2017年12月12日
APS-3トリガー隙間ゲージ追加
再現性のあるトリガー位置セッティング実現のため10/26に作成したトリガー隙間ゲージ。

0.5mmと1.0mm厚のポリカ板で、トリガー後部の隙間が0mm・0.5mm・1.0mm・1.5mmの4種類の位置セッティングが可能。
トリガー位置セッティングを変えながら1ヶ月半程度試した結論は0.5mmと1.0mmの間にベストセッティングが存在するであろうということです。そのためトリガー後部の隙間を0.75mm前後に設定する隙間ゲージが必要になりました。
厚さ0.75mmか0.25mm前後で、ある程度の強度がある板状の物がないかと探していました。その結果見つかったのが0.3㎜厚のアルミ板です。

以前ダイソーで購入したもので「虹彩絞り製作 その3」でも使った片面がシールになったアルミ板です。0.5mm厚のポリカ板に貼り0.8mm前後の厚さにします。
1.0mmと0.5mmのポリカ板の間で光っているのが0.5mmポリカ板と0.3mmアルミ板を貼り合せたトリガー隙間ゲージです。

それぞれの厚さをデジタルノギスで測ってみました。
1.0mmポリカ板

実測値0.98mm。
0.8mmポリカ板+アルミ板

実測値0.83mm。
0.5mmポリカ板

実測値0.52mm。
どれもスペックに対し5%未満に収まっていました。そこそこの精度はあると言えるでしょう。新たに作成した0.8mmのトリガー隙間ゲージを使ったトリガー位置セッティングを試します。
0.5mmと1.0mm厚のポリカ板で、トリガー後部の隙間が0mm・0.5mm・1.0mm・1.5mmの4種類の位置セッティングが可能。
トリガー位置セッティングを変えながら1ヶ月半程度試した結論は0.5mmと1.0mmの間にベストセッティングが存在するであろうということです。そのためトリガー後部の隙間を0.75mm前後に設定する隙間ゲージが必要になりました。
厚さ0.75mmか0.25mm前後で、ある程度の強度がある板状の物がないかと探していました。その結果見つかったのが0.3㎜厚のアルミ板です。
以前ダイソーで購入したもので「虹彩絞り製作 その3」でも使った片面がシールになったアルミ板です。0.5mm厚のポリカ板に貼り0.8mm前後の厚さにします。
1.0mmと0.5mmのポリカ板の間で光っているのが0.5mmポリカ板と0.3mmアルミ板を貼り合せたトリガー隙間ゲージです。
それぞれの厚さをデジタルノギスで測ってみました。
1.0mmポリカ板
実測値0.98mm。
0.8mmポリカ板+アルミ板
実測値0.83mm。
0.5mmポリカ板
実測値0.52mm。
どれもスペックに対し5%未満に収まっていました。そこそこの精度はあると言えるでしょう。新たに作成した0.8mmのトリガー隙間ゲージを使ったトリガー位置セッティングを試します。
Posted by MAGI at 00:17│Comments(0)
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