2009年01月27日
ライフル練習での問題を探る
蔵前工房舎で行ったライフル練習では、着弾位置が右側にズレ気味でした。その原因を探るべく「京都大学ライフル射撃部 初心者と教習者のための手引き」を再読してから、じっくりとSR-2の据銃を行い確認してみました。
・スタンス…オープンスタンスで足幅も特に問題なし。
・握り…グリップは軽く握っているが多少中指に力が入っている。
・肩付けと右腕…肩付けの位置や右腕の手首の角度など問題なし。
・左手…人差し指第2~第3関節の間にトリガーガード前部の斜め部分が来るようにしているが、少々安定性に欠けている感じがする。
・左肘…残念ながら肘が骨盤には届かないので肋骨の上に乗っている。
・脚…特に曲げたりしてないので問題なし。
・腰…ここに重大な問題を発見しました。射線上から見た銃の重心と身体の重心位置が同一直線上に無く、銃の重心位置が足指の上にありました。
重心位置はいつの間にか狂ってしまったもので、しばらく意識しながら直します。握りの強さは薬指、小指を強く中指は少し軽くすることに。左手の銃を乗せる位置をトリガーガード前部からトリガーガート底部に変えて試行してみます。
2/7のライフル公式練習会まで毎日少しの時間でも据銃を行うことにします。それには初売りセールで購入したダブルスコープライフルケースが役立ってます。ケースは保管用に使い2丁のSR-2を部屋の片隅に、いつでも取り出せる状態で置くことで、ちょっとの時間でも躊躇せず据銃が行えるようになりました。
・スタンス…オープンスタンスで足幅も特に問題なし。
・握り…グリップは軽く握っているが多少中指に力が入っている。
・肩付けと右腕…肩付けの位置や右腕の手首の角度など問題なし。
・左手…人差し指第2~第3関節の間にトリガーガード前部の斜め部分が来るようにしているが、少々安定性に欠けている感じがする。
・左肘…残念ながら肘が骨盤には届かないので肋骨の上に乗っている。
・脚…特に曲げたりしてないので問題なし。
・腰…ここに重大な問題を発見しました。射線上から見た銃の重心と身体の重心位置が同一直線上に無く、銃の重心位置が足指の上にありました。
重心位置はいつの間にか狂ってしまったもので、しばらく意識しながら直します。握りの強さは薬指、小指を強く中指は少し軽くすることに。左手の銃を乗せる位置をトリガーガード前部からトリガーガート底部に変えて試行してみます。
2/7のライフル公式練習会まで毎日少しの時間でも据銃を行うことにします。それには初売りセールで購入したダブルスコープライフルケースが役立ってます。ケースは保管用に使い2丁のSR-2を部屋の片隅に、いつでも取り出せる状態で置くことで、ちょっとの時間でも躊躇せず据銃が行えるようになりました。
Posted by MAGI at 21:05│Comments(0)
│ライフル(仮)