2017年07月31日

第27回APSカップ分析 その1.1

1.1 エントリー銃APS-3の内訳

 オープンサイト部門では9割近くを占めるAPS-3シリーズですが、数種類の限定モデルとオリジナルモデルがありその内訳を調べグラフ化してみました。

1.1-1.オープンサイト部門APS-3内訳
第27回APSカップ分析 その1.1

 昨年も今年もオリジナルモデルであるORでのエントリーが7割前後で、残りの3割程が限定モデルのLEで構成されています。昨年はLE2015が16%を占め、今年はLE2017が16%強と最新のLEモデルが多いのは当然とも言えるでしょう。

 今年はコンプレストシリンダーが古いタイプのLE2008は消えています。シリンダーが新タイプになったLE2011~2013に関しては、古い順に多くなっていて必ずしも新しいのが多くないのが面白い現象です。ステンレスシアーのLE2011は寝強い人気があることが判ります。



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Posted by MAGI at 00:16│Comments(0)分析
 
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