2007年09月01日

第17回APSカップハンドガン部門分析11

 トータルスコア(フリー)

第17回APSカップハンドガン部門分析11

 マークスマンの110~139点が最も多く、マスターバッジ該当者が80%にもなる結果となった。オープンでは63%程度で前回と今回の変化が少ないのに対し、フリーでは10%以上もマスターバッジ該当者が増加している。これは、競技用銃以外の減少が、競技用銃の割合を増やしスコアが向上したと推定する。
 JASG銃のみとなったことは、一部の人にとって参入障壁が高くなりマイナスだったが、ハンドガンクラスに関しては競技成績向上というプラス面を見ると、そう悪くなかったと言えよう。



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Posted by MAGI at 00:27│Comments(0)分析
 
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