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Posted by ミリタリーブログ at

2017年12月25日

PC ONKYO E515A7B液晶ディスプレイ不具合対策 その2


 I・O DATAのEX-LD2381DBという23.8インチの液晶ディスプレイを購入しました。同サイズ・同価格帯のディスプレイと比較し入力端子がVGA、DVI、HDMIの3系統あったことを決め手に選択。それとノートPCとの接続用にHDMI-DVI変換ケーブルも購入。

 ノートPC ASUS K53TAのサブディスプレイとしてHDMI-DVI変換ケーブルで接続しました。K53TAは写っていない左側にあります。

 画面はTeamViewerでONKYO E515A7Bのリモートデスクトップを全画面表示している様子です。動画再生等以外のソフトならリモートデスクトップでそこそこ実用的に使えそうな印象。

 ディスプレイEX-LD2381DB(左)と画面が映らないE515A7B(右)で、その間にある白い箱状のものに立っているのがフジテレビNEXTでF1GP放送を観るための、ひかりTVチューナーです。

 ひかりTVチューナーはHDMIを使ってディスプレイEX-LD2381DBと接続しメニューで切り替え映像を表示します。

 1日使っただけで問題が発生。それは、就寝中ひかりTVの録画が始まるとディスプレイが自動的にONになり映像・音声が出てしまうことです。ディスプレイの自動ON機能を切ることで回避できますが、ディスプレイは目覚ましで使うので自動ON機能は切れません。ひかりTVチューナーの方も録画中の映像出力を止める機能はないので物理的な切換スイッチが必要になりました。

 そこでHDMIセレクターとHDMIケーブル2本を購入。

 3系統のHDMIを切り替えられる物理スイッチ方式のセレクターです。通常はノートPC K53TAのサブディスプレイとして使い、ひかりTV視聴時のみ切換えることでPCの目覚まし表示とひかりTVチューナーの録画中映像表示の抑制が可能になりました。

 次はネットワーク速度の向上です。  

Posted by MAGI at 00:10Comments(0)PC