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Posted by ミリタリーブログ at

2018年08月14日

第29期の競技銃

 初期型APS-3を使った第17回APSカップ東京本大会以降、毎年使う銃を変えるか、同じ銃なら形を変えるというポリシーを続けてきました。しかし、今期はその拘りを捨てることにします。

 第28期の競技銃

 試合用としてAPS-3LE2011、自宅練習用としてAPS-3LE2012を使っていました。

 第29期も28期と同じ試合用にAPS-3LE2011、自宅練習用にAPS-3LE2012を継続。ただし一部のパーツは交換し改善を図ります。

 試合用APS-3LE2011

 トリガーをノーマルからアルミ削り出しワンピーストリガーに交換。フロントサイトを上面にアルミ板を貼った4.8㎜樹脂サイトから4.5㎜アルミサイトに交換しました。

 自宅練習用APS-3LE2012

 LE2011同様にトリガーをノーマルからアルミ削り出しワンピーストリガーに交換。フロントサイトを上面にアルミ板を貼った4.8㎜樹脂サイトから4.5㎜アルミサイトに交換しました。

 LE2012は更にパーツを交換

 亜鉛ダイキャストシアーA・Bから蔵前工房舎のステンレスシアーA・Bに交換することで、LE2012のステンレスシアーのフィーリングに近づけます。

 このサイズの写真では第28期とほぼ同じに見える第29期用のLE2011とLE2012です。


 これでいつでも練習再開が可能になりました。でも、もうしばらくは休みます。  

Posted by MAGI at 00:19Comments(0)APS競技銃