2017年09月30日
自宅練習APS縮小シルエット(2017/09/25・28)
相変わらず白いターゲット下の黒い部分を黒いオープンサイトで照準しなければならない縮小シルエットです。
2017/09/25のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(×)⇒07(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(〇)⇒10(〇)
18 + 11 = 29点。ダブルハンドのスタンディングは7mをミス。シングルハンドのプローンはあと一歩で良くなりそうな気配を感じます。
2017/09/28のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(〇)⇒10(〇)⇒08(×)⇒08(×)⇒08(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(×)⇒09(×)⇒09(×)
15 + 6 = 21点。スタンディング8mは高さに苦しみ、シングルハンドのプローン9mは1発大きく外すミスが出ました。
大きいターゲットを難しく感じています。理由は支柱の黒い部分の幅が太くなり黒いサイトでの照準が難しくなるからです。
2017/09/25のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(×)⇒07(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(〇)⇒10(〇)
18 + 11 = 29点。ダブルハンドのスタンディングは7mをミス。シングルハンドのプローンはあと一歩で良くなりそうな気配を感じます。
2017/09/28のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(〇)⇒10(〇)⇒08(×)⇒08(×)⇒08(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(×)⇒09(×)⇒09(×)
15 + 6 = 21点。スタンディング8mは高さに苦しみ、シングルハンドのプローン9mは1発大きく外すミスが出ました。
大きいターゲットを難しく感じています。理由は支柱の黒い部分の幅が太くなり黒いサイトでの照準が難しくなるからです。
2017年09月29日
自宅練習APS縮小プレート(2017/09/24・27)
安定するのに何かが足りない縮小プレートです。
2017/09/24のAPS縮小プレート
10枚ヒット5枚外し。7枚目はサイトアライメントが乱れ、9枚目は腕が動きくミスがあったものの、11枚目は完璧な射撃だったことは良かったです。
2017/09/27のAPS縮小プレート
10枚ヒット5枚外し。右寄りの着弾が多く、上段からグリップ握りを深くして少しだけ改善したように感じた。
プレートのエッジに接しない外し方が相変わらず2発の状態です。満足できる射撃が1、2発しかありません。何かを変えないとダメなのだろうか。
2017/09/24のAPS縮小プレート
10枚ヒット5枚外し。7枚目はサイトアライメントが乱れ、9枚目は腕が動きくミスがあったものの、11枚目は完璧な射撃だったことは良かったです。
2017/09/27のAPS縮小プレート
10枚ヒット5枚外し。右寄りの着弾が多く、上段からグリップ握りを深くして少しだけ改善したように感じた。
プレートのエッジに接しない外し方が相変わらず2発の状態です。満足できる射撃が1、2発しかありません。何かを変えないとダメなのだろうか。
2017年09月28日
自宅練習APS縮小ブルズアイ(2017/09/23・26)
徐々に撃ち方を変えつつある縮小ブルズアイです。
2017/09/23の縮小ブルズアイ
50-4X + 48-2X = 98-6X。グリップを深く握り撃ち1的目は良かったが、2的目では着弾が右寄りになりました。
2017/09/26の縮小ブルズアイ
45-1X + 50-2X = 95-3X。1的目の3発目を8時5点と大きく外す。激発直後はフロントサイトがリアサイトより高い位置にあったので不可解な外し方でした。
照準状態をキープしつつ徐々にトリガーへの加圧を増して撃つのは難しい。
2017/09/23の縮小ブルズアイ
50-4X + 48-2X = 98-6X。グリップを深く握り撃ち1的目は良かったが、2的目では着弾が右寄りになりました。
2017/09/26の縮小ブルズアイ
45-1X + 50-2X = 95-3X。1的目の3発目を8時5点と大きく外す。激発直後はフロントサイトがリアサイトより高い位置にあったので不可解な外し方でした。
照準状態をキープしつつ徐々にトリガーへの加圧を増して撃つのは難しい。
2017年09月27日
APS-3LE2015バルブメンテナンス
シリンダーメンテナンスを行っても弾速アップしなかったLE2015。弾速が低い原因はどこにあるのかと考えた結果バルブ周りにあるとの結論に達しバルブメンテナンスを行いました。
バルブにアクセスするためLE2015を分解します。
バルブの取り外し。
APS-3のバルブに使えるサンプロジェクトのバルブレンチが役立ちます。
バルブの軸が汚れている以外は問題がなさそうです。
このまま組んでコンプレストし、バルブを叩いてシリンダー内を大気圧にしてからバルブを指で押すとスムーズに押せません。バルブの軸の汚れ等が抵抗になっているようで、分解清掃し再びバルブを指で押すと、今度はスムーズに押すことができました。
バルブ動作の抵抗が大きいことが弾速低下を招いていたと考え組み上げました。
バルブメンテナンス後の弾速です。
東京マルイ・パーフェクトヒットBB弾0.2gでОリング交換前後と比較すると80m/s弱から85m/s弱まで弾速がアップしました。
APS-3ORと比較の為にマルゼン・アキュラシーBB弾0.2gで再計測です。
LE2015はAPS-3ORより2m/s程度低い弾速で安定しています。
ストライカースプリング交換のときのように1ヶ月も経たずに弾速が低下するのか、今後しばらくは経過観察が必要です。とりあえず週一で弾速計測を行いたいと思います。
バルブにアクセスするためLE2015を分解します。
バルブの取り外し。
APS-3のバルブに使えるサンプロジェクトのバルブレンチが役立ちます。
バルブの軸が汚れている以外は問題がなさそうです。
このまま組んでコンプレストし、バルブを叩いてシリンダー内を大気圧にしてからバルブを指で押すとスムーズに押せません。バルブの軸の汚れ等が抵抗になっているようで、分解清掃し再びバルブを指で押すと、今度はスムーズに押すことができました。
