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Posted by ミリタリーブログ at

2018年07月19日

第28回APSカップ参戦記 ライフル編 その3

 今年は次期競技銃試作品の展示はありませんでした。

 ショーケース

 右側のショーケースには入賞者用の副賞が展示さています。

 真ん中のショーケースは入賞トロフィーや賞状です。

 各部門1位から3位までのトロフィーとグランドチャンピオンのトロフィーがあります。

 製品展示コーナー

 昨年は試作モデルだったAPS-1GM Mk.IIとAPS-3LE2018、そして再販のP99コンパクトと既存の製品が並びます。近日発売が広告されていたAPS-3用アナトミカルウッドグリップの左手用と近日発売予定のAPS-3用アルミ削り出しワンピーストリガーが展示されていました。

 そして、下段には協賛の抽選会用賞品が展示されています。

 APS-3用アナトミカルウッドグリップ(左手用)

 上部のマガジン装着部分以外はほぼ右手用の対称形状なアナトミカルウッドグリップ左手用。製造は完了していてパッケージ待ちとの情報を得たので本当に近日発売なようです。

 APS-3用アルミ削り出しワンピーストリガー

 APS-3LE2018のトリガーと同形状で色違いのアルミ削り出しワンピーストリガー。私がとても欲しかったものです。こちらもパーツ自体は完成していてパッケージ待ちとのことで発売が待ち遠しい。

 企画・開発モデル

 試作品の展示はないが、昨年展示されたAPSタイプ96コンペティションは製品化に向かっているようです。そして、APS-1グランドマスターリミテッドも企画されています。量産品のMk.IIからどの程度変更するのか不明ですが、久々のAPS-1限定モデルは気になります。

 私のようにハンドガンのライフル化やKSC製GR・AR等はマイナーなままで増えるとは思えません。メジャーなAPSライフルが出ないとライフルクラスの参加者が減り続ける可能性が高い。その意味でもAPSタイプ96コンペティションが早く発売されることを期待したいものです。  

Posted by MAGI at 00:16Comments(0)本大会