2015年09月07日
APS-1GMトリガーをAPS-3に試みるが
現在の主力機であるAPS-3LE2013は専用のフルアジャスタブルトリガーを使って気に入っています。次期主力機になるであろうAPS-3LE2015はノーマルトリガー仕様なのでオプションのフルアジャスタブルトリガーを購入しなければなりません。
しかし、このAPS-1GMトリガーを見てみると。
トリガーシューのサイズやカーブがフルアジャスタブルトリガーに似ています。
そこで、APS-1GMトリガーをAPS-3に装着して試したいと考えました。
トリガースクリューを緩めただけでは装着できません。
トリガースクリューを外し、トリガーアジャスターRを当ててみます。
上部が高いため溝に嵌りません。
そこで、ヤスリを使い上部を0.5mm程度削ります。
写真左は削っていないもの、右が削ったもの。
上部を0.5㎜削ったトリガーアジャスターRを当ててみると。
しっかり溝に嵌りました。
ところが、削ったトリガーをAPS-3に装着して位置調整してるときトリガーアジャスターLを破損してしまいます。
斜め状態でトリガースクリューを締めるミスによりトリガーアジャスターLが曲がり、修正しようと試みたものの、あっさり折れました。
今回のチャレンジは失敗しましたが、トリガーアジャスターの上部を0.5mm程度削ることでAPS-1GMトリガーをAPS-3に装着することは可能です。トリガーアジャスターLのトリガーシュー取り付け部を削りワッシャー等を組み合わせることで多少は上下位置調整も可能になるでしょう。しかし、同じものを2個も作るのは面倒なので、APS-3LE2015にはオプションのフルアジャスタブルトリガーを購入することにします。
しかし、このAPS-1GMトリガーを見てみると。
トリガーシューのサイズやカーブがフルアジャスタブルトリガーに似ています。
そこで、APS-1GMトリガーをAPS-3に装着して試したいと考えました。
トリガースクリューを緩めただけでは装着できません。
トリガースクリューを外し、トリガーアジャスターRを当ててみます。
上部が高いため溝に嵌りません。
そこで、ヤスリを使い上部を0.5mm程度削ります。
写真左は削っていないもの、右が削ったもの。
上部を0.5㎜削ったトリガーアジャスターRを当ててみると。
しっかり溝に嵌りました。
ところが、削ったトリガーをAPS-3に装着して位置調整してるときトリガーアジャスターLを破損してしまいます。
斜め状態でトリガースクリューを締めるミスによりトリガーアジャスターLが曲がり、修正しようと試みたものの、あっさり折れました。
今回のチャレンジは失敗しましたが、トリガーアジャスターの上部を0.5mm程度削ることでAPS-1GMトリガーをAPS-3に装着することは可能です。トリガーアジャスターLのトリガーシュー取り付け部を削りワッシャー等を組み合わせることで多少は上下位置調整も可能になるでしょう。しかし、同じものを2個も作るのは面倒なので、APS-3LE2015にはオプションのフルアジャスタブルトリガーを購入することにします。
Posted by MAGI at 00:12│Comments(0)
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