バルブ動作の抵抗が大きいことが弾速低下を招いていたと考え組み上げました。
バルブメンテナンス後の弾速です。
東京マルイ・パーフェクトヒットBB弾0.2gでОリング交換前後と比較すると80m/s弱から85m/s弱まで弾速がアップしました。
APS-3ORと比較の為にマルゼン・アキュラシーBB弾0.2gで再計測です。
LE2015はAPS-3ORより2m/s程度低い弾速で安定しています。
ストライカースプリング交換のときのように1ヶ月も経たずに弾速が低下するのか、今後しばらくは経過観察が必要です。とりあえず週一で弾速計測を行いたいと思います。
2017年09月26日
APS-3LE2015シリンダーメンテナンス
先月の記事「APS-3LE2015サイト調整問題」でストライカーSP交換により一旦は弾速が向上しましたが、富士見APS公式練習会では低下してストライカーSP交換前の状態に戻っていました。
現状の弾速です。
間違えてマルゼン・アキュラシーBB弾0.2gでなく東京マルイのパーフェクトヒットBB弾0.2gで計測しました。80m/s前後しかありません。
そこで、以前から懸念していたシリンダーのメンテナンスを行うことにしました。
ピストンを分解しОリングを外します。
Оリングです。
特別変形や傷などありません。
用意していたОリング。
2種類3本を交換します。
また、以前より準備していたシリコーングリースです。
気密・潤滑の為に塗りました。
シリンダー内を清掃しОリングを交換したLE2015の弾速です。
落胆する結果でした。Оリング交換しても弾速がアップしていません。
どうやら弾速が低い原因はシリンダーではなかったようです。
現状の弾速です。
間違えてマルゼン・アキュラシーBB弾0.2gでなく東京マルイのパーフェクトヒットBB弾0.2gで計測しました。80m/s前後しかありません。
そこで、以前から懸念していたシリンダーのメンテナンスを行うことにしました。
ピストンを分解しОリングを外します。
Оリングです。
特別変形や傷などありません。
用意していたОリング。
2種類3本を交換します。
また、以前より準備していたシリコーングリースです。
気密・潤滑の為に塗りました。
シリンダー内を清掃しОリングを交換したLE2015の弾速です。
落胆する結果でした。Оリング交換しても弾速がアップしていません。
どうやら弾速が低い原因はシリンダーではなかったようです。
2017年09月25日
映画「この世界の片隅に」11回目
昨年11月の劇場公開から平均すると月1回のペースで映画館上映を観ている「この世界の片隅に」の11回目の鑑賞です。
同日、立川シネマシティという劇場でパッケージリテイク版を片渕監督生コメンタリー付上映するイベントがあったものの劇場会員でチケットがソールドアウト。やむ無くテアトル新宿での上映を観ました。
既にBD特装版を入手していますが、まだ再生していません。劇場で観れる間は劇場でとの思いもあり、公開から10ヶ月が経過しても劇場で観れて良かったです。
2017年09月24日
自宅練習APS縮小シルエット(2017/09/19・22)
実際のシルエットとは真逆の照準が要求されている縮小シルエットです。
2017/09/19のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(×)⇒10(×)
18 + 5 = 23点。ダブルハンドのスタンディングは良い感じになってきましたが、シングルハンドのプローンは引きブレがあり苦戦しています。
2017/09/22のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(×)
18 + 11 = 29点。プローン10mがヒットした以外は、上の前回と同じような感じでした。
現時点で自宅練習用LE2011はダブルハンドだとある程度安定しますが、シングルハンドでは引きブレが生じ易い状況です。
2017/09/19のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(×)⇒10(×)
18 + 5 = 23点。ダブルハンドのスタンディングは良い感じになってきましたが、シングルハンドのプローンは引きブレがあり苦戦しています。
2017/09/22のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(×)
18 + 11 = 29点。プローン10mがヒットした以外は、上の前回と同じような感じでした。
現時点で自宅練習用LE2011はダブルハンドだとある程度安定しますが、シングルハンドでは引きブレが生じ易い状況です。
2017年09月23日
自宅練習APS縮小プレート(2017/09/18・21)
徐々に精度を上げたい縮小プレートです。
2017/09/18のAPS縮小プレート
13枚ヒット2枚外し。完全に外しているのは1発だけですが、まだ思い描くような射撃ができていません。
2017/09/21のAPS縮小プレート
11枚ヒット4枚外し。ターゲットの設置を誤り正面を向いていなかったことの違和感から端の方をミスしています。中段だけは良い感じで撃てました。
グリップの握り位置を微調整していますが、最初は難しかった深く持つことが可能になってきています。もう少し試行錯誤を続け、握り位置が確定したらトリガー位置も見直し、より安定した速射ができるようにしたい。
2017/09/18のAPS縮小プレート
13枚ヒット2枚外し。完全に外しているのは1発だけですが、まだ思い描くような射撃ができていません。
2017/09/21のAPS縮小プレート
11枚ヒット4枚外し。ターゲットの設置を誤り正面を向いていなかったことの違和感から端の方をミスしています。中段だけは良い感じで撃てました。
グリップの握り位置を微調整していますが、最初は難しかった深く持つことが可能になってきています。もう少し試行錯誤を続け、握り位置が確定したらトリガー位置も見直し、より安定した速射ができるようにしたい。
2017年09月22日
自宅練習APS縮小ブルズアイ(2017/09/16・20)
9/17の富士見公式練習会前後の自宅練習になっている縮小ブルズアイです。
2017/09/16の縮小ブルズアイ
40-2X + 41-1X = 81-3X。公式練習会前日で前回の98-7Xのような感触がなく引きブレで右側へ外す良くない状態です。
2017/09/20の縮小ブルズアイ
48-2X + 48-4X = 96-6X。トリガーの引き方を変えながら撃ちXに着弾できるようになってきました。
富士見公式練習会で0点を撃つほど不安定だったのは、スナッチやジャーキング・トリガーになっていたからでした。なので、サイティングをキープしつつ、じわじわとトリガーを加圧する方法で撃つようにしています。
