2017年05月31日
自宅練習APS縮小シルエット(2017/05/26・30)
縮小シルエットの新ターゲットペーパーです。
今回もコントラストの異なる2種類を作成しましたが、左側はコントラストが低すぎたようです。従来のものからターゲットの高さに変化をつけ一回りサイズも拡大し、見かけ上のリアリティを強化しました。
2017/05/26のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(〇)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(×)⇒08(〇)
プ ロ ー ン 10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
15 + 18 = 33点。ターゲットを視認するのが困難なほどコントラストが低くなっていますが、10~8mは狙点がターゲットより下にあるので影響は少ない感じです。
2017/05/30のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(×)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(×)⇒10(〇)
15 + 6 = 21点。ダブルハンドのスタンディングは照準精度が上がってきましたが、シングルハンドのプローンは同じようにはいきません。
以前のものより今回の新ターゲットの方がサイズ感は良くなりましたが、レイアウト的にはまだまだ改善の余地があるようです。
今回もコントラストの異なる2種類を作成しましたが、左側はコントラストが低すぎたようです。従来のものからターゲットの高さに変化をつけ一回りサイズも拡大し、見かけ上のリアリティを強化しました。
2017/05/26のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(〇)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(×)⇒08(〇)
プ ロ ー ン 10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
15 + 18 = 33点。ターゲットを視認するのが困難なほどコントラストが低くなっていますが、10~8mは狙点がターゲットより下にあるので影響は少ない感じです。
2017/05/30のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(×)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(×)⇒10(〇)
15 + 6 = 21点。ダブルハンドのスタンディングは照準精度が上がってきましたが、シングルハンドのプローンは同じようにはいきません。
以前のものより今回の新ターゲットの方がサイズ感は良くなりましたが、レイアウト的にはまだまだ改善の余地があるようです。
2017年05月30日
自宅練習APS縮小プレート(2017/05/25・28)
とりあえずフォロースルーに重点を置きたい縮小プレートです。
2017/05/25のAPS縮小プレート
7枚ヒット8枚外し。深刻な不調に陥っています。左右方向が定まりません。
2017/05/28のAPS縮小プレート
12枚ヒット3枚外し。左右から左側のみに外すまで回復しました。激発の瞬間左側にブレている感じです。
不調の要因の一つは視力低下で照準が甘くなることもあります。今しばらくは現状維持で我慢しますが、近いうちに改善する予定です。
2017/05/25のAPS縮小プレート
7枚ヒット8枚外し。深刻な不調に陥っています。左右方向が定まりません。
2017/05/28のAPS縮小プレート
12枚ヒット3枚外し。左右から左側のみに外すまで回復しました。激発の瞬間左側にブレている感じです。
不調の要因の一つは視力低下で照準が甘くなることもあります。今しばらくは現状維持で我慢しますが、近いうちに改善する予定です。
2017年05月29日
自宅練習APS縮小ブルズアイ(2017/05/24・27)
上下の照準位置が安定しない縮小ブルズアイです。
2017/05/24の縮小ブルズアイ
48-3X + 46-1X = 94-4X。左右方向は10点内に入ってますが、上下方向が下寄り傾向です。
2017/05/27の縮小ブルズアイ
50-3X + 50-3X = 100-6X。9発目まで調子よく満射を目指した10発目はミスしたもののギリギリ9時10点で辛うじて満射です。
グリップ握りを無理のない位置にしたことで大きく外さないようになったと思います。しかし、上下位置に関してはまだまだ安定していません。
2017/05/24の縮小ブルズアイ
48-3X + 46-1X = 94-4X。左右方向は10点内に入ってますが、上下方向が下寄り傾向です。
2017/05/27の縮小ブルズアイ
50-3X + 50-3X = 100-6X。9発目まで調子よく満射を目指した10発目はミスしたもののギリギリ9時10点で辛うじて満射です。
グリップ握りを無理のない位置にしたことで大きく外さないようになったと思います。しかし、上下位置に関してはまだまだ安定していません。
2017年05月28日
自宅練習APS縮小シルエット(2017/05/18・23)
照準が難しい縮小シルエットです。
2017/05/18のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(〇)⇒10(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(×)⇒10(×)
11 + 6 = 17点。スタンディング10mは右寄り、9mは左寄り着弾で上手く照準ができていません。シングルハンドで撃つプローン10mは上下照準で苦しみ、8mは大きく引きブレてしまいました。
