2011年11月14日
APS-1GM 7号機 チャンバーパッキン交換
11/13のポスタルマッチ前日にAPS-1GM 7号機のチャンバーパッキンの交換を行いました。
シリンダーの外観からは穴が開いたりしている様子はありません。シリンダーに問題はないようです。
取り外したチャンバーパッキン。左が前段、右が後段です。
前段のパッキンには、ささくれが発生していました。後段のパッキンは外観上の問題はありません。しかし、ノズルを入れて下に向けると落下したのでヘタリで内径が大きくなっているようです。
新品のパッキンにノズルを入れて下に向けても落下することはありません。やはりパッキンの劣化によりチャンバー内でノズルからのエアー漏れが発生していたようです。
前段、後段とも新品のパッキンに交換後、初速を計りました。
初速は新品状態より若干落ちていますが、バラツキが少なく良い状態に戻りました。これならシルエットも問題ないでしょう。
銃の不調は解決です。しかし、このところ風邪気味で自宅練習を行っていません。そんな状態で挑んだポスタルマッチの結果は明日以降の記事で。
シリンダーの外観からは穴が開いたりしている様子はありません。シリンダーに問題はないようです。
取り外したチャンバーパッキン。左が前段、右が後段です。
前段のパッキンには、ささくれが発生していました。後段のパッキンは外観上の問題はありません。しかし、ノズルを入れて下に向けると落下したのでヘタリで内径が大きくなっているようです。
新品のパッキンにノズルを入れて下に向けても落下することはありません。やはりパッキンの劣化によりチャンバー内でノズルからのエアー漏れが発生していたようです。
前段、後段とも新品のパッキンに交換後、初速を計りました。
初速は新品状態より若干落ちていますが、バラツキが少なく良い状態に戻りました。これならシルエットも問題ないでしょう。
銃の不調は解決です。しかし、このところ風邪気味で自宅練習を行っていません。そんな状態で挑んだポスタルマッチの結果は明日以降の記事で。
Posted by MAGI at 00:19│Comments(0)
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