2017/09/16の縮小ブルズアイ
40-2X + 41-1X = 81-3X。公式練習会前日で前回の98-7Xのような感触がなく引きブレで右側へ外す良くない状態です。
2017/09/20の縮小ブルズアイ
48-2X + 48-4X = 96-6X。トリガーの引き方を変えながら撃ちXに着弾できるようになってきました。
富士見公式練習会で0点を撃つほど不安定だったのは、スナッチやジャーキング・トリガーになっていたからでした。なので、サイティングをキープしつつ、じわじわとトリガーを加圧する方法で撃つようにしています。
2017年09月21日
富士見スポーツシューターズAPS公式練習会ハンドガンクラス(2017/09/17) その2
富士見スポーツシューターズAPS公式練習会は、富士見市立市民総合体育館のメインアリーナで行われました。
広い待機スペースがあり写真の左上の机が受付です。
エントリー料を支払いパーソナルデータシートとブルズアイターゲットセットを受け取り、任意でブルズアイターゲットに貼る黒丸・青丸シールも使えます。この日はJASGが銃口カバーを1個500円で販売していました。第24回大会の青い銃口カバーだったようです。
受付後、弾速チェックから銃検査です。
用意された0.2gBB弾で弾速を計ります。私のAPS-3LE2015は80.99m/sでした。
外観の銃検査です。
セフティ、JASG刻印、サイズ、サイト、保持方法の5項目を確認します。
銃検査が終わったらブルズアイターゲットで5発の試射ができます。
試射的は中央に黒丸のみの引っ付くターゲットで6台用意されました。
ブルズアイレンジ
銃検査用の弾速計が置かれています。競技開始前に4台のブルズアイターゲットが設置されました。
プレートレンジ
プレート競技も4台構成になっています。
シルエットレンジ
シルエット競技も4列構成です。プローン用カーペットも4枚用意されていて任意で使えます。
競技進行状況表示
スタッフ以外の競技者は1競技6ターンを3回繰り返す形で、各競技の進行状況を番号札で表示していたようです。スタッフ競技者は3競技連続進行を2回に分けて行っていました。
用意された賞品の数々
くじ引きで全参加者が賞品を獲得できます。
観覧席から見た会場の様子
左側に集計、右側に待機スペースがあり余裕がある広さです。
競技が終わり片付けが終わった会場です。広さがわかるでしょうか。
明るいLEDの天井灯です。
頂いた賞品
マルゼンのワルサーPPK/Sと文庫本「ナミヤ雑貨店の奇蹟・東野東吾」を頂きました。また、ジャッジ協力としてBB弾も頂いています。
新たな会場となった富士見市立市民総合体育館のメインアリーナを使った公式練習会を企画・準備した富士見スポーツシューターズのあづさん、HOKOさんの2トップと関さん、登田さん達のJASG、前日設営してくれたシューターの皆様ありがとうございました。JASG主催の公式記録会とは違った富士見スポーツシューターズらしい公式練習会は結果はともかく楽しかったです。
2017年09月20日
富士見スポーツシューターズAPS公式練習会ハンドガンクラス(2017/09/17) その1
最初のAPSオフィシャルクラブである富士見スポーツシューターズが発足して5年。遂に本拠地である富士見市立市民体育館で公式練習会が開催され出場しました。
使用銃はフロンティアアウターバレルに4.5㎜アルミフロントサイト装着、トリガーをフルアジャスタブルトリガー、グリップを旧型のAPS-3専用ウッドグリップに交換したAPS-3LE2015。BB弾はSGM-0.29gの未選別弾を使用。
競技結果
ブルズアイ
33-0X + 46-0X = 79-0X
プレート
〇〇×〇〇
〇〇〇〇〇
×〇〇〇〇←
13枚倒して52点
シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(〇)⇒10(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(〇)⇒10(〇)
11 + 11 = 22点
TOTAL 153-0X
ブルズアイからスタートし、初弾が0点。それ以後もセンターには全く着弾せずに1的目が終了。2的目も変わらずセンターに着弾できず。
プレート下段の5枚目は右側の枠にヒットするほど大きく外すミス。上段中央はプレートにかすり少し後ろに傾いたが倒れずで13枚ヒットと普段通りの結果でした。
シルエットはこの日の弾速チェックで80.99m/sだったことから厳しいと感じていた通り、ターゲットがフロントサイトに完全に隠れる困難な照準になりましたが、意地で10mと9mをヒットさせました。
この日はブルズアイが酷すぎでした。グリップとトリガーの協調バランスが悪く終始引きブレをなくせません。プレートでも同じ状況でしたが、ターゲットサイズに救われました。シルエットは銃の状態を考えると予想より良かったと感じています。
今後、LE2015のシリンダーを分解整備して標準的なパワーにならなければシリンダー交換または銃変更も検討しなければならないでしょう。
使用銃はフロンティアアウターバレルに4.5㎜アルミフロントサイト装着、トリガーをフルアジャスタブルトリガー、グリップを旧型のAPS-3専用ウッドグリップに交換したAPS-3LE2015。BB弾はSGM-0.29gの未選別弾を使用。
競技結果
ブルズアイ
33-0X + 46-0X = 79-0X
プレート
〇〇×〇〇
〇〇〇〇〇
×〇〇〇〇←
13枚倒して52点
シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(〇)⇒10(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(〇)⇒10(〇)
11 + 11 = 22点
TOTAL 153-0X
ブルズアイからスタートし、初弾が0点。それ以後もセンターには全く着弾せずに1的目が終了。2的目も変わらずセンターに着弾できず。
プレート下段の5枚目は右側の枠にヒットするほど大きく外すミス。上段中央はプレートにかすり少し後ろに傾いたが倒れずで13枚ヒットと普段通りの結果でした。
シルエットはこの日の弾速チェックで80.99m/sだったことから厳しいと感じていた通り、ターゲットがフロントサイトに完全に隠れる困難な照準になりましたが、意地で10mと9mをヒットさせました。
この日はブルズアイが酷すぎでした。グリップとトリガーの協調バランスが悪く終始引きブレをなくせません。プレートでも同じ状況でしたが、ターゲットサイズに救われました。シルエットは銃の状態を考えると予想より良かったと感じています。