2017/05/23のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(×)
18 + 11 = 29点。ダブルハンドのスタンディングは初弾以外は良好な結果でした。シングルハンドのプローンは8mを微妙に上方へ外してしまいます。
自宅練習の制約は人それぞれですが、制約の範囲で少しでも効果的な練習を行うことに意義はあると信じ縮小シルエットターゲットの変更を行うことにしました。次回から変更したターゲットを試そうと思います。
2017/05/18のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(〇)⇒10(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(×)⇒10(×)
11 + 6 = 17点。スタンディング10mは右寄り、9mは左寄り着弾で上手く照準ができていません。シングルハンドで撃つプローン10mは上下照準で苦しみ、8mは大きく引きブレてしまいました。
2017/05/23のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(×)
18 + 11 = 29点。ダブルハンドのスタンディングは初弾以外は良好な結果でした。シングルハンドのプローンは8mを微妙に上方へ外してしまいます。
自宅練習の制約は人それぞれですが、制約の範囲で少しでも効果的な練習を行うことに意義はあると信じ縮小シルエットターゲットの変更を行うことにしました。次回から変更したターゲットを試そうと思います。
2017年05月27日
自宅練習APS縮小プレート(2017/05/17・22)
不調期に突入している縮小プレートです。
2017/05/17のAPS縮小プレート
8枚ヒット7枚外し。大きく外したのは5時方向に外した1発のみですが、微妙に左右に外しているのが気になります。
2017/05/22のAPS縮小プレート
8枚ヒット7枚外し。下段・中段はグリップを深く握り、上段は浅く握りました。その差で下段中段は左側へ外し、上段は右側へ外しています。
ターゲットのリアクションがないことを利用してフォロースルーを行うようにしています。サイトアライメントは悪くないもののトリガーコントロールが悪く撃発のタイミングが良くないことが判ってきました。
2017/05/17のAPS縮小プレート
8枚ヒット7枚外し。大きく外したのは5時方向に外した1発のみですが、微妙に左右に外しているのが気になります。
2017/05/22のAPS縮小プレート
8枚ヒット7枚外し。下段・中段はグリップを深く握り、上段は浅く握りました。その差で下段中段は左側へ外し、上段は右側へ外しています。
ターゲットのリアクションがないことを利用してフォロースルーを行うようにしています。サイトアライメントは悪くないもののトリガーコントロールが悪く撃発のタイミングが良くないことが判ってきました。
2017年05月26日
自宅練習APS縮小ブルズアイ(2017/05/14・21)
満射が出るようになったものの安定しない縮小ブルズアイです。
2017/05/14の縮小ブルズアイ
50-5X + 50-2X = 100-7X。前回より連続で満射です。1的目は5Xですが、Xリング内側への着弾は2発のみで完璧には程遠いと感じます。
2017/05/21の縮小ブルズアイ
48-1X + 44-1X = 92-1X。青マジックで着弾位置をチェックしてみました。1的目が上方だったので2的目をやや下方にしようとしたが、下がり過ぎたようです。
ターゲットの見え具合が日によって異なりアップダウンが続きます。青マジックで着弾位置をチェックしても黒い10点内は判り難いので、ブラックボード対応のペンも試してみたい。
2017/05/14の縮小ブルズアイ
50-5X + 50-2X = 100-7X。前回より連続で満射です。1的目は5Xですが、Xリング内側への着弾は2発のみで完璧には程遠いと感じます。
2017/05/21の縮小ブルズアイ
48-1X + 44-1X = 92-1X。青マジックで着弾位置をチェックしてみました。1的目が上方だったので2的目をやや下方にしようとしたが、下がり過ぎたようです。
ターゲットの見え具合が日によって異なりアップダウンが続きます。青マジックで着弾位置をチェックしても黒い10点内は判り難いので、ブラックボード対応のペンも試してみたい。
2017年05月25日
第35回APSカップクラブマッチ(2017/05/20)
使用銃はAPS-3OR、BB弾はSGM-0.29gの未選別弾を使用。
競技結果
シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(〇)
プ ロ ー ン 10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(×)⇒07(〇)
15 + 18 = 33点。
ブルズアイ
50-2X + 44-1X = 94-3X
プレート
〇〇××〇
×〇〇〇〇
〇×〇〇〇←
11枚倒し44点
TOTAL 171-3X
シルエットはプローン7mを1ミスしたのが悔やまれますが、それ以外は悪くないです。
ブルズアイは左右に少しバラツキ傾向です。
プレートは10枚目を枠まで外すミスだったのがダメだと感じます。
最後のプレートでミスが多かったのが残念でした。シルエット、ブルズアイはまずまずでした。
競技結果
シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(〇)
プ ロ ー ン 10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(×)⇒07(〇)
15 + 18 = 33点。
ブルズアイ
50-2X + 44-1X = 94-3X
プレート
〇〇××〇
×〇〇〇〇
〇×〇〇〇←
11枚倒し44点
