2016年05月14日
続・最近のグリップ周り改善
昨年12月の「最近のグリップ周り改善」という記事で仕方なくグリップの一部を加工したことを紹介。それから5ヶ月、一時的に旧型APS-3専用ウッドグリップを使ったりしましたが、再びアナトミカルウッドグリップを使うための改善を図りました。
5/3のひたすらブルズアイ前日に行ったAPS-3LE2015のアナトミカルウッドグリップ加工。
写真左が加工前、右が加工後です。グリップ左端後部のでっぱり部分を削りました。これにより銃を真後ろから握れるようになりましたが、人差し指がグリップに触れて動きを阻害することにもなります。しかし、それに対処する加工で腕を痛める懸念があり公式記録会終了まで保留しました。
5/7の公式記録会翌日、人差し指がグリップに触れる部分の切削加工を行いました。
人差し指への干渉を極力無くすべく前回の加工時より更に大きな範囲を深く削っています。
フルアジャスタブルトリガーの上下位置を上限に設定しているので高い位置でもトリガーを引けるように削り込みました。
グリップ左端後部のでっぱり部分は小さなホビーカンナで削り、人差し指が触れる部分の切削は彫刻刀です。
ホビーカンナは楽に削れますが、100円ショップで購入した彫刻刀は普段使わない筋肉を使うためか今回も翌日腕が痛くなりました。
5/3のひたすらブルズアイ前日に行ったAPS-3LE2015のアナトミカルウッドグリップ加工。
写真左が加工前、右が加工後です。グリップ左端後部のでっぱり部分を削りました。これにより銃を真後ろから握れるようになりましたが、人差し指がグリップに触れて動きを阻害することにもなります。しかし、それに対処する加工で腕を痛める懸念があり公式記録会終了まで保留しました。
5/7の公式記録会翌日、人差し指がグリップに触れる部分の切削加工を行いました。
人差し指への干渉を極力無くすべく前回の加工時より更に大きな範囲を深く削っています。
フルアジャスタブルトリガーの上下位置を上限に設定しているので高い位置でもトリガーを引けるように削り込みました。
グリップ左端後部のでっぱり部分は小さなホビーカンナで削り、人差し指が触れる部分の切削は彫刻刀です。
ホビーカンナは楽に削れますが、100円ショップで購入した彫刻刀は普段使わない筋肉を使うためか今回も翌日腕が痛くなりました。
Posted by MAGI at 00:19│Comments(0)
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