今後、LE2015のシリンダーを分解整備して標準的なパワーにならなければシリンダー交換または銃変更も検討しなければならないでしょう。
2017年09月19日
自宅練習APS縮小シルエット(2017/09/12・15)
旧ターゲットペーパーの在庫が出てきたので、無くなるまで旧ターゲットペーパーで行う縮小シルエットです。
2017/09/12のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(〇)⇒10(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(〇)⇒10(×)
11 + 5 = 16点。下方向への照準が困難なことから上側に外し易くなっています。
2017/09/15のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒10(×)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(×)⇒09(×)⇒08(×)
9 + 6 = 15点。ターゲットより遥かに下側を狙っているので難しい。ダブルハンドのスタンディングは多少良い感じになってますが、シングルハンドのプローンは下寄り過ぎでした。
実際のシルエット10mはターゲット上端付近を狙点にするのに対し、現時点のサイトセッティングの自宅練習縮小シルエットではターゲット下端より下側を狙点にせねばならず難航しています。
2017/09/12のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(〇)⇒10(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(〇)⇒10(×)
11 + 5 = 16点。下方向への照準が困難なことから上側に外し易くなっています。
2017/09/15のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒10(×)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(×)⇒09(×)⇒08(×)
9 + 6 = 15点。ターゲットより遥かに下側を狙っているので難しい。ダブルハンドのスタンディングは多少良い感じになってますが、シングルハンドのプローンは下寄り過ぎでした。
実際のシルエット10mはターゲット上端付近を狙点にするのに対し、現時点のサイトセッティングの自宅練習縮小シルエットではターゲット下端より下側を狙点にせねばならず難航しています。
2017年09月18日
自宅練習APS縮小プレート(2017/09/11・14)
ほぼ2ヶ月ぶりの縮小プレートです。ターゲットの設置方法を忘れ9/11はやや高い位置で撃ちました。
2017/09/11のAPS縮小プレート
7枚ヒット8枚外し。プレートに接しないのは2発程度ですが、まだまだブレが大きい状態です。
2017/09/14のAPS縮小プレート
10枚ヒット5枚外し。12枚目まではフォロースルーを忘れ不安定な状態でした。
2ヶ月の間に色々と忘れていることがあり、長く練習を休んだことの弊害が表れています。
2017/09/11のAPS縮小プレート
7枚ヒット8枚外し。プレートに接しないのは2発程度ですが、まだまだブレが大きい状態です。
2017/09/14のAPS縮小プレート
10枚ヒット5枚外し。12枚目まではフォロースルーを忘れ不安定な状態でした。
2ヶ月の間に色々と忘れていることがあり、長く練習を休んだことの弊害が表れています。
2017年09月17日
自宅練習APS縮小ブルズアイ(2017/09/09・13)
自宅練習用に重量調整したAPS-3LE2011を使い第28期の自宅練習を開始しました。
2017/09/09の縮小ブルズアイ
48-2X + 43-1X = 91-3X。1的目の上方着弾は狙点を探っていたもので、2的目の右寄り着弾はブレによるものです。
2017/09/13からは更に重量を最適化したLE2011を使います。
2017/09/13の縮小ブルズアイ
48-3X + 50-4X = 98-7X。重量を最適化したLE2011で撃った初弾は9時8点、次弾は8時10点、以降はXへ着弾するようになり、2的目は4Xと好調な結果になりました。
新しいウッドグリップはなかなか良い感触でブレが減ったようです。
2017/09/09の縮小ブルズアイ
48-2X + 43-1X = 91-3X。1的目の上方着弾は狙点を探っていたもので、2的目の右寄り着弾はブレによるものです。
2017/09/13からは更に重量を最適化したLE2011を使います。
2017/09/13の縮小ブルズアイ
48-3X + 50-4X = 98-7X。重量を最適化したLE2011で撃った初弾は9時8点、次弾は8時10点、以降はXへ着弾するようになり、2的目は4Xと好調な結果になりました。
新しいウッドグリップはなかなか良い感触でブレが減ったようです。
2017年09月16日
自宅練習用APS-3LE2011の重量調整
8月に自宅練習用としてAPS-3LE2011をLE2015と同じような仕様にしましたが、アウターバレルの違いによる重量差が大きい問題がありました。もう一つフロンティア・APS-3用アウターバレルを購入すれば解消するかとも思いますが、今はその余力がありません。
グリップ・トリガーを交換したLE2011の930gは、現LE2015の883gに対し47gも重いためズッシリと感じます。
全く同じ重量にはできなくても極力近づけて似たような感覚にしたいので重量調整を行いました。
過去に試したLE2013のアウターバレルを装着のLE2015。
重量874gは現LE2015に近くなっています。このフロント部が重くなっているLE2013のフロントサイトベース+アウターバレルで現LE2015に近い重量バランスを保ちつつ軽くしたいと思います。
LE2011とLE2013。
フロントサイトベース+アウターバレルのみ交換しました。
結果は現LE2015より18g重い901gです。
LE2015に装着していたときの874gとの27gの差はLE2011に装着しているグリップの違いに起因していると考えられます。この状態で数日使用しましたが、更に調整を行いました。
過去に計測したウッドグリップの重量差です。
加工前のアナトミカルグリップより旧型ウッドグリップの方が15g軽くなっています。これからすると同じ旧型ウッドグリップなら軽くなっている筈です。
何か変なのでLE2011に装着している旧型ウッドグリップの重量を計測。
197gと現LE2015に装着している同型のグリップより26gも重くなっていました。木材の密度違いによるものか個体差があったようです。
