2018年08月06日

第28回APSカップ分析 その1.1

1.1 エントリー銃APS-3の内訳

 オープンサイト部門では9割近くを占めるAPS-3シリーズですが、数種類の限定モデルとオリジナルモデルがありその内訳を調べグラフ化してみました。

1.1-1.オープンサイト部門APS-3内訳
第28回APSカップ分析 その1.1
 「第27回」
 リンク先の昨年度のグラフを黒須成美リミテッドやフロンティアモデルが入るように修正しました。

 ORでのエントリーが7割を少し超える程度に増えました。残りの3割程が限定モデルで構成されています。2017年はLE2017が16.2%もありましたが、2018年のLE2018は2%と非常に少ない。エントリー時点では発売されてなかったこともあり実際にはもう少し多くの方が使った可能性はありますがLE2017より多い印象はありません。

 昨年ゼロだったコンプレストシリンダーが古いタイプのLE2008が今年は1名で、昨年は2%程度のLE2012がゼロになるなどLEモデルも小さな変動があります。



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Posted by MAGI at 00:11│Comments(0)分析
 
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