TOTAL 171-3X
シルエットはプローン7mを1ミスしたのが悔やまれますが、それ以外は悪くないです。
ブルズアイは左右に少しバラツキ傾向です。
プレートは10枚目を枠まで外すミスだったのがダメだと感じます。
最後のプレートでミスが多かったのが残念でした。シルエット、ブルズアイはまずまずでした。
2017年05月24日
フロンティアAPS土曜無料練習会(2017/05/20) その3
最後はプレート練習。
プレート練習1回目
13枚ヒットの2枚外し。センターの8枚目、13枚目を全く同じように外しました。
プレート練習2回目
12枚ヒットの3枚外し。やはりセンターの8枚目を1回目と同じように外します。角度的に失敗し易いのだろうか。
大きく外すミスはないものの満射できる感触はなく今一つ何かが足りません。
プレート練習1回目
13枚ヒットの2枚外し。センターの8枚目、13枚目を全く同じように外しました。
プレート練習2回目
12枚ヒットの3枚外し。やはりセンターの8枚目を1回目と同じように外します。角度的に失敗し易いのだろうか。
大きく外すミスはないものの満射できる感触はなく今一つ何かが足りません。
2017年05月23日
フロンティアAPS土曜無料練習会(2017/05/20) その2
続いてブルズアイ練習。
ブルズアイ練習1回目
95-5X。2時5点はトリガー引きブレにより外したと思われます。
ブルズアイ練習2回目
100-7X。満射ですが、7時10点はミスしています。
相変わらずターゲットが見え難い状況ですが10発中2発ミスから1発ミスに減ったことは良い方向です。
ブルズアイ練習1回目
95-5X。2時5点はトリガー引きブレにより外したと思われます。
ブルズアイ練習2回目
100-7X。満射ですが、7時10点はミスしています。
相変わらずターゲットが見え難い状況ですが10発中2発ミスから1発ミスに減ったことは良い方向です。
2017年05月22日
フロンティアAPS土曜無料練習会(2017/05/20) その1
こうの史代「この世界の片隅に」原画展のあと、赤羽に移動しフロンティアAPS土曜無料練習会に参加しました。
シルエット練習1回目
スタンディング 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(〇)⇒10(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(×)⇒08(〇)⇒09(×)
11 + 10 = 21点。この日の練習では着弾が下寄り傾向で苦戦します。プローン9mでターゲットが横を向き最終弾でリカバリーを狙いましたが失敗。
シルエット練習2回目
スタンディング 10(×)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒10(〇)
プ ロ ー ン 10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(×)⇒07(〇)
15 + 14 = 29点。2回目は30点以上を狙いました。しかし、プローン8mをヒットしたと思ってましたがターゲットが真横を向いただけでヒットしていませんでした。
2度もプローンでターゲットが落ちずに横を向く事象が発生しました。1回目はリカバリー失敗。2回目は真横過ぎてよく見えずヒットしたと思いリカバリーをしていません。本大会では発生しないことを祈ります。
シルエット練習1回目
スタンディング 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(〇)⇒10(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(×)⇒08(〇)⇒09(×)
11 + 10 = 21点。この日の練習では着弾が下寄り傾向で苦戦します。プローン9mでターゲットが横を向き最終弾でリカバリーを狙いましたが失敗。
シルエット練習2回目
スタンディング 10(×)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒10(〇)
プ ロ ー ン 10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(×)⇒07(〇)
15 + 14 = 29点。2回目は30点以上を狙いました。しかし、プローン8mをヒットしたと思ってましたがターゲットが真横を向いただけでヒットしていませんでした。
2度もプローンでターゲットが落ちずに横を向く事象が発生しました。1回目はリカバリー失敗。2回目は真横過ぎてよく見えずヒットしたと思いリカバリーをしていません。本大会では発生しないことを祈ります。
2017年05月21日
こうの史代「この世界の片隅に」原画展(2017/05/20)
タワーレコード渋谷店で開催されている『こうの史代「この世界の片隅に」原画展』に行きました。
入り口正面のこの絵と、
裏側にある寄せ書きは撮影可でした。
それ以外の会場内は撮影禁止です。
入場特典として右側の描き下ろしポストカードが配布されています。
5/20(土)と21(日)の2日限定で「この世界の片隅に」の複製原画も各日先着200名限定で配布されていて、私は写真左の楠公飯のページのものを頂きました。
展示されている原画は一部の例外を除きほとんどがGペンの線と墨のベタで描かれている。数多くの線で描かれた背景には迫力を感じます。あえて鉛筆や口紅で描き独特な世界を表現する拘りや遊び心が素晴らしいです。
原画展限定の記念グッズも販売されレジ待ちの列に並びました。
購入したのは予定より1日早く売られていたTシャツ、それと図録、大きな缶バッチです。
入場待ちに約40分、グッズ販売のレジ待ちに15分程度と待ち時間もあったが見れて良かった原画展でした。原画を見たことで何度も観ている映画「この世界の片隅に」ですが、また観たいという意思が強くなっています。
2017年05月20日