現LE2015の重量を要素別に計測し直します。
銃本体が709g、ウッドグリップが171g、グリップスクリューが3gで合計883gです。
現状のLE2011も要素別に重量を計測しました。
銃本体が695g、ウッドグリップが197g、自作のロンググリップスクリューが6gで合計898g。前回計測した901gより3g軽いのは誤差の範囲でしょう。
グリップを入れ換えると重量差が更に拡大する状況になっています。でも、旧型ウッドグリップがもう一つあることを思い出し重量を計測してみました。
本大会2日目の展示・販売会で購入したウッドグリップです。重いウッドグリップ197gより18g軽い179gでした。これは使えます。
LE2011本体に展示・販売会で購入したウッドグリップとロンググリップスクリューの組み合わせの重量。
881gは現LE2015とほぼ同じです。
組み上げて再計測。
奇跡的に同じ882gになっていました。計測のたびに多少の誤差が出ているので実際には数グラムの違いはあると思います。しかし、数グラムの差を認識することはできないので、ほぼ同じ重量になったと言えるでしょう。
旧型ウッドグリップではマガジン取付部に干渉し装弾不良が出る問題があり、「APS-3LE2013グリップ変更 その2」という過去記事でグリップの一部を削ってました。
ところが、本大会2日目の展示・販売会で購入したウッドグリップは矢印の隙間があり全く干渉しません。改良されていたのでしょうか。
何にしても無事に現LE2015とほぼ同じ重量にすることができたLE2011です。
同じ銃を二つ用意する余裕がない身としては悪くない自宅練習用の銃ができたと思います。
グリップ・トリガーを交換したLE2011の930gは、現LE2015の883gに対し47gも重いためズッシリと感じます。
全く同じ重量にはできなくても極力近づけて似たような感覚にしたいので重量調整を行いました。
過去に試したLE2013のアウターバレルを装着のLE2015。
重量874gは現LE2015に近くなっています。このフロント部が重くなっているLE2013のフロントサイトベース+アウターバレルで現LE2015に近い重量バランスを保ちつつ軽くしたいと思います。
LE2011とLE2013。
フロントサイトベース+アウターバレルのみ交換しました。
結果は現LE2015より18g重い901gです。
LE2015に装着していたときの874gとの27gの差はLE2011に装着しているグリップの違いに起因していると考えられます。この状態で数日使用しましたが、更に調整を行いました。
過去に計測したウッドグリップの重量差です。
加工前のアナトミカルグリップより旧型ウッドグリップの方が15g軽くなっています。これからすると同じ旧型ウッドグリップなら軽くなっている筈です。
何か変なのでLE2011に装着している旧型ウッドグリップの重量を計測。
197gと現LE2015に装着している同型のグリップより26gも重くなっていました。木材の密度違いによるものか個体差があったようです。
現LE2015の重量を要素別に計測し直します。
銃本体が709g、ウッドグリップが171g、グリップスクリューが3gで合計883gです。
現状のLE2011も要素別に重量を計測しました。
銃本体が695g、ウッドグリップが197g、自作のロンググリップスクリューが6gで合計898g。前回計測した901gより3g軽いのは誤差の範囲でしょう。
グリップを入れ換えると重量差が更に拡大する状況になっています。でも、旧型ウッドグリップがもう一つあることを思い出し重量を計測してみました。
本大会2日目の展示・販売会で購入したウッドグリップです。重いウッドグリップ197gより18g軽い179gでした。これは使えます。
LE2011本体に展示・販売会で購入したウッドグリップとロンググリップスクリューの組み合わせの重量。
881gは現LE2015とほぼ同じです。
組み上げて再計測。
奇跡的に同じ882gになっていました。計測のたびに多少の誤差が出ているので実際には数グラムの違いはあると思います。しかし、数グラムの差を認識することはできないので、ほぼ同じ重量になったと言えるでしょう。
旧型ウッドグリップではマガジン取付部に干渉し装弾不良が出る問題があり、「APS-3LE2013グリップ変更 その2」という過去記事でグリップの一部を削ってました。
ところが、本大会2日目の展示・販売会で購入したウッドグリップは矢印の隙間があり全く干渉しません。改良されていたのでしょうか。
何にしても無事に現LE2015とほぼ同じ重量にすることができたLE2011です。
同じ銃を二つ用意する余裕がない身としては悪くない自宅練習用の銃ができたと思います。
2017年09月15日
APS-3LE2015の現状確認
先日の精密射撃情報部APS試合形式練習会でのことです。フロンティアのCHRONY M-1弾速計による弾速チェックで78m/sという低い値だったAPS-3LE2015。その現状を確認すべく自宅で弾速チェックをし直しました。
弾速の推移
丸の黒線は8/26のストライカーSP交換前、三角の朱色線が8/26のストライカーSP交換後、水色の破線が現状9/10の弾速です。マルゼン・ニューアキュラシーBB弾0.2gを5発撃ちCombro Cb-625弾速計で測定しています。Combro Cb-625はCHRONY M-1よりセンサー間隔が短いので弾速が高くなるのは正常です。
現状はストライカーSP交換後より2.3m/s程度弾速が低下していました。
パワーの推移
こちらのグラフの方が判り易い。8/26ストライカーSP交換前はバラツキが大きく、8/26ストライカーSP交換後はバラツキが小さくパワーも0.7J以上に上がっています。現状9/10ではパワー低下はあるもののバラツキは8/26ストライカーSP交換後と変わりません。
APS-3LE2015の現状は弾速の低さからシルエット10m・9mの照準に厳しさが残るが、精度は悪くなさそうなので他の競技への影響は小さいと思われます。9/17の富士見スポーツシューターズAPS公式練習会は初めて富士見市市民体育館メインアリーナで撃つので、シルエットがどうなるのかは見当もつきません。
弾速の推移
丸の黒線は8/26のストライカーSP交換前、三角の朱色線が8/26のストライカーSP交換後、水色の破線が現状9/10の弾速です。マルゼン・ニューアキュラシーBB弾0.2gを5発撃ちCombro Cb-625弾速計で測定しています。Combro Cb-625はCHRONY M-1よりセンサー間隔が短いので弾速が高くなるのは正常です。
現状はストライカーSP交換後より2.3m/s程度弾速が低下していました。
パワーの推移
