2013年11月16日
APS-1GM 7号機ウッドグリップスクリュー作成
APS-1GM 7号機にウッドグリップを戻したところ純正グリップスクリューでは固定が甘い問題が発生しました。
グリップを外し雌ネジを見ます。
明らかに雌ネジの入り口部分には削れがありました。以前ステンレスネジをグリップスクリューとして使っていたことが原因だと思われます。
ウッドグリップではワッシャー類を外したグリップスクリューが約5.5mm露出しねじ込まれていました。
この5.5mmを超えてねじ込むことができれば強固な固定が可能になる筈です。
そこで雌ネジにどれ位の長さをねじ込むことが可能なのか調べました。
ナットの位置は最大にねじ込んだ位置になります。
約10mm程度ねじ込むことが可能でした。
純正グリップスクリューはM4×28mm位です。
そこでM4×60mmのなべネジを用意しました。
この長いネジをグリップスクリューとすることでねじ込み量を約5.5mmから9mm程度にすることでグリップの固定を確実にします。
グリップスクリューのネジ長の調整はダブルナットで行います。
スプリングワッシャーは紛失したので今回は省略。
M4×60mmのグリップスクリューをウッドグリップに入れてみました。
約9.5mm露出しています。
ウッドグリップをM4×60mmのグリップスクリューで固定しました。
グリップ底部から見るとネジの頭が穴の入り口付近にあることが判ります。
グリップの固定問題を解消した自宅空撃ち練習専用のAPS-1GM 7号機です。
「07」のナンバリングも入れてみました。
アウターバレル左右のバラストスクリューも改6号機の現状と同じ先端から5個づつにセットし同じ重量バランスで空撃ち練習が可能になっています。
グリップを外し雌ネジを見ます。
明らかに雌ネジの入り口部分には削れがありました。以前ステンレスネジをグリップスクリューとして使っていたことが原因だと思われます。
ウッドグリップではワッシャー類を外したグリップスクリューが約5.5mm露出しねじ込まれていました。
この5.5mmを超えてねじ込むことができれば強固な固定が可能になる筈です。
そこで雌ネジにどれ位の長さをねじ込むことが可能なのか調べました。
ナットの位置は最大にねじ込んだ位置になります。
約10mm程度ねじ込むことが可能でした。
純正グリップスクリューはM4×28mm位です。
そこでM4×60mmのなべネジを用意しました。
この長いネジをグリップスクリューとすることでねじ込み量を約5.5mmから9mm程度にすることでグリップの固定を確実にします。
グリップスクリューのネジ長の調整はダブルナットで行います。
スプリングワッシャーは紛失したので今回は省略。
M4×60mmのグリップスクリューをウッドグリップに入れてみました。
約9.5mm露出しています。
ウッドグリップをM4×60mmのグリップスクリューで固定しました。
グリップ底部から見るとネジの頭が穴の入り口付近にあることが判ります。
グリップの固定問題を解消した自宅空撃ち練習専用のAPS-1GM 7号機です。
「07」のナンバリングも入れてみました。
アウターバレル左右のバラストスクリューも改6号機の現状と同じ先端から5個づつにセットし同じ重量バランスで空撃ち練習が可能になっています。