映画「メッセージ」
このポスターの黒い浮遊物体が菓子のばかうけ・柿の種・ハッピーターンに見えると話題の映画「メッセージ」を公開初日に観ました。
原題は「Arrival」で到着を意味し、邦題の「メッセージ」とは少しニュアンスが異なります。原作の「あなたの人生の物語」を読んでないので事前情報は予告編程度でした。冒頭からの数分で主人公の回想シーンの意味が何故か判ってしまい。「未知との遭遇」や「コンタクト」的というより今敏監督の「千年女優」の方が近いように感じます。
SF映画として期待していましたが、SFとしての評価はあまり高いとは言えない気がします。しかし、個人的には中弛みなしで集中して観ていられたので映像的には悪くないのでしょう。でも、ラストは盛り上がりません。
2017年05月19日
自宅練習ひたすらAPS縮小ブルズアイ(2017/05/16)
前回の自宅練習ひたすらAPS縮小ブルズアイでターゲットサイズに違和感を感じたので、新たに現状のAPS縮小ブルズアイと同サイズのターゲットを作成。
左が新たに作成した80%サイズのひたすらAPS縮小ブルズアイターゲット、右は2008年に作成した70%サイズの旧ひたすらAPS縮小ブルズアイターゲット。ターゲットの数が33個から28個に減りましたがリアリティの方を重視した結果です。
2017/05/16ひたすらAPS縮小ブルズアイ
結果は280点中274点15X。今回は0点と5点はなし、8点3発の失点のみ。
適切なサイズのブルズアイターゲットに変更したことで失点が大幅に減少しました。しかし、途中で集中に欠けたことでXへの着弾が減っています。この点は反省が必要です。
左が新たに作成した80%サイズのひたすらAPS縮小ブルズアイターゲット、右は2008年に作成した70%サイズの旧ひたすらAPS縮小ブルズアイターゲット。ターゲットの数が33個から28個に減りましたがリアリティの方を重視した結果です。
2017/05/16ひたすらAPS縮小ブルズアイ
結果は280点中274点15X。今回は0点と5点はなし、8点3発の失点のみ。
適切なサイズのブルズアイターゲットに変更したことで失点が大幅に減少しました。しかし、途中で集中に欠けたことでXへの着弾が減っています。この点は反省が必要です。
2017年05月18日
フロンティアAPS平日無料練習会(2017/05/15) その3
最後にブルズアイ練習の結果。
ブルズアイ練習1回目
98-6X。大きなミスはなかったものの、数発が下側着弾傾向になりました。
ブルズアイ練習2回目
91-4X。1回目の下側着弾傾向からやや上側を狙ったら初弾から1時方向8点で上側着弾傾向でした。2時方向5点はトリガーの引きブレによるものです。
銃の違いによるものか自宅練習で行っているイメージのトリガーワークができません。自宅練習用APS-3LE2012とAPS-3ORのトリガーフィーリングを極力似せないとダメなようです。
ブルズアイ練習1回目
98-6X。大きなミスはなかったものの、数発が下側着弾傾向になりました。
ブルズアイ練習2回目
91-4X。1回目の下側着弾傾向からやや上側を狙ったら初弾から1時方向8点で上側着弾傾向でした。2時方向5点はトリガーの引きブレによるものです。
銃の違いによるものか自宅練習で行っているイメージのトリガーワークができません。自宅練習用APS-3LE2012とAPS-3ORのトリガーフィーリングを極力似せないとダメなようです。
2017年05月17日
フロンティアAPS平日無料練習会(2017/05/15) その2
続いてプレート練習の結果。
プレート練習1回目
12枚ヒット3枚外し。3枚目と9枚目はプレートにBB弾がかすった。10枚目はイージーミスで上側に大きく外した。
プレート練習2回目
12枚ヒット3枚外し。外した3枚もBB弾がかすって動いただけで倒れず。
1回目10枚目のイージーミスはサイティング開始前に弾が出たミス。それ以外のミスも大きく外していないものの下段と中段だけ不安定で上段は安定していた。
プレート練習1回目
12枚ヒット3枚外し。3枚目と9枚目はプレートにBB弾がかすった。10枚目はイージーミスで上側に大きく外した。
プレート練習2回目
12枚ヒット3枚外し。外した3枚もBB弾がかすって動いただけで倒れず。
1回目10枚目のイージーミスはサイティング開始前に弾が出たミス。それ以外のミスも大きく外していないものの下段と中段だけ不安定で上段は安定していた。
2017年05月16日
フロンティアAPS平日無料練習会(2017/05/15) その1
半月ぶりに練習会でAPS-3ORを撃ちました。
シルエット練習1回目
スタンディング 10(×)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(×)⇒10(〇)
プ ロ ー ン 10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(〇)
11 + 15 = 26点。スタンディング8mはサイティングに入る直前に弾が出るミスです。スタンディングで左手のグリップ保持方法を途中から変更。
シルエット練習2回目
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(×)⇒10(〇)
18 + 6 = 24点。スタンディングは左手の人差し指をフロントトリガーガードからリアトリガーガードに添える保持方法にして安定度を増した。プローンは狙点が上になり完全にフロントサイトでターゲットが隠れる照準になり外す。
久々のAPS-3ORを使いトリガーのファーストステージキープに失敗してサイティングに入る直前で弾が出てしまいました。自宅練習用のAPS-3LE2012とのトリガーフィーリングの違いを解消する必要があるようです。
シルエット練習1回目
スタンディング 10(×)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(×)⇒10(〇)