こちらのグラフの方が判り易い。8/26ストライカーSP交換前はバラツキが大きく、8/26ストライカーSP交換後はバラツキが小さくパワーも0.7J以上に上がっています。現状9/10ではパワー低下はあるもののバラツキは8/26ストライカーSP交換後と変わりません。
APS-3LE2015の現状は弾速の低さからシルエット10m・9mの照準に厳しさが残るが、精度は悪くなさそうなので他の競技への影響は小さいと思われます。9/17の富士見スポーツシューターズAPS公式練習会は初めて富士見市市民体育館メインアリーナで撃つので、シルエットがどうなるのかは見当もつきません。
2017年09月14日
精密射撃情報部APS試合形式練習会(2017/09/10)ハンドガン
午後はライフルクラスとは違いそこそこ参加者がいるハンドガンクラスです。
使用銃はフロンティアアウターバレルに4.5㎜アルミフロントサイト装着、トリガーをフルアジャスタブルトリガー、グリップを旧型のAPS-3専用ウッドグリップに交換したAPS-3LE2015。BB弾はSGM-0.29gの未選別弾を使用。
競技結果
ブルズアイ
50-3X + 50-2X =100-5X
プレート
×〇〇××
〇〇〇×〇
〇〇〇〇〇←
11枚倒して44点
シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(×)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(×)
15 + 15 = 30点
TOTAL 174-5X
ブルズアイは初弾のトリガーを引けず一旦銃を下ろしてやり直すという私にしては珍しく慎重に撃ち久々に満射です。
プレートは中段で僅かに右側へ外すミス。上段右端はどこに外したか判らない状態で、それ以外は下側へ外しています。狙点を少々上げる必要があるようです。
シルエットは弾速チェックで78m/sしか出ていなかったので10m照準に苦労しました。それよりも7mを何故か右側へ外していることが問題です。
LE2015の弾速が低い状態ですが、9/17の富士見公式までは現状のままで妥協。富士見公式が終わったらシリンダーを分解チェックし弾速を他のAPS-3レベルにしたいと考えています。
使用銃はフロンティアアウターバレルに4.5㎜アルミフロントサイト装着、トリガーをフルアジャスタブルトリガー、グリップを旧型のAPS-3専用ウッドグリップに交換したAPS-3LE2015。BB弾はSGM-0.29gの未選別弾を使用。
競技結果
ブルズアイ
50-3X + 50-2X =100-5X
プレート
×〇〇××
〇〇〇×〇
〇〇〇〇〇←
11枚倒して44点
シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(×)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(×)
15 + 15 = 30点
TOTAL 174-5X
ブルズアイは初弾のトリガーを引けず一旦銃を下ろしてやり直すという私にしては珍しく慎重に撃ち久々に満射です。
プレートは中段で僅かに右側へ外すミス。上段右端はどこに外したか判らない状態で、それ以外は下側へ外しています。狙点を少々上げる必要があるようです。
シルエットは弾速チェックで78m/sしか出ていなかったので10m照準に苦労しました。それよりも7mを何故か右側へ外していることが問題です。
LE2015の弾速が低い状態ですが、9/17の富士見公式までは現状のままで妥協。富士見公式が終わったらシリンダーを分解チェックし弾速を他のAPS-3レベルにしたいと考えています。
2017年09月13日
精密射撃情報部APS試合形式練習会(2017/09/10)ライフル
久々の精密射撃情報部主催APS試合形式練習会に参加のためフロンティア本店2Fへ行きました。ライフルクラスは昨年4月以来でしたが参加者は2名です。
使用銃はAPS-1GMライフル2017。BB弾はギャロップ・バイオ精密BB弾0.3gの未選別弾を使用。
競技結果
プレート
1回目 〇〇〇〇〇 ⇒ 〇〇×
2回目 〇〇〇〇〇 ⇒ 〇〇×
24 + 24 = 48点
ブルズアイ
74-2X
ムーバー
1回目 〇〇〇〇〇〇〇〇〇×
2回目 〇〇〇〇×〇〇〇〇〇
18 + 18 = 36点
TOTAL 158-2X
プレートからスタートで1回目の小ジャマ―は上側エッジ、2回目の小ジャマ―は下側エッジに着弾し満射できませんでした。
ブルズアイは試射段階から散っていたので0点が出なかっただけマシと言える結果です。
ムーバーはAPS-1GMライフル2017に慣れてきたのか非常に良い出来でした。
試射の段階からシリンダーを引いて戻すときの抵抗が変化していました。そのためか集弾性が悪くブルズアイが揮わなかったものの、ムーバーは過去の記録から見ても良くなり、プレートは小ジャマ―以外は何とかなるレベルに達しました。今後シリンダーの問題が解消できれば高得点も期待できるかもしれません。
そして、今年もヨシダタカシさんよりAPSカップ本大会のBDを頂きました。
毎度ありがとうございます。
使用銃はAPS-1GMライフル2017。BB弾はギャロップ・バイオ精密BB弾0.3gの未選別弾を使用。
競技結果
プレート
1回目 〇〇〇〇〇 ⇒ 〇〇×
2回目 〇〇〇〇〇 ⇒ 〇〇×
24 + 24 = 48点
ブルズアイ
74-2X
ムーバー
1回目 〇〇〇〇〇〇〇〇〇×
2回目 〇〇〇〇×〇〇〇〇〇
18 + 18 = 36点
TOTAL 158-2X
プレートからスタートで1回目の小ジャマ―は上側エッジ、2回目の小ジャマ―は下側エッジに着弾し満射できませんでした。
ブルズアイは試射段階から散っていたので0点が出なかっただけマシと言える結果です。
ムーバーはAPS-1GMライフル2017に慣れてきたのか非常に良い出来でした。
試射の段階からシリンダーを引いて戻すときの抵抗が変化していました。そのためか集弾性が悪くブルズアイが揮わなかったものの、ムーバーは過去の記録から見ても良くなり、プレートは小ジャマ―以外は何とかなるレベルに達しました。今後シリンダーの問題が解消できれば高得点も期待できるかもしれません。
そして、今年もヨシダタカシさんよりAPSカップ本大会のBDを頂きました。
毎度ありがとうございます。
2017年09月12日
フロンティアAPS平日無料練習会(2017/09/08) その3
そこそこ調子は良いのに満射には至らないプレート練習です。
プレート練習1回目
12枚ヒット3枚外し。3枚とも右側へ外しています。
プレート練習2回目
13枚ヒット2枚外し。トリガー位置を微調整して撃ち中段は右側、上段は下側に外しました。
プレート練習3回目
