2009年12月11日
APS SR-2初速調査(2009/12/10)
先の第2回蔵前工房舎CUPライフルクラスで生じたSR-2の集弾性悪化を受け、SR-2の初速を調査してみました。
計測BB弾
・マルシン マキシBB弾 MAXI-0.25g 5.96-5.98mm選別弾
・マルシン マキシBB弾 MAXI-0.25g 2009/12/08購入品(未選別弾)
計測条件
・使用計測器:クローニィ弾速計M-1
・室内において、10発を5秒間隔程度で続けて測定
・銃口から弾速計の最初のセンサーまでの距離はおよそ5cm
・室温は16℃位
初速グラフ赤色の5.96-5.98mm選別弾と緑色の2009/12/08に購入した未選別弾は2009/12/10に計測。灰色のグラフは5.96-5.98mm選別弾を2009/04/06に計測したもので比較の為に入れています。
予想に反して初速グラフを見てもバラツキに有意差は感じられません。初速の最大最小の差は2009/04/06が1.18m/sだったものが、今回は1.34m/sと僅かに大きくなってますが誤差範囲とも言える程度でした。
データ上からはシリンダーの汚れにより初速のバラツキが大きくなったと言い切ることはできません。集弾性が低下したのは、その他の要因の方が大きそうに思えます。
次に考えられるのはチャンバーの汚れやキズかバレルの汚れなので、手始めにバレルクリーニングを行い様子を見ることにします。
計測BB弾
・マルシン マキシBB弾 MAXI-0.25g 5.96-5.98mm選別弾
・マルシン マキシBB弾 MAXI-0.25g 2009/12/08購入品(未選別弾)
計測条件
・使用計測器:クローニィ弾速計M-1
・室内において、10発を5秒間隔程度で続けて測定
・銃口から弾速計の最初のセンサーまでの距離はおよそ5cm
・室温は16℃位
初速グラフ赤色の5.96-5.98mm選別弾と緑色の2009/12/08に購入した未選別弾は2009/12/10に計測。灰色のグラフは5.96-5.98mm選別弾を2009/04/06に計測したもので比較の為に入れています。
予想に反して初速グラフを見てもバラツキに有意差は感じられません。初速の最大最小の差は2009/04/06が1.18m/sだったものが、今回は1.34m/sと僅かに大きくなってますが誤差範囲とも言える程度でした。
データ上からはシリンダーの汚れにより初速のバラツキが大きくなったと言い切ることはできません。集弾性が低下したのは、その他の要因の方が大きそうに思えます。
次に考えられるのはチャンバーの汚れやキズかバレルの汚れなので、手始めにバレルクリーニングを行い様子を見ることにします。
Posted by MAGI at 21:04│Comments(0)
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