プ ロ ー ン 10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(〇)
11 + 15 = 26点。スタンディング8mはサイティングに入る直前に弾が出るミスです。スタンディングで左手のグリップ保持方法を途中から変更。
シルエット練習2回目
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(×)⇒10(〇)
18 + 6 = 24点。スタンディングは左手の人差し指をフロントトリガーガードからリアトリガーガードに添える保持方法にして安定度を増した。プローンは狙点が上になり完全にフロントサイトでターゲットが隠れる照準になり外す。
久々のAPS-3ORを使いトリガーのファーストステージキープに失敗してサイティングに入る直前で弾が出てしまいました。自宅練習用のAPS-3LE2012とのトリガーフィーリングの違いを解消する必要があるようです。
2017年05月15日
自宅練習APS縮小シルエット(2017/05/09・05/13)
仮想着弾範囲を廃止してスッキリした縮小シルエットです。
2017/05/09のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(×)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(×)
11 + 11 = 22点。左右方向のズレは少ないものの上下方向はフロントサイトが黒い部分に重なるため苦戦しています。
2017/05/13のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(〇)⇒09(×)⇒09(×)⇒08(×)⇒09(×)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(×)⇒10(〇)
6 + 6 = 12点。見え方の違いなのか前回とは一転して左右が安定しませんでした。
黒の支柱部分にフロントサイトが埋没している状態です。新しい眼鏡を導入するまで改善が難しいでしょう。
2017/05/09のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(×)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(×)
11 + 11 = 22点。左右方向のズレは少ないものの上下方向はフロントサイトが黒い部分に重なるため苦戦しています。
2017/05/13のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(〇)⇒09(×)⇒09(×)⇒08(×)⇒09(×)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(×)⇒10(〇)
6 + 6 = 12点。見え方の違いなのか前回とは一転して左右が安定しませんでした。
黒の支柱部分にフロントサイトが埋没している状態です。新しい眼鏡を導入するまで改善が難しいでしょう。
2017年05月14日
自宅練習APS縮小プレート(2017/05/08・05/12)
サイトアライメントへの集中力不足を改善したい縮小プレートです。
2017/05/08のAPS縮小プレート
10枚ヒット5枚外し。いくつかのプレートを無意識に見てしまっていることで微妙に外しました。サイトへの集中に欠けています。
2017/05/12のAPS縮小プレート
10枚ヒット5枚外し。14枚目が下側着弾になったのは照準開始前に弾が出てしまったミスによるものです。それ以外は大きく外していません。
まだまだ弾が出た瞬間にターゲットに意識が行っているのでサイトに集中するという課題をクリアすることができない状態が続きます。
2017/05/08のAPS縮小プレート
10枚ヒット5枚外し。いくつかのプレートを無意識に見てしまっていることで微妙に外しました。サイトへの集中に欠けています。
2017/05/12のAPS縮小プレート
10枚ヒット5枚外し。14枚目が下側着弾になったのは照準開始前に弾が出てしまったミスによるものです。それ以外は大きく外していません。
まだまだ弾が出た瞬間にターゲットに意識が行っているのでサイトに集中するという課題をクリアすることができない状態が続きます。
2017年05月13日
自宅練習APS縮小ブルズアイ(2017/05/07・05/10)
相変わらず上下の照準位置に苦戦が続く縮小ブルズアイです。
2017/05/07の縮小ブルズアイ
50-3X + 48-0X = 98-5X。酷い外し方が無かったことは良かったです。
2017/05/10の縮小ブルズアイ
50-2X + 50-4X = 100-6X。1ヶ月半ぶりの満射ですが、納得できた射撃は1発だけだったので素直に喜ぶことができません。
満射も出てきましたが、乱視悪化の影響でサイトピクチャーも悪くなり思ったような射撃ができていないのが歯痒い。
2017/05/07の縮小ブルズアイ
50-3X + 48-0X = 98-5X。酷い外し方が無かったことは良かったです。
2017/05/10の縮小ブルズアイ
50-2X + 50-4X = 100-6X。1ヶ月半ぶりの満射ですが、納得できた射撃は1発だけだったので素直に喜ぶことができません。
満射も出てきましたが、乱視悪化の影響でサイトピクチャーも悪くなり思ったような射撃ができていないのが歯痒い。
2017年05月12日
自宅レンジの改良 その11
今回の自宅レンジ改良の最後にBB弾回収率と自宅レンジの変遷を記します。
食卓カバー内へのBB弾回収率
試行当初は50%前後で推移していましたが、いくつかの改良を経てBB弾回収率100%に達するようになりました。
