2007年12月28日
ハンドガン・プレートの照準方法 その1
フリー部門では、ダットサイトやレーザーサイト等の使用によりプレートにピントを合わせプレート全体を見ながらの照準が可能です。しかし、オープンサイトの場合はフロントサイトにピントを合わせるため、プレートがぼけた状態での照準となり難しくなります。また、サイトにより下側が隠れるので1枚のプレート全体を見渡せないことがあり照準方法を工夫しなければなりません。
プレートの照準位置
(1)6時照準

プレートの下端付近をサイト上端に合わせて照準する方法。プレート全体を見ることができるので照準し易い。ブルズアイの5mを6時照準でゼロインしていれば、この方法でプレートに当てられます。
(2)センター照準

プレートの中央付近を照準する方法。しかし、オープンサイトではプレートの下側が隠れるので上下位置はプレート上端からのサイト上部までの距離で目測する。ブルズアイの5mを6時照準でゼロインしている場合は、上下中央より下側を狙います。
(3)ハイブリッド照準

私が試行している方法で、下段の大きなプレートに対してはセンター照準を行い、中段・上段の小さなプレートに対しては6時照準に切り換える照準方法。これは、下段のプレートは低い位置にあるため、撃ち下ろし角度が大きく低く着弾する気がするのとサイズが大きく照準余裕があるために行ってます。
プレートの照準位置
(1)6時照準
プレートの下端付近をサイト上端に合わせて照準する方法。プレート全体を見ることができるので照準し易い。ブルズアイの5mを6時照準でゼロインしていれば、この方法でプレートに当てられます。
(2)センター照準
プレートの中央付近を照準する方法。しかし、オープンサイトではプレートの下側が隠れるので上下位置はプレート上端からのサイト上部までの距離で目測する。ブルズアイの5mを6時照準でゼロインしている場合は、上下中央より下側を狙います。
(3)ハイブリッド照準
私が試行している方法で、下段の大きなプレートに対してはセンター照準を行い、中段・上段の小さなプレートに対しては6時照準に切り換える照準方法。これは、下段のプレートは低い位置にあるため、撃ち下ろし角度が大きく低く着弾する気がするのとサイズが大きく照準余裕があるために行ってます。
Posted by MAGI at 21:18│Comments(0)
│射撃技術