11枚ヒット3枚外し。再度トリガー位置を調整して撃ち中段を3連続で右上に外し、上段を左側へ外しています。
ほぼ右側に外すのでトリガー位置を変えて調整を始めました。その結果外す傾向が変化しています。ベストな調整にはもうしばらく時間が必要でしょう。
プレート練習1回目
12枚ヒット3枚外し。3枚とも右側へ外しています。
プレート練習2回目
13枚ヒット2枚外し。トリガー位置を微調整して撃ち中段は右側、上段は下側に外しました。
プレート練習3回目
11枚ヒット3枚外し。再度トリガー位置を調整して撃ち中段を3連続で右上に外し、上段を左側へ外しています。
ほぼ右側に外すのでトリガー位置を変えて調整を始めました。その結果外す傾向が変化しています。ベストな調整にはもうしばらく時間が必要でしょう。
2017年09月11日
フロンティアAPS平日無料練習会(2017/09/08) その2
APS-3ORからLE2015に替えて難しくなったシルエットの練習です。
シルエット練習1回目
スタンディング 10(〇)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(×)⇒08(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
15 + 18 = 33点。スタンディング8mの狙点が前回とは違っていて何とかヒット。
シルエット練習2回目
スタンディング 10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(×)
18 + 15 = 33点。各距離の狙点チェック後に撃った割には微妙な結果に。
シルエット練習3回目
スタンディング 10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)⇒06(〇)
プ ロ ー ン 10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)⇒06(〇)
20 + 20 = 40点。再度の狙点見直しを行い、何とか満射しました。
概ね最適な狙点は掴めてきましたが、射場の明るさが変わったときへの対応は未知数です。
シルエット練習1回目
スタンディング 10(〇)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(×)⇒08(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
15 + 18 = 33点。スタンディング8mの狙点が前回とは違っていて何とかヒット。
シルエット練習2回目
スタンディング 10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(×)
18 + 15 = 33点。各距離の狙点チェック後に撃った割には微妙な結果に。
シルエット練習3回目
スタンディング 10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)⇒06(〇)
プ ロ ー ン 10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)⇒06(〇)
20 + 20 = 40点。再度の狙点見直しを行い、何とか満射しました。
概ね最適な狙点は掴めてきましたが、射場の明るさが変わったときへの対応は未知数です。
2017年09月10日
フロンティアAPS平日無料練習会(2017/09/08) その1
珍しく月曜に続き同じ週の金曜のフロンティアAPS平日無料練習会へ行くことができました。
ブルズアイ練習1回目
96-5X。着弾はやや下寄りでしたが、1回目が最も良い結果でした。
ブルズアイ練習2回目
89-3X。どうもグリップが良くない印象で2時・8時方向のバラツキが出ています。
ブルズアイ練習3回目
95-4X。初弾をミスして5点。それ以外は10点をキープできています。
グリップの握りを深くし過ぎると2時・8時のバラツキが出るようなので、握りをやや浅くすることにしました。
ブルズアイ練習1回目
96-5X。着弾はやや下寄りでしたが、1回目が最も良い結果でした。
ブルズアイ練習2回目
89-3X。どうもグリップが良くない印象で2時・8時方向のバラツキが出ています。
ブルズアイ練習3回目
95-4X。初弾をミスして5点。それ以外は10点をキープできています。
グリップの握りを深くし過ぎると2時・8時のバラツキが出るようなので、握りをやや浅くすることにしました。
2017年09月09日
第27回APSカップ分析 その22
2017年09月08日
第27回APSカップ分析 その21
2017年09月07日
フロンティアAPS平日無料練習会(2017/09/04) その3
ブルズアイでは難しい照準が、一転してプレートでは好みの6時照準で良く安堵しています。
プレート練習1回目
14枚ヒット1枚外し。中央のプレートを右側へ外しました。
プレート練習2回目
13枚ヒット2枚外し。2回目も2枚を右側へ外しています。
プレート練習3回目
13枚ヒット2枚外し。中段左端は下側、上段右端は右側へ外しました。
ブルズアイでは左寄りの着弾でしたが、プレートは右側へのミスが出ています。トリガーの引きブレよりタイミングの悪さで右側へ外しているように感じました。
プレート練習1回目
14枚ヒット1枚外し。中央のプレートを右側へ外しました。
プレート練習2回目
13枚ヒット2枚外し。2回目も2枚を右側へ外しています。
プレート練習3回目
13枚ヒット2枚外し。中段左端は下側、上段右端は右側へ外しました。
ブルズアイでは左寄りの着弾でしたが、プレートは右側へのミスが出ています。トリガーの引きブレよりタイミングの悪さで右側へ外しているように感じました。
2017年09月06日
フロンティアAPS平日無料練習会(2017/09/04) その2
フロンティアAPS平日無料練習会に行く途中のローソンにあった「水曜どうでしょうDVDのぼり旗」が気になりました。
ブルズアイ練習1回目
89-2X。5点の着弾は最終10発目のミスです。左寄りの着弾傾向でした。
ブルズアイ練習2回目
96-4X。左寄り傾向は変わらず。6時8点と5点円の中間がベストな狙点ですが、キープが難しい。
ブルズアイ練習3回目
94-3X。3回目は左寄り着弾がやや改善。しかし、無自覚な7時・9時へのミスがあり、10発目は2時方向へミス。
リアサイトUPリミットセッティングではブルズアイの照準が難しい。慣れるために自宅練習も考えなければ。
ブルズアイ練習1回目
89-2X。5点の着弾は最終10発目のミスです。左寄りの着弾傾向でした。
ブルズアイ練習2回目
96-4X。左寄り傾向は変わらず。6時8点と5点円の中間がベストな狙点ですが、キープが難しい。