最初の2008年6月頃からの自宅レンジの変遷。8年前に行った「自宅レンジの改良 その8」で40発中36発とBB弾回収率90%を記録しましたが、その後向上することはなくどちらかと言うと低下傾向でした。今回の改良でBB弾回収率が100%に達したのは嬉しいことです。
左から第1、第2、第3、第4世代です。写真では判り難いですが、世代と共にターゲット等を吊るすツッパリ伸縮棒も1本、2本、3本と増えています。第3世代までは、ぶら下げたペーパーターゲットにBB弾を貫通させバックストップで落下回収する方式でした。第4世代は180度方針転換した反射型で、ポリカ板上のペーパーターゲットで跳ね返るBB弾をコントロールすることで食卓カバー内に回収する方式です。
8年ぶりの自宅レンジ大幅改良でペーパーターゲットでも精度の高い練習が可能になりました。しかし、プレートやシルエットでリアクションがないターゲットによる練習は味気無さが残るのも事実です。それを補完できるフロンティアや富士見のAPS練習会があることに助けられています。有難いことです。
食卓カバー内へのBB弾回収率
試行当初は50%前後で推移していましたが、いくつかの改良を経てBB弾回収率100%に達するようになりました。
最初の2008年6月頃からの自宅レンジの変遷。8年前に行った「自宅レンジの改良 その8」で40発中36発とBB弾回収率90%を記録しましたが、その後向上することはなくどちらかと言うと低下傾向でした。今回の改良でBB弾回収率が100%に達したのは嬉しいことです。
左から第1、第2、第3、第4世代です。写真では判り難いですが、世代と共にターゲット等を吊るすツッパリ伸縮棒も1本、2本、3本と増えています。第3世代までは、ぶら下げたペーパーターゲットにBB弾を貫通させバックストップで落下回収する方式でした。第4世代は180度方針転換した反射型で、ポリカ板上のペーパーターゲットで跳ね返るBB弾をコントロールすることで食卓カバー内に回収する方式です。
8年ぶりの自宅レンジ大幅改良でペーパーターゲットでも精度の高い練習が可能になりました。しかし、プレートやシルエットでリアクションがないターゲットによる練習は味気無さが残るのも事実です。それを補完できるフロンティアや富士見のAPS練習会があることに助けられています。有難いことです。
2017年05月11日
自宅レンジの改良 その10
縮小ブルズアイターゲットに続き縮小プレート・縮小シルエットターゲットの最新の状態です。
縮小プレートターゲット使用中の自宅レンジ。
ターゲットプレートのポリカ板のサイズと重量の違いからターゲット部分の構成が異なります。レンジレイアウトによるものか食卓カバー右側への跳弾が多かったので、右側のみに青いタオルを下げています。
縮小プレート・縮小シルエット用ではターゲットサイズ以外も縮小ブルズアイ用と多少異なる構成です。
大きくなったターゲットサイズでもBB弾回収率を向上させるため縮小ブルズアイ用より前傾角度を大きくしています。この前傾角度を得るため大きなウエイトを装着。
ターゲット部分の構成
上から前面にウエイトネジを取り付けた網戸クリップ(縮小ブルズアイと共用)、ステンレス金具をウエイトとして装着した網戸クリップ、その右に補助ウエイトの目玉クリップ大、ポリカ板と縮小ペーパーターゲットです。きれいな着弾痕を得るためにはA4コピー用紙をポリカ板に密着させる必要があります。試行錯誤の結果スプレーのりを採用しました。
ペーパーターゲットをポリカ板に貼るのに3Mのスプレーのり55を使用。貼り直しができるのりです。
当初試していた写真右の100円ショップのりスプレーは塗りムラが生じ易くペーパーが剥がれ難くなることがありました。それに対しスプレーのり55は比較的薄く均一に塗ることが可能です。写真左のクリーナー20はポリカ板に蓄積したのり汚れを除去するのに使用します。
A4コピー用紙のターゲットが着弾で破れないようポリカ板との密着性を高めるため、ひたすらブルズアイ方式等も試しましたが4mからの射撃ではビニールシートが損傷し易く上手くいきませんでした。シンプルで確実な方法としてスプレーのりに辿り着いたことで精度の高い縮小プレート・縮小シルエット自宅練習が可能になったと思っています。
縮小プレートターゲット使用中の自宅レンジ。
ターゲットプレートのポリカ板のサイズと重量の違いからターゲット部分の構成が異なります。レンジレイアウトによるものか食卓カバー右側への跳弾が多かったので、右側のみに青いタオルを下げています。
縮小プレート・縮小シルエット用ではターゲットサイズ以外も縮小ブルズアイ用と多少異なる構成です。
大きくなったターゲットサイズでもBB弾回収率を向上させるため縮小ブルズアイ用より前傾角度を大きくしています。この前傾角度を得るため大きなウエイトを装着。
ターゲット部分の構成
上から前面にウエイトネジを取り付けた網戸クリップ(縮小ブルズアイと共用)、ステンレス金具をウエイトとして装着した網戸クリップ、その右に補助ウエイトの目玉クリップ大、ポリカ板と縮小ペーパーターゲットです。きれいな着弾痕を得るためにはA4コピー用紙をポリカ板に密着させる必要があります。試行錯誤の結果スプレーのりを採用しました。
ペーパーターゲットをポリカ板に貼るのに3Mのスプレーのり55を使用。貼り直しができるのりです。
当初試していた写真右の100円ショップのりスプレーは塗りムラが生じ易くペーパーが剥がれ難くなることがありました。それに対しスプレーのり55は比較的薄く均一に塗ることが可能です。写真左のクリーナー20はポリカ板に蓄積したのり汚れを除去するのに使用します。
A4コピー用紙のターゲットが着弾で破れないようポリカ板との密着性を高めるため、ひたすらブルズアイ方式等も試しましたが4mからの射撃ではビニールシートが損傷し易く上手くいきませんでした。シンプルで確実な方法としてスプレーのりに辿り着いたことで精度の高い縮小プレート・縮小シルエット自宅練習が可能になったと思っています。
2017年05月10日
自宅レンジの改良 その9
