2010年11月14日
AP200S バルブチェック その3
致命的なミスとは、バルブチェック前の弾速測定をうっかり忘れていたことです。点検前後の違いが判らなくなりました。
過ぎたことは仕方ないので、バルブチェック後の弾速測定を行いました。ついでに「combro cb-625MK4」と「CHRONY M-1」の同時測定で違いの調査も行います。
計測条件
・使用弾速計:combro cb-625MK4とCHRONY M-1(直列配置で同時測定、cb-625のデータはft/sからm/sに変換)
・使用BB弾:MAXI-0.25g
・室内でBB弾10発を10秒間隔程度で続けて測定
・銃口からM-1の最初のセンサーまでの距離はおよそ15cm
・計測前に10発試射実施
・室温は約18℃、湿度は約60%(100円ショップ温度計と湿度計なので目安です)
結果
弾速計のcb-625MK4とM-1の差はおよそ1m/sでした。測定ポイントの違いから問題ない結果だと思います。
AP200Sバルブ点検後の初速・パワーは購入から4ヵ月後に行ったクリーニング後の状態に近く正常値であると言えるでしょう。
とりあえず元の状態に戻ったようですが、私のAP200Sのパワーが低めなのはバルブの違いによることが原因なのかもしれません。いつか通常版AP200のバルブと交換して違いが出るか確かめたいと思います。
過ぎたことは仕方ないので、バルブチェック後の弾速測定を行いました。ついでに「combro cb-625MK4」と「CHRONY M-1」の同時測定で違いの調査も行います。
計測条件
・使用弾速計:combro cb-625MK4とCHRONY M-1(直列配置で同時測定、cb-625のデータはft/sからm/sに変換)
・使用BB弾:MAXI-0.25g
・室内でBB弾10発を10秒間隔程度で続けて測定
・銃口からM-1の最初のセンサーまでの距離はおよそ15cm
・計測前に10発試射実施
・室温は約18℃、湿度は約60%(100円ショップ温度計と湿度計なので目安です)
結果
弾速計のcb-625MK4とM-1の差はおよそ1m/sでした。測定ポイントの違いから問題ない結果だと思います。
AP200Sバルブ点検後の初速・パワーは購入から4ヵ月後に行ったクリーニング後の状態に近く正常値であると言えるでしょう。
とりあえず元の状態に戻ったようですが、私のAP200Sのパワーが低めなのはバルブの違いによることが原因なのかもしれません。いつか通常版AP200のバルブと交換して違いが出るか確かめたいと思います。
Posted by MAGI at 21:08│Comments(0)
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