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Posted by ミリタリーブログ at

2018年01月13日

第28期の競技銃を再検討


 APSカップ第28期で使う競技銃をAPS-3LE2011-15HYBRIDとしてきましたが、新春初撃ち公式記録会で発生したコッキングのトラブルを受け、今後どうするかを再検討することにしました。

プランA

 摩耗したと思われるストライカーを交換しての継続使用。前回交換から2ヶ月という異常に早い摩耗対策としてシアースプリングの見直しも考えるが、スチールシアーを使う限り亜鉛ダイキャスト製ストライカーの摩耗は他のシアーより早くなる傾向は変わらないと思います。再発のリスクは残るがスチールシアーによるトリガーの切れの良さを重視するプラン。ステンレス製ストライカーは購入する予算もなければ使う気もありません。

プランB

 APS-3LE2011-15HYBRIDは止めてAPS-3LE2011のシリンダー+フレームに戻しステンレスシアー仕様として使う。好みとしてはスチールシアーがベストだが、次点と言えるステンレスシアーに戻し信頼性を重視するプラン。


プランC

 第27期で使用したAPS-3ORに戻す。毎期違う仕様の銃を使うというコダワリを捨て、実績と信頼性に優れる完全ノーマルのAPS-3OR使う実質的なベストプラン。


 プランAで肝心のときにトラブルが出ないようにするためには試合前に分解チェックが欠かせず、そんなのは面倒だと感じるので無しと判断。なのでプランBを進めてオプションとしてプランCを残すのが現時点での最善なのでしょう。「何かを得るには何かを失わなければならない」という言葉を実感します。  

Posted by MAGI at 00:18Comments(0)その他