「縮小ブルズアイターゲット更新検討」と「縮小プレート・シルエットターゲット更新」というタイトルで自宅練習用ターゲット更新の記録を残してきました。その纏めとして「自宅レンジの改良」というタイトルで記事を記します。
先ずは縮小ブルズアイターゲット使用中の自宅レンジです。
吊り下げられたハンガーにセットした縮小ブルズアイターゲット、青い布のバックストップ、BB受けの食卓カバーに青いタオルを敷き右側にも青いタオルを下げています。
縮小ブルズアイターゲットはポリカ板にクリップでセットしているだけ。
ターゲットの前傾角度はあまり大きくはありませんが、十分食卓カバー内にBB弾を回収できます。
ターゲット部分の構成
上から前面にウエイトネジを取り付けた網戸クリップ、目玉クリップ特大、ポリカ板と左右に目玉クリップ中、80%サイズの縮小ペーパーターゲットです。これらを組み合わせハンガーにぶら下げてターゲットとして使います。着弾痕は比較的きれいな円形で残るので概ね正確な着弾判定が可能です。
構成部品のポリカ板はホビーショップフロンティアで販売しているもので、その他は100円ショップで入手。4mからのブルズアイ練習用としてなかなか優れていると自画自賛しています。
先ずは縮小ブルズアイターゲット使用中の自宅レンジです。
吊り下げられたハンガーにセットした縮小ブルズアイターゲット、青い布のバックストップ、BB受けの食卓カバーに青いタオルを敷き右側にも青いタオルを下げています。
縮小ブルズアイターゲットはポリカ板にクリップでセットしているだけ。
ターゲットの前傾角度はあまり大きくはありませんが、十分食卓カバー内にBB弾を回収できます。
ターゲット部分の構成
上から前面にウエイトネジを取り付けた網戸クリップ、目玉クリップ特大、ポリカ板と左右に目玉クリップ中、80%サイズの縮小ペーパーターゲットです。これらを組み合わせハンガーにぶら下げてターゲットとして使います。着弾痕は比較的きれいな円形で残るので概ね正確な着弾判定が可能です。
構成部品のポリカ板はホビーショップフロンティアで販売しているもので、その他は100円ショップで入手。4mからのブルズアイ練習用としてなかなか優れていると自画自賛しています。
2017年05月09日
自宅練習ひたすらAPS縮小ブルズアイ(2017/05/07)
大阪ではAPS公式記録会が開催されていた5/7(日)は富士見スポーツシューターズAPS練習会に参加する予定でしたが寝坊して断念。未だに南畑ふれあいプラザを訪ねることが叶いません。結局ひたすらAPS縮小ブルズアイを自宅で撃ちました。
2017/05/07ひたすらAPS縮小ブルズアイ
結果は330点中293点11X。今回は0点1発、5点3発、8点6発の失点でした。
0点になった1発は特にミスした感じはなかったのに着弾は大幅に左になっていました。原因不明です。久々に撃ちましたが、このサイズのブルズアイはフロントサイトに対して小さ過ぎました。今後はサイズ変更したものを新たに作成したいと思います。
2017/05/07ひたすらAPS縮小ブルズアイ
結果は330点中293点11X。今回は0点1発、5点3発、8点6発の失点でした。
0点になった1発は特にミスした感じはなかったのに着弾は大幅に左になっていました。原因不明です。久々に撃ちましたが、このサイズのブルズアイはフロントサイトに対して小さ過ぎました。今後はサイズ変更したものを新たに作成したいと思います。
2017年05月08日
自宅練習APS縮小シルエット(2017/05/02・05/06)
仮想着弾範囲の意味が薄れてきた縮小シルエットです。
2017/05/02のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(×)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(〇)
11 + 15 = 26点。全体的にバラツキは小さくなっていますが、仮想着弾範囲と照準の関係が実際のシルエットのような関係から崩れている状態です。次回から仮想着弾範囲を廃止して見た目通りに着弾させることにします。
2017/05/06のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒10(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
15 + 18 = 33点。仮想着弾範囲を消しました。狙点はターゲットより下側になるので黒い支柱に黒いフロントサイトで難しい照準が要求され、小さな10mは特に苦労します。
現状のLE2012のサイトセッティングでは実際のシルエットと狙点が異なるので仮想着弾範囲を廃止したことは妥当だったようです。コントラストの異なるターゲットペーパーを交互に使った練習は継続します。
2017/05/02のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(×)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(〇)
11 + 15 = 26点。全体的にバラツキは小さくなっていますが、仮想着弾範囲と照準の関係が実際のシルエットのような関係から崩れている状態です。次回から仮想着弾範囲を廃止して見た目通りに着弾させることにします。
2017/05/06のAPS縮小シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒10(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
15 + 18 = 33点。仮想着弾範囲を消しました。狙点はターゲットより下側になるので黒い支柱に黒いフロントサイトで難しい照準が要求され、小さな10mは特に苦労します。
現状のLE2012のサイトセッティングでは実際のシルエットと狙点が異なるので仮想着弾範囲を廃止したことは妥当だったようです。コントラストの異なるターゲットペーパーを交互に使った練習は継続します。
