2008年08月22日
第18回APSカップハンドガン分析 その16
5.機種別分析
5-1.オープンサイト部門
5-1-3.GP100
昨年のグラフ
今回からオープンサイト部門に出場できるようになりました。昨年のフリー部門のGP100と比較して最低点以外は、ほどんど変化がありません。全体的には、APS-3に似た印象を受けます。
今大会にて購入したGP100に対する個人的な印象。オープンサイト部門唯一のガスガンで、バランスウェイトによりある程度好みのバランスが得られます。軽いコッキングレバー操作のみで射撃準備ができ、途中給弾が不要な16発マガジンで競技進行が楽になります。特にシルエットのプローンでは高いメリットだと言えるでしょう。
実射性能は、基本的に初速の安定性が高く命中精度も高い印象です。しかし、たまに1発だけ初速が落ち着弾位置が下がることがあります。慣らしが終わったら消えることを祈ります。
ガスをフルチャージして初速がそれほど低下しないで撃てるのは40発が限度でしょうか。今までのAPS競技用銃にないガス残量の管理が要求されるのは新たな課題です。
5-1.オープンサイト部門
5-1-3.GP100
昨年のグラフ
今回からオープンサイト部門に出場できるようになりました。昨年のフリー部門のGP100と比較して最低点以外は、ほどんど変化がありません。全体的には、APS-3に似た印象を受けます。
今大会にて購入したGP100に対する個人的な印象。オープンサイト部門唯一のガスガンで、バランスウェイトによりある程度好みのバランスが得られます。軽いコッキングレバー操作のみで射撃準備ができ、途中給弾が不要な16発マガジンで競技進行が楽になります。特にシルエットのプローンでは高いメリットだと言えるでしょう。
実射性能は、基本的に初速の安定性が高く命中精度も高い印象です。しかし、たまに1発だけ初速が落ち着弾位置が下がることがあります。慣らしが終わったら消えることを祈ります。
ガスをフルチャージして初速がそれほど低下しないで撃てるのは40発が限度でしょうか。今までのAPS競技用銃にないガス残量の管理が要求されるのは新たな課題です。
Posted by MAGI at 21:08│Comments(0)
│分析