2011年04月22日
type96 1号機スコープ交換 その2
写真の上がルガー6-24X40スコープ+UFC-MT33マウント、下が今回取り付けるフロンティア3-9X40スコープ+マルゼンMB-2マウントです。
マルゼンMB-2マウントには簡易な加工を行いました。
それは、自宅4mレンジでゼロインを容易にするためマウント下後方にアルミテープを10枚重ねて貼ったことです。
type96のマウントレールは既に前傾したタイプですが、10mに合わせていると思われます。4mに合わせるためアルミテープを使い更に前傾の傾斜角を強くしています。
スコープ交換が完了したtype96 1号機です。
この写真でもスコープが前傾していることが判ります。
自宅4mレンジでペーパーターゲットに向かい撃ちました。
最初の2発が4時方向にズレてます。ウィンテージを半回転補正しての3発目もブルズアイサークル内には入りません。ウィンテージを更に一回転程補正したところブルズアイサークル内に着弾しました。
エレベーションを一回転程、ウィンテージを微調整したところ10点内Xの下辺りに2発着弾しました。
写真の4時方向への着弾はミスによるものです。完全なゼロインは今後行います。
スコープ調整前でも上下のズレは狙い通り少なく、アルミテープによるマウントの前傾は十分な効果がありました。これで、ライフルの自宅練習もある程度可能になります。
Posted by MAGI at 00:13│Comments(0)
│ライフル(仮)