2017年08月31日

APS-3LE2015サイト調整問題

 APSカップ第28期用としてAPS-3LE2015を選択しアウターバレル、フロントサイト、グリップ、トリガーの交換を行いました。

 実際に撃ってみたところ個人的にベストなサイトセッティングにできない問題が発覚。

 具体的にはリアサイトをUP方向に調整してもシルエットの10mターゲットがフロントサイトに隠れ見えない照準にしないとヒットできないという問題です。

 このアウターバレルとAPS-3OR等のノーマルアウターバレルではフロントサイトの高さが異なると思われます。

 現状LE2015に装着したフロンティアのマウントベース・アウターバレルです。

 インバーバレル上端とフロントサイトベース部までの距離はおよそ2.5mmでした。

 同じテフロンコートバレルのLE2012に装着したノーマルのアウターバレルです。

 インバーバレル上端とフロントサイトベース部までの距離はおよそ2mmで0.5mm程度短くなっています。

 以上のことからフロンティアのマウントベース・アウターバレルではフロントサイトの高さが0.5mm程度高くなっていることが判りました。リアサイトを0.5mm高くすれば同程度のサイティングでヒット可能になる筈ですが、何故か同じにはなりません。

 アライメントより初速の影響が大きいのではと考えマルゼンのニューアキュラシーBB弾0.2gを5発撃ちAPS-3ORと弾速を比較してみました。

 LE2015の平均初速は80.1m/sと低めで、APS-3ORの平均初速は87.0m/sとおよそ7m/sの差がありました。またLE2015の最高と最低の差が6.8m/sもありバラツキが大きいことも気になります。

 フロントサイトの高さが0.5mm程度高く、かつ平均初速が7m/sも低いことで、リアサイトの調整幅には収まらないようです。LE2015をAPS-3ORと同等なサイトセッティングにするためには初速をAPS-3ORに近づけなければなりません。

 初速が低い要因の一つとしてストライカーの打撃力が弱くなったことが考えられます。

 そこでストライカースプリングを新品スペアパーツと交換してみました。

 LE2015ストライカースプリング交換後の初速。

 交換直後の数発はバラツキが大きかったので20発撃ちましたが、2発は弾速計のリセットを忘れで未計測です。平均初速が80.1m/sから83.9m/sに向上。8発目からの初速は安定していますが、購入当初のレベルに戻っただけのようです。LE2015の購入当初の 「APS-3LE2015弾速測定」 という記事の計測でも平均初速は83.4m/sで、他のAPS-3シリーズより初速が低い傾向に変わりありません。

 LE2015のリアサイトは当然のことながら最も高い位置に設定。

 今回の変更でもベストなサイトセッティングができなければノーマルのアウターバレルに戻すことも考えます。




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