ブルズアイ練習3回目
94-3X。3回目は左寄り着弾がやや改善。しかし、無自覚な7時・9時へのミスがあり、10発目は2時方向へミス。
リアサイトUPリミットセッティングではブルズアイの照準が難しい。慣れるために自宅練習も考えなければ。
2017年09月05日
フロンティアAPS平日無料練習会(2017/09/04) その1
APS-3LE2015のストライカースプリング交換とリアサイトUPリミットセッティングの効果を検証すべく月曜のフロンティアAPS平日無料練習会へ行きました。
シルエット練習1回目
スタンディング 10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(×)⇒07(×)
プ ロ ー ン 10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)⇒06(〇)
15 + 20 = 35点。スタンディングの7mが従来サイティングでは下側に外れます。それ以外は10mでもターゲットを完全に隠さないサイティングでヒットできたので、ストライカースプリング交換とリアサイトUPリミットセッティングに十分な効果が得られました。
シルエット練習2回目
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(×)⇒10(×)
15 + 0 = 15点。2回目のスタンディングはミスが出て、プローンは狙点が合ってないようで全くヒットしません。この後にプローンの狙点を再確認しました。
シルエット練習3回目
スタンディング 10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(×)
プ ロ ー ン 10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)⇒06〇)
11 + 20 = 31点。3回目もスタンディングはミスが多くなりました。プローンは問題解決です。
第27期で使ったAPS-3ORと全く同じではないものの、LE2015も十分サイティング可能な範囲の狙点でシルエットを撃つことができました。重量バランスが良いフロンティアのAPS-3マウントベースを変える必要がなくなり良かったです。
シルエット練習1回目
スタンディング 10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(×)⇒07(×)
プ ロ ー ン 10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)⇒06(〇)
15 + 20 = 35点。スタンディングの7mが従来サイティングでは下側に外れます。それ以外は10mでもターゲットを完全に隠さないサイティングでヒットできたので、ストライカースプリング交換とリアサイトUPリミットセッティングに十分な効果が得られました。
シルエット練習2回目
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(×)⇒10(×)
15 + 0 = 15点。2回目のスタンディングはミスが出て、プローンは狙点が合ってないようで全くヒットしません。この後にプローンの狙点を再確認しました。
シルエット練習3回目
スタンディング 10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(×)
プ ロ ー ン 10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)⇒06〇)
11 + 20 = 31点。3回目もスタンディングはミスが多くなりました。プローンは問題解決です。
第27期で使ったAPS-3ORと全く同じではないものの、LE2015も十分サイティング可能な範囲の狙点でシルエットを撃つことができました。重量バランスが良いフロンティアのAPS-3マウントベースを変える必要がなくなり良かったです。
2017年09月04日
第27回APSカップ分析 その20
2017年09月03日
第27回APSカップ分析 その19
2017年09月02日
雑誌「コンバットマガジン10月号」
コンバットマガジン10月号。今回はフロンティア本店2F中古市での購入です。
第1特集は「米軍制式軍用拳銃 THE US SERVICE HANDGUN」、前号の小銃に続く拳銃編。
SAAより前の時代のことは全く知らなかったので興味深く読みました。
第2特集「APSよ永遠なれ!」
サバゲ三等兵APS部ハンドガンクラス参戦記から始まる特集で、JASGの鈴木さんへのインタビューやAPS-3のメンテナンス講座など6月号に続くAPS特集は嬉しいですね。
「突撃!!ぴっちょりーな☆」
サバゲ女子 in 北海道!のカミサバ記事でした。
USシューティングライフ!の特別編、2017スティールチャレンジ世界選手権への挑戦 その4
試合開始前の思わぬアクシデントが綴られ、次号の記事が早く読みたい展開です。
「射撃のススメ」
特別編で4ページに亘る第27回APSカップ本大会特集です。1ヶ月半前の出来事ながら遠い昔のように感じます。
11回の「アラフォーズ!」
お題は「戦車!」。実物を見たことがなく、あまり興味はありません。子供の頃にリモコン戦車のプラモデルを作った記憶があるだけです。
マルゼン広告
久々の製品広告ですが、すべて再販品です。APS-3用のアナトミカルグリップを再販するなら、そろそろ左手用も作って欲しいですね。
「編集長日誌」
「諸事情とブルース」というタイトルで服部編集長が行っている面白い活動について記されています。個人的にこれまでの中で最も好きなコラムでした。
次号予告
特集は「コンシールド・ガン」。日本では特別な職業の方以外できないことですが、どのような内容になるのでしょう。
2017年09月01日
9月の予定
今月の参加予定
9/17(日)富士見スポーツシューターズAPS公式練習会ハンドガンクラス(富士見市市民総合体育館メインアリーナ)
9/4(月)・9/8(金)フロンティアAPS平日無料練習会(フロンティア本店2F特設レンジ)
9/10(日)精密射撃情報部APS試合形式練習会(フロンティア本店2F特設レンジ)---> 精密射撃情報部ブログでの情報はまだですが、フロンティア特設レンジ・カレンダー上の予定から。
当初は仕事で欠場予定だった9/17(日)の富士見スポーツシューターズAPS公式練習会。富士見市市民体育館での初開催を体験したいとの思いが強く交渉の結果、出場できることになりました。それに向けフロンティアAPS平日無料練習会やAPS試合形式練習会の存在はありがたいものです。