2009年09月11日
KSC AP200Sについて その4
弾速測定
AP200Sを700発程度撃った段階で主要BB弾による弾速測定を行いました。
計測BB弾と球径
・マルシン マキシBB弾 MAXI-0.2g、0.25g、0.3g 5.96-5.98mm選別弾
・マルゼン スーパーグランドマスターBB弾 SGM-0.29g 5.96-5.98mm選別弾
・マックジャパン クリーンヒッターBB弾 CH-0.25g 5.96-5.98mm選別弾
・蔵前工房舎特選BB弾 蔵前-0.28g 5.96-5.98mm選別弾
計測条件
・使用計測器:クローニィ弾速計M-1
・室内において、10発を5秒間隔程度で続けて測定
・銃口から弾速計の最初のセンサーまでの距離はおよそ5cm
・計測エラーは除外
・室温は24℃位
MAXI-0.2gが最もバラツキが少ない珍しい結果になりました。他のBB弾のバラツキは概ね同じ程度で安定した初速を記録しています。パワーは蔵前-0.28gのみ低くなってますが他機種でも見られる現象です。これを除くとほぼBB重量に比例する結果でした。
グラフ上から見ても物凄くバラツキが少ない結果とは言えませんが、バラツキにムラがなく安定していることは確かです。AP200Sのパワーは0.78J程度でした。これは、AP200の初期パワー0.75J程度より高いものの大幅には上がってません。0.8J前後がベストなパワーと言うことなのでしょうか。
AP200Sを700発程度撃った段階で主要BB弾による弾速測定を行いました。
計測BB弾と球径
・マルシン マキシBB弾 MAXI-0.2g、0.25g、0.3g 5.96-5.98mm選別弾
・マルゼン スーパーグランドマスターBB弾 SGM-0.29g 5.96-5.98mm選別弾
・マックジャパン クリーンヒッターBB弾 CH-0.25g 5.96-5.98mm選別弾
・蔵前工房舎特選BB弾 蔵前-0.28g 5.96-5.98mm選別弾
計測条件
・使用計測器:クローニィ弾速計M-1
・室内において、10発を5秒間隔程度で続けて測定
・銃口から弾速計の最初のセンサーまでの距離はおよそ5cm
・計測エラーは除外
・室温は24℃位
MAXI-0.2gが最もバラツキが少ない珍しい結果になりました。他のBB弾のバラツキは概ね同じ程度で安定した初速を記録しています。パワーは蔵前-0.28gのみ低くなってますが他機種でも見られる現象です。これを除くとほぼBB重量に比例する結果でした。
グラフ上から見ても物凄くバラツキが少ない結果とは言えませんが、バラツキにムラがなく安定していることは確かです。AP200Sのパワーは0.78J程度でした。これは、AP200の初期パワー0.75J程度より高いものの大幅には上がってません。0.8J前後がベストなパワーと言うことなのでしょうか。
Posted by MAGI at 21:03│Comments(0)
│APS競技銃