2008年05月29日
APSカップ ハンドガン銃規定 その1
第18回APSカップのエントリーがすでに開始され、私はハンドガン・オープンサイト部門にエントリーしました。これからしばらくの間、新しい公式レギュレーションブックが届くのを待つことになります。そこで、昨年の公式レギュレーションブックとJASGの公式発表から銃規定に関することを、私なりに解説してみたいと思います。
参加可能な銃
基本的にJASGの刻印が入ったエアースポーツガンのハンドガンのみ参加可能です。
オープンサイト部門は、レンズが入った光学機器やレーザー等を使用しない素通しのサイトで、1発発射する毎にスプリングの圧縮や蓄圧操作を必要とするエアー式の銃が対象です。ただし、第18回よりJASGと(社)日本近代五種・バイアスロン連合が認定する公式認定競技銃のガスガンもオープンサイト部門出場が可能になります。(2008/5月の時点では、KSC GP100のみ)
公式認定競技銃を除くガスガンとエアータンク等の外部パワーソースの銃は、サイトの種類を問わずフリー部門となります。
図で表すと次のように、全体がフリー部門対象で、その中の一部分のみがオープンサイト部門になります。
APS-1ドミネーターに付属していた「第1回誌上競技会のお知らせ」の中で第1回APSカップ東京大会の参加資格はエアーコッキングハンドガンとなっています。APSカップは当初、ガスガンに参加資格は無かったようです。結果的には、フリー部門でガスガンにも参加資格が与えられましが、今に至っても単純にサイトの違いで部門を分けないのは、当初の考え方によるものかもしれません。
2008年5月現在参加可能な主な銃
これら以外にも多少はあるかもしれません。KSC AP210等のようにマウントベースタイプの銃もオープンサイトを装着すれば、オープンサイト部門に出場可能と思われます。
参加可能な銃
基本的にJASGの刻印が入ったエアースポーツガンのハンドガンのみ参加可能です。
オープンサイト部門は、レンズが入った光学機器やレーザー等を使用しない素通しのサイトで、1発発射する毎にスプリングの圧縮や蓄圧操作を必要とするエアー式の銃が対象です。ただし、第18回よりJASGと(社)日本近代五種・バイアスロン連合が認定する公式認定競技銃のガスガンもオープンサイト部門出場が可能になります。(2008/5月の時点では、KSC GP100のみ)
公式認定競技銃を除くガスガンとエアータンク等の外部パワーソースの銃は、サイトの種類を問わずフリー部門となります。
図で表すと次のように、全体がフリー部門対象で、その中の一部分のみがオープンサイト部門になります。
APS-1ドミネーターに付属していた「第1回誌上競技会のお知らせ」の中で第1回APSカップ東京大会の参加資格はエアーコッキングハンドガンとなっています。APSカップは当初、ガスガンに参加資格は無かったようです。結果的には、フリー部門でガスガンにも参加資格が与えられましが、今に至っても単純にサイトの違いで部門を分けないのは、当初の考え方によるものかもしれません。
2008年5月現在参加可能な主な銃
これら以外にも多少はあるかもしれません。KSC AP210等のようにマウントベースタイプの銃もオープンサイトを装着すれば、オープンサイト部門に出場可能と思われます。
Posted by MAGI at 21:48│Comments(1)
│レギュレーション
この記事へのコメント
こんばんわ。APS大会がんばってください!MAGI様をはじめ、沢山の先輩方が出場されるので、大会後のブログが楽しみです。(出場できないのは残念ですが仕方ありません)
Posted by APSCUP練習生 at 2008年05月29日 22:54