2010年10月23日
APS-1マークスマン弾速測定 その1
APS-1マークスマンの弾速測定です。今回の測定には「combro cb-625 MK4」を使用してみました。
計測条件
・使用弾速計:combro cb-625 MK4
・使用BB弾:MAXI-0.2gとMAXI-0.25gの未選別弾
・室内で各BB弾10発を3秒間隔程度で続けて測定
・銃口から弾速計の最初のセンサーまでの距離はおよそ1cm
・計測前の空撃ち無し
・室温は約20.5℃、湿度は約78%(100円ショップ温度計と湿度計なので目安です)
APS-1マークスマンの初速・パワー
意外な測定結果が出ました。同じMAXI-BB弾ながら0.2gより0.25gの方が初速が高くなっています。蓄圧式のAPS-3やAP200だと普通ですが、スプリングエアー式では通常BB弾が軽い方が初速が高くなるか同じ程度になるので不思議な現象です。
MAXI-0.25gで1発だけ初速が低下しているのは未選別ゆえバラツキの大きなBB弾だったのかもしれません。
何れにしても妙なデーターなので従来使用していた弾速計の「CHRONY M-1」と「combro cb-625 MK4」を直列にして同時測定を行い異常がないのかを確認したいと思います。
計測条件
・使用弾速計:combro cb-625 MK4
・使用BB弾:MAXI-0.2gとMAXI-0.25gの未選別弾
・室内で各BB弾10発を3秒間隔程度で続けて測定
・銃口から弾速計の最初のセンサーまでの距離はおよそ1cm
・計測前の空撃ち無し
・室温は約20.5℃、湿度は約78%(100円ショップ温度計と湿度計なので目安です)
APS-1マークスマンの初速・パワー
意外な測定結果が出ました。同じMAXI-BB弾ながら0.2gより0.25gの方が初速が高くなっています。蓄圧式のAPS-3やAP200だと普通ですが、スプリングエアー式では通常BB弾が軽い方が初速が高くなるか同じ程度になるので不思議な現象です。
MAXI-0.25gで1発だけ初速が低下しているのは未選別ゆえバラツキの大きなBB弾だったのかもしれません。
何れにしても妙なデーターなので従来使用していた弾速計の「CHRONY M-1」と「combro cb-625 MK4」を直列にして同時測定を行い異常がないのかを確認したいと思います。
Posted by MAGI at 21:01│Comments(0)
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