2008年07月12日
APSカップ シルエット競技攻略 その3
射撃順
シルエット競技は、5発をどのような順番で撃つかを自由にできるので戦略性が最も高い競技です。射撃順を何となく適当に撃っても問題はありませんが、自分の技量と考え方で戦略を立て攻略を楽しむことを勧めます。
私の射撃順は、
(1)8m
(2)9m
(3)10m
(4)外れがあれば、10・9・8mの順を優先順位としてリトライする。無ければ7m
(5)外れがあれば、10・9・8・7mの順を優先順位としてリトライする。無ければ6m
(1)(2)(3)は当り外れ関係なく進めます。(4)(5)は、より得点の高いものを目標にします。
この方法は、8・9・10mと徐々に集中力を高め行き、7・6mはリラックスして撃つ戦略です。しかし、実際には7・6mを外すことも多く、7・6mも集中力を高く保って撃つ必要があるのが実情です。
トップクラスのシューターの多くは、10mから撃つ戦略が多いようです。また、私を含め多くのシューターはスタンディングとプローンを同じ射撃順で撃っていると思います。ですが、スタンディングとプローンで射撃順を変える戦略もありでしょう。
シルエット競技は、5発をどのような順番で撃つかを自由にできるので戦略性が最も高い競技です。射撃順を何となく適当に撃っても問題はありませんが、自分の技量と考え方で戦略を立て攻略を楽しむことを勧めます。
私の射撃順は、
(1)8m
(2)9m
(3)10m
(4)外れがあれば、10・9・8mの順を優先順位としてリトライする。無ければ7m
(5)外れがあれば、10・9・8・7mの順を優先順位としてリトライする。無ければ6m
(1)(2)(3)は当り外れ関係なく進めます。(4)(5)は、より得点の高いものを目標にします。
この方法は、8・9・10mと徐々に集中力を高め行き、7・6mはリラックスして撃つ戦略です。しかし、実際には7・6mを外すことも多く、7・6mも集中力を高く保って撃つ必要があるのが実情です。
トップクラスのシューターの多くは、10mから撃つ戦略が多いようです。また、私を含め多くのシューターはスタンディングとプローンを同じ射撃順で撃っていると思います。ですが、スタンディングとプローンで射撃順を変える戦略もありでしょう。
Posted by MAGI at 22:05│Comments(0)
│射撃技術