2010年11月13日
AP200S バルブチェック その2
バルブレンチを使いバルブを取り外しました。
バルブの前方部分に水垢のようなものが付着している以外汚れはありません。しかし、写真右側のOリングはバリが出て潰れてます。バルブを取り外す際に溝がある本来の装着位置から外れて出てきました。
ストライカー側の状況です。
真鍮部分がストライカーの打撃で変形しているようなことは無いようです。
バリが出ていたOリング部よりノズル側に微小なエアーリークがあった可能性はあります。このOリングは要交換の状態ですが、予備はないのでバリだけ取って使うしかありません。
バルブが取り付けられている部分です。
上はノズルが出入りする穴で、下側のネジが切ってあるの穴がバルブが装着される部分です。その奥側が蓄圧室のようです。
ストライカーの様子です。上の輝いているのはノズルで、下の円いのがストライカーです。
打撃痕は同心円状になってるため、ストライカーの中央で正しくバルブを叩いているようで問題はありません。
バリが出たOリング1つを除き特に問題は無かったので、バリだけ取って組み立てました。その後、弾速を測定を行いますが、致命的なミスを犯してました。
バルブの前方部分に水垢のようなものが付着している以外汚れはありません。しかし、写真右側のOリングはバリが出て潰れてます。バルブを取り外す際に溝がある本来の装着位置から外れて出てきました。
ストライカー側の状況です。
真鍮部分がストライカーの打撃で変形しているようなことは無いようです。
バリが出ていたOリング部よりノズル側に微小なエアーリークがあった可能性はあります。このOリングは要交換の状態ですが、予備はないのでバリだけ取って使うしかありません。
バルブが取り付けられている部分です。
上はノズルが出入りする穴で、下側のネジが切ってあるの穴がバルブが装着される部分です。その奥側が蓄圧室のようです。
ストライカーの様子です。上の輝いているのはノズルで、下の円いのがストライカーです。
打撃痕は同心円状になってるため、ストライカーの中央で正しくバルブを叩いているようで問題はありません。
バリが出たOリング1つを除き特に問題は無かったので、バリだけ取って組み立てました。その後、弾速を測定を行いますが、致命的なミスを犯してました。
Posted by MAGI at 21:07│Comments(0)
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