MAGIのAPS研究室

　8/4(火)～8/23(日)に千葉県立産業科学館にてプラネタリウム上映会「悠久なる星の海へ」が行われました。そのアンコール上映が休館日を1日挟んだ8/25(火)に行われたので行ってきました。

　午前中は「スタークルーズ～わたしたちは誰？～」で、午後からは「星のある風景～旅～」というプログラムでしたが、私は午前最初の『スタークルーズ～わたしたちは誰？～』のみ観賞です。

　MEGASTAR FUSIONの写真ですが、この恒星投影機は明るい星62個のみに限定したもので、それぞれの星を個別に明滅させたり明るさを変化させたりします。右上に写っている黒いのがFUSION用のプロジェクタ群の一部で17台の4Kプロジェクタが使われ、このプロジェクタ郡と恒星投影機により夜空の一部が雲で隠れたりといった演出が可能な特別なプラネタリウムです。

　MEGASTARの星空を観るのは2年半ぶりですが、その時より視力が落ちているので眼鏡を持って行き役立ちました。それはプレアデス星団は見つけることができたからです。眼鏡無しなら無理だったでしょう。見る度に新たな感動を与えてくれるMEGASTARプラネタリウムを観れて良かったです。