2010年10月24日
APS-1マークスマン弾速測定 その2
「CHRONY M-1」と「combro cb-625 MK4」を直列にして同時測定を行う予定でしたが、「combro cb-625 MK4」の測定値が異常であることが判明したので、急遽「CHRONY M-1」のみの測定に変えました。
「combro cb-625 MK4」の測定値異常は、MAXI-0.2gBB弾で最初の1発目が98m/sで2発目が71m/sと不安定な測定値が出たことです。これについての検証は別途行う予定です。また、前回測定のデーターも異常だったと思われます。
今回は従来通りの「CHRONY M-1」で弾速の再測定を行います。
計測条件
・使用弾速計:CHRONY M-1
・使用BB弾:MAXI-0.2gとMAXI-0.25gの未選別弾
・室内で各BB弾10発を5秒間隔程度で続けて測定
・銃口からM-1の最初のセンサーまでの距離はおよそ5cm
・計測前の空撃ち無し
・室温は約19℃、湿度は約72%(100円ショップ温度計と湿度計なので目安です)
CHRONY M-1計測APS-1マークスマンの初速・パワー
初速は0.2gが速く、0.25gが遅い正常な結果になりました。パワーは重さに関係なく同じになっています。MAXI-BB弾は球径がほぼ同じなのでスプリングエアー式のマークスマンが同一パワーになるのは正常です。
MAXI-0.25gは前回同様1発が初速低下を起こしています。使ったMAXI-0.25gはBBボトルに入れていたもので、古いBB弾を完全に使い切る前に新しいBB弾を足したような記憶があるので、混在した古いBB弾で初速が低下したものと考えられます。
2008年4月に調査したドミネーターの弾速と比較しても大きな違いがありません。作られた時期を考えると悪くない性能です。
「combro cb-625 MK4」の測定値異常は、MAXI-0.2gBB弾で最初の1発目が98m/sで2発目が71m/sと不安定な測定値が出たことです。これについての検証は別途行う予定です。また、前回測定のデーターも異常だったと思われます。
今回は従来通りの「CHRONY M-1」で弾速の再測定を行います。
計測条件
・使用弾速計:CHRONY M-1
・使用BB弾:MAXI-0.2gとMAXI-0.25gの未選別弾
・室内で各BB弾10発を5秒間隔程度で続けて測定
・銃口からM-1の最初のセンサーまでの距離はおよそ5cm
・計測前の空撃ち無し
・室温は約19℃、湿度は約72%(100円ショップ温度計と湿度計なので目安です)
CHRONY M-1計測APS-1マークスマンの初速・パワー
初速は0.2gが速く、0.25gが遅い正常な結果になりました。パワーは重さに関係なく同じになっています。MAXI-BB弾は球径がほぼ同じなのでスプリングエアー式のマークスマンが同一パワーになるのは正常です。
MAXI-0.25gは前回同様1発が初速低下を起こしています。使ったMAXI-0.25gはBBボトルに入れていたもので、古いBB弾を完全に使い切る前に新しいBB弾を足したような記憶があるので、混在した古いBB弾で初速が低下したものと考えられます。
2008年4月に調査したドミネーターの弾速と比較しても大きな違いがありません。作られた時期を考えると悪くない性能です。
Posted by MAGI at 21:02│Comments(0)
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