2010年08月10日
第20回APSカップ分析 その01
毎年恒例のJASG公開の競技結果からグラフを作りハンドガンクラスの推移を見ます。グラフの下にあるリンクは過去分析へのものです。
1.使用銃割合
円グラフで第19回と第20回の使用銃割合の違いを表します。
1-1.オープンサイト部門
「第17回」 「第18回」 「第19回」
昨年は欠席者が多く143名でしたが、今年は欠席者が減少し152名でした。とは言え、相変わらず欠席者が目立つ状況なのは変わってません。この使用銃の割合はエントリー銃によるものです。実際の本大会では違う銃に換えている人もいるので多少正確さに欠けることを了承下さい。
パッと見ただけでは同じグラフじゃないかと思えるほど、オープンサイト部門の第19回と第20回の使用銃割合に差がありません。参加者が増えても概ね同じ割合ですが細かく見てみます。
APS-3は昨年より2名増えてますが、全体の増加もあって割合は若干減少しています。それでも過半数は超えました。
APS-1GMは昨年までの減少から一転して増加に転じました。見かけに変化はないものの改良された新ロットの登場によるものでしょうか。
AP200とGP100も微増しましたが、APS-1GM程の増加はありませんでした。
今大会が最後になるGメダリスト参加者が昨年同様2名いました。しかし、プリシーダーの参加者は残念ながら今回もいません。
参加人数に変動があっても割合そのものに大きな変化はありませんでした。来年は新たな公式認定競技銃が出現して変化が出るのでしょうか。
1.使用銃割合
円グラフで第19回と第20回の使用銃割合の違いを表します。
1-1.オープンサイト部門
「第17回」 「第18回」 「第19回」
昨年は欠席者が多く143名でしたが、今年は欠席者が減少し152名でした。とは言え、相変わらず欠席者が目立つ状況なのは変わってません。この使用銃の割合はエントリー銃によるものです。実際の本大会では違う銃に換えている人もいるので多少正確さに欠けることを了承下さい。
パッと見ただけでは同じグラフじゃないかと思えるほど、オープンサイト部門の第19回と第20回の使用銃割合に差がありません。参加者が増えても概ね同じ割合ですが細かく見てみます。
APS-3は昨年より2名増えてますが、全体の増加もあって割合は若干減少しています。それでも過半数は超えました。
APS-1GMは昨年までの減少から一転して増加に転じました。見かけに変化はないものの改良された新ロットの登場によるものでしょうか。
AP200とGP100も微増しましたが、APS-1GM程の増加はありませんでした。
今大会が最後になるGメダリスト参加者が昨年同様2名いました。しかし、プリシーダーの参加者は残念ながら今回もいません。
参加人数に変動があっても割合そのものに大きな変化はありませんでした。来年は新たな公式認定競技銃が出現して変化が出るのでしょうか。
Posted by MAGI at 21:04│Comments(0)
│分析