2008年08月08日

第18回APSカップハンドガン分析 その2

1.使用銃割合

1-2.フリー部門

第18回APSカップハンドガン分析 その2

第18回APSカップハンドガン分析 その2
 昨年のグラフ

 オープンサイト部門同様オリンピアは姿を消し、プリシーダー使いは1名のみになりました。APS-1GMはオープンサイト部門同様に減少しているものの、減り方は緩やかでAPS-3と同数になっています。

 APS-3、AP2x0、GP1x0は5~8名使用者が増えました。興味深いのは、AP/GPで、フリー部門向けのマウンドベース標準装備型が多いと予想してました。しかし、実際にはAP200が3名でAP210も3名、GP100が10名でGP110が9名とほぼ同じ割合になってました。

 その他は、KSCのソードカトラスで、唯一ガスブローバック銃での参加でした。ドミネーターでの参加者が昨年同様1名いますが、JASG刻印入りのドミネーターなんてあるのでしょうか?謎です。

 フリー部門の参加者は昨年の82名に対し94名と1割以上増加しました。しかし、最大枠126名まで、まだまだ余裕があります。フリー部門向けの競技用銃が拡充されれば、参加者も増えるのではないでしょうか。



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