2011年08月02日
第21回APSカップ分析 その01
今年もJASG公開の競技結果からグラフを作りハンドガンクラスを前年度と比較を開始します。グラフ下のリンクは過去分析への移動です。
1.使用銃割合
円グラフで第20回と第21回の使用銃割合を比較します。なお、AP200はAP200S・AP210・AP210Sを含み、GP100はGP100S・GP110・GP110Sを含みます。昨年までのAP2x0・GP1x0の表記は止めました。
1-1.オープンサイト部門
「第17回」 「第18回」 「第19回」 「第20回」
今回から使用銃が完全に5種類限定です。大きな変動はありませんが、「KSCのAP200とGP100の割合が逆転」、「プリシーダーでの参加者復活」と2点のトピックがありました。
今年は大震災の影響もありオープンサイト部門の参加者が昨年の152名より減少し125名でした。エントリーは133名だったようなので欠席者は8名です。これも震災の影響による電力不足等が要因ではないかと思われます。
新たな公式認定競技銃が登場しない限りオープンサイト部門で使用される銃の割合に大きな変化は表れないでしょう。ですが、既にメーカーが廃業しているプリシーダーでの参加者に増減があるのか、このことは非常に気になります。
1.使用銃割合
円グラフで第20回と第21回の使用銃割合を比較します。なお、AP200はAP200S・AP210・AP210Sを含み、GP100はGP100S・GP110・GP110Sを含みます。昨年までのAP2x0・GP1x0の表記は止めました。
1-1.オープンサイト部門
「第17回」 「第18回」 「第19回」 「第20回」
今回から使用銃が完全に5種類限定です。大きな変動はありませんが、「KSCのAP200とGP100の割合が逆転」、「プリシーダーでの参加者復活」と2点のトピックがありました。
今年は大震災の影響もありオープンサイト部門の参加者が昨年の152名より減少し125名でした。エントリーは133名だったようなので欠席者は8名です。これも震災の影響による電力不足等が要因ではないかと思われます。
新たな公式認定競技銃が登場しない限りオープンサイト部門で使用される銃の割合に大きな変化は表れないでしょう。ですが、既にメーカーが廃業しているプリシーダーでの参加者に増減があるのか、このことは非常に気になります。
Posted by MAGI at 00:13│Comments(0)
│分析