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Posted by ミリタリーブログ at

2017年08月10日

第28期のAPS競技銃

 第17回APSカップ東京本大会で初期型APS-3を使って以降は毎年使う銃を変えるか、同じ銃なら仕様を変えて連続で同じ形の銃を使わないポリシーを継続しています。理由は、毎年リセットして一からやり直すことで飽きずに脳が学習を続けることができるとの考えからです。

 第28期も当然のように第27期で使ったAPS-3ORは使いません。第26期で使ったAPS-3LE2015を仕様を変えて再び使うことにしました。

 現状のLE2015はLE2012やORのパーツが装着された状態です。

 これらのパーツは外します。

 フロンティアのマウントベース・アウターバレルに旧型のウッドグリップを装着。

 フロントサイトは4.5mmアルミサイトを装着。

 トリガーはフルアジャスタブルトリガーに変更。

 重量を計測。

 883gでした。

 未調整状態での試射5発。

 左右はほぼ合っているようですが、上下は合っていません。下側へ着弾しているようです。

 自宅練習用としてはAPS-3LE2011を選択しました。

 LE2015に近づくようなパーツを装着してます。

 フロントサイトは付属の樹脂4.5mmサイトを装着。

 トリガーは同じフルアジャスタブルトリガーにしています。

 重量です。

 930gでLE2015より47g重くなっていました。

 未調整状態での試射5発。

 少し広がってますが左右は合っているようです。上下は若干下側でした。

 今後はサイト調整を進めますが、実距離での調整を行うまでは暫定的に使うしかありません。LE2015と47gの重量差は大きいのでLE2011のアウターバレルをLE2012かLE2017との入れ替えも考えます。  

Posted by MAGI at 00:15Comments(0)APS競技銃