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Posted by ミリタリーブログ at

2019年03月02日

APS公式記録会ハンドガンクラス(2019/02/23) その2


 久々にスッキリと晴れた錦糸町での公式記録会の様子。

 受付を待つ列

 129名もの参加があり受付から反対側の壁まで長い列ができていました。

 必要事項を記入したパーソナルデータと銃を持ちゴーグル類を着用し弾速チェックからの銃検査です。

 弾速チェックの後は右側で外観の銃検査。スタッフの指示に従いサイズ、セフティ、JASG刻印、サイト、保持方法をチェック。競技者パーソナルデータに検印を貰い、銃検シールを受け取り各自で銃に貼ります。

 銃検査が終わった方は設置された6台のブルズアイターゲットで3発の試射ができます。

 左側の2台のみ白丸で他の4台は黒丸シールが貼られたブルズアイターゲットでした。

 ブルズアイレンジ

 前回の公式記録会同様に3列で左2列のサブジャッジは選手から選任された方が担当していました。

 プレートレンジ

 プレートのメインジャッジ・コール担当は安定の登田さんです。

 シルエットレンジ

  前回の公式記録会 よりバックストップの布の色が濃く暗さが際立つと感じます。

 この日の公式記録会はAPSハンドガン「無料体験&試射会」もブルズアイレンジ左側で開催されていました。


 5mブルズアイ、6m近代三種ターゲット、10mシルエットターゲットの3種類を2列構成の設置です。

 APS-3・APS-1を紹介とAPS競技会開催日程を案内するチラシが用意され、撃ち方をレクチャーしてから射撃体験ができたようです。


 左手用のAPS-3のダットサイト無しと有り、右手用はAPS-3とAPS-1でダットサイト無しと有りの計7丁のレンタルガンが用意されていました。

 公式記録会受付時に配布されたチラシ

 第29回APSカップ東京本大会日程とハンドガンクラスは例年とオープンサイト部門とフリーサイト部門の競技順を入れ替えると発表されました。今年のハンドガンクラスはフリーサイト部門の競技が先になります。裏面は本大会までの公式日程と「エアースポーツガン安全射撃指導員講習会」も開催予定が掲載されていました。詳しくは 日本エアースポーツガン協会 のホームーページで確認できます。

 過去最高129名もの参加者になった公式記録会に較べると無料体験&射撃会の方は少々寂しいように感じました。会場への入り難さもありそうですが、知られていないことが大きいのでしょう。今後の発展に期待です。  

Posted by MAGI at 00:13Comments(0)練習会