2013年02月26日
APS-1GM 8号機マガジントラブル
先の公式記録会で操作ミスによりマガジントラブルを発生させてしまいました。自重落下式マガジンとしては使えますが、自重落下式は好みではないため直します。
マガジンフォロワーがこの位置までしか前進しません。
六角レンチ2本でBB弾を取り出す際にマガジンスプリングを著しく変形させたようです。
マガジンを分解してマガジンスプリングを取り出します。
絡まって曲がってました。
絡まっているのを解いても変形が大きく使えません。
スペアのマガジンスプリングと交換することにしました。
マガジンスプリング交換後のマガジンです。
当然のことながら普通の状態に戻りました。
今回のトラブルを起こした直後は同様なトラブルに備えマガジンに穴を開けて単発式でも使えるようにすることを検討しました。しかし、BB弾の流れを阻害しないようにフタを作るのが大変そうなので別の方法を考えることにし、当面はピンセットを用意して事後対応に備えます。
マガジンフォロワーがこの位置までしか前進しません。
六角レンチ2本でBB弾を取り出す際にマガジンスプリングを著しく変形させたようです。
マガジンを分解してマガジンスプリングを取り出します。
絡まって曲がってました。
絡まっているのを解いても変形が大きく使えません。
スペアのマガジンスプリングと交換することにしました。
マガジンスプリング交換後のマガジンです。
当然のことながら普通の状態に戻りました。
今回のトラブルを起こした直後は同様なトラブルに備えマガジンに穴を開けて単発式でも使えるようにすることを検討しました。しかし、BB弾の流れを阻害しないようにフタを作るのが大変そうなので別の方法を考えることにし、当面はピンセットを用意して事後対応に備えます。
Posted by MAGI at 00:11│Comments(3)
│トラブル
この記事へのコメント
マガジン上面の厚さ教えてください
Posted by ハロ at 2013年02月27日 07:44
GMマガジン内部は上下とも溝加工があるので厚さが一定ではありません。
単純に穴を開けてフタするのではBB弾の流れを阻害する恐れが。
そのため穴を開けるなら逆サイドが良いことになります。
しかし、逆サイドだとBB弾を入れ難くなるので穴開け案は却下です。
単純に穴を開けてフタするのではBB弾の流れを阻害する恐れが。
そのため穴を開けるなら逆サイドが良いことになります。
しかし、逆サイドだとBB弾を入れ難くなるので穴開け案は却下です。
Posted by MAGI at 2013年02月27日 22:03
そうだったんですか・・・
もっと簡単に作れるかと思ってました
もっと簡単に作れるかと思ってました
Posted by ハロ at 2013年02月28日 19:18