2013年06月02日
ASGK簡易弾速器
弾速計としてCHRONY M-1とCombro cb-625を持っているので特に必要性はありませんが、ASGK簡易弾束器を購入してみました。価格はフロンティアで800円です。
A4サイズより僅かにはみ出る大きさです。
大きめのA4ファイルケースなら入るかもしれません。
こんな感じでパチパチはめ込むだけで組立てられます
この簡易弾速器は6mmBB弾の0.2g用となっていてパワーレベルは以下の通り
1枚目を貫通しなければ0.2J以下。
2枚目を貫通しなければ0.2~0.4J程度。
3枚目を貫通しなければ0.4~0.6J程度。
4枚目を貫通しなければ0.7J程度。
5枚目を貫通しなければ0.8J程度。
6枚目(赤)を貫通しなければ0.9J以上の可能性ありで精密計測がすすめられます。
6枚目(赤)を貫通したら1.1J以上が疑われ精密計測が必要ですとあります。
8mmBB弾だと別のパワーレベルになるので普通には測定できません。あくまでも簡易弾速器なので大まかな目安ですが、通常のパワーチェックには十分役立つと思います。
G17CUSTOMをベアリングバイオ0.25gBB弾で3発撃った結果。
0.4~0.6J程度が1発で0.7J程度が2発でした。
G17CUSTOMを銃付属の0.2gBB弾で3発撃った結果。
0.25gと同じ0.4~0.6J程度が1発で0.7J程度が2発でした。
この結果から6mmBB弾であれば0.2g用の簡易弾速器ですが0.25gでも概ね問題無さそうです。
通常使用ではBB弾が内部に溜まるので別にバックストップ等を準備する必要がないので手軽に使えるのが良いところです。アンリミテッド等のシューティングマッチでは、このASGK簡易弾速器によるパワー規定が定められているので弾速計を持ってない方は一つ持っていて損はないと思います。
A4サイズより僅かにはみ出る大きさです。
大きめのA4ファイルケースなら入るかもしれません。
こんな感じでパチパチはめ込むだけで組立てられます
この簡易弾速器は6mmBB弾の0.2g用となっていてパワーレベルは以下の通り
1枚目を貫通しなければ0.2J以下。
2枚目を貫通しなければ0.2~0.4J程度。
3枚目を貫通しなければ0.4~0.6J程度。
4枚目を貫通しなければ0.7J程度。
5枚目を貫通しなければ0.8J程度。
6枚目(赤)を貫通しなければ0.9J以上の可能性ありで精密計測がすすめられます。
6枚目(赤)を貫通したら1.1J以上が疑われ精密計測が必要ですとあります。
8mmBB弾だと別のパワーレベルになるので普通には測定できません。あくまでも簡易弾速器なので大まかな目安ですが、通常のパワーチェックには十分役立つと思います。
G17CUSTOMをベアリングバイオ0.25gBB弾で3発撃った結果。
0.4~0.6J程度が1発で0.7J程度が2発でした。
G17CUSTOMを銃付属の0.2gBB弾で3発撃った結果。
0.25gと同じ0.4~0.6J程度が1発で0.7J程度が2発でした。
この結果から6mmBB弾であれば0.2g用の簡易弾速器ですが0.25gでも概ね問題無さそうです。
通常使用ではBB弾が内部に溜まるので別にバックストップ等を準備する必要がないので手軽に使えるのが良いところです。アンリミテッド等のシューティングマッチでは、このASGK簡易弾速器によるパワー規定が定められているので弾速計を持ってない方は一つ持っていて損はないと思います。
Posted by MAGI at 00:13│Comments(0)
│射撃グッズ