2017年05月07日
自宅練習APS縮小プレート(2017/04/30・05/04)
徐々にリアクションが全くないことに慣れつつある縮小プレートです。
2017/04/30のAPS縮小プレート
10枚ヒット5枚外し。下段はそこそこでしたが中段・上段では10発目以外良い射撃ができていません。
2017/05/04のAPS縮小プレート
11枚ヒット4枚外し。6枚目までは照準が定まらない感じだったのが、7枚目からは照準は良くなった。しかし、トリガーの引きブレで外しました。
サイトアライメントに集中することと、プレートとの照準のバランスを探りながらの練習が続いています。
2017/04/30のAPS縮小プレート
10枚ヒット5枚外し。下段はそこそこでしたが中段・上段では10発目以外良い射撃ができていません。
2017/05/04のAPS縮小プレート
11枚ヒット4枚外し。6枚目までは照準が定まらない感じだったのが、7枚目からは照準は良くなった。しかし、トリガーの引きブレで外しました。
サイトアライメントに集中することと、プレートとの照準のバランスを探りながらの練習が続いています。
2017年05月06日
自宅練習APS縮小ブルズアイ(2017/04/29・05/03)
白マルターゲットを消費し黒マルターゲットに戻れた縮小ブルズアイです。
2017/04/29の縮小ブルズアイ
46-0X + 41-0X = 87-0X。白マルターゲットがよく見えず下寄り着弾になってしまいました。
2017/05/03の縮小ブルズアイ
48-3X + 48-2X = 96-5X。黒マルターゲットに戻りました。相変わらず上下の照準が甘く満射できません。
白マルターゲットは困難だった照準が黒マルでは楽にはなりますが、上下間隔の照準精度がまだ低いと感じています。
2017/04/29の縮小ブルズアイ
46-0X + 41-0X = 87-0X。白マルターゲットがよく見えず下寄り着弾になってしまいました。
2017/05/03の縮小ブルズアイ
48-3X + 48-2X = 96-5X。黒マルターゲットに戻りました。相変わらず上下の照準が甘く満射できません。
白マルターゲットは困難だった照準が黒マルでは楽にはなりますが、上下間隔の照準精度がまだ低いと感じています。
2017年05月05日
フロンティアAPS平日無料練習会(2017/05/01) その3
最後はブルズアイ練習です。
ブルズアイ練習1回目
96-1X。全体的に下寄りになったのは8点リング下側にフロントサイト合わせる照準をしますが、8点リングを視認できず照準が下寄りになったためです。
ブルズアイ練習2回目
89-4X。相変わらず8点リングを視認できないものの、1回目より上寄りの照準を心掛け撃ちましたが縦に散る傾向でした。8時5点はイージーミスによるものです。
ブルズアイは自宅練習でも影響を感じている視力の低下で照準が難しくなっています。今しばらくは新しい眼鏡を作る余裕がないので、点数よりも集弾性を高めることを目標にしたいと思います。
ブルズアイ練習1回目
96-1X。全体的に下寄りになったのは8点リング下側にフロントサイト合わせる照準をしますが、8点リングを視認できず照準が下寄りになったためです。
ブルズアイ練習2回目
89-4X。相変わらず8点リングを視認できないものの、1回目より上寄りの照準を心掛け撃ちましたが縦に散る傾向でした。8時5点はイージーミスによるものです。
ブルズアイは自宅練習でも影響を感じている視力の低下で照準が難しくなっています。今しばらくは新しい眼鏡を作る余裕がないので、点数よりも集弾性を高めることを目標にしたいと思います。
2017年05月04日
フロンティアAPS平日無料練習会(2017/05/01) その2
次いでプレート練習です。
プレート練習1回目
14枚ヒット1枚外し。1枚だけ左側に外してしまいました。
プレート練習2回目
9枚ヒット6枚外し。下段でプレートを注視してしまったことにで2連続ミスしました。それ以降サイトのみを注視しサイトアライメントの狂いはなくなりましたが、プレートとの照準が良くない状態でミスが多くなっています。
1回目は自然な見方でサイトに注視しつつもプレートを見るイメージです。2回目は、それが崩れ極端に振ってみましたがダメでした。やはりサイトに注視しつつもプレートもある程度は見るようにする必要があるのでしょう。
プレート練習1回目
14枚ヒット1枚外し。1枚だけ左側に外してしまいました。
プレート練習2回目
9枚ヒット6枚外し。下段でプレートを注視してしまったことにで2連続ミスしました。それ以降サイトのみを注視しサイトアライメントの狂いはなくなりましたが、プレートとの照準が良くない状態でミスが多くなっています。
1回目は自然な見方でサイトに注視しつつもプレートを見るイメージです。2回目は、それが崩れ極端に振ってみましたがダメでした。やはりサイトに注視しつつもプレートもある程度は見るようにする必要があるのでしょう。
2017年05月03日
フロンティアAPS平日無料練習会(2017/05/01) その1
月曜の平日無料練習会をシルエット練習から始めました。
シルエット練習1回目
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(〇)
プ ロ ー ン 10(〇)⇒09(×)⇒09(×)⇒08(〇)⇒09(〇)
15 + 15 = 30点。スタンディング・プローン共に9mに苦戦しました。
シルエット練習2回目
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(×)⇒09(×)⇒09(×)
プ ロ ー ン 10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)⇒06(〇)
6 + 20 = 6点。上部の蛍光灯が不点灯で暗くなっていることでスタンディング9mの狙点を変えながら撃ちヒットせず。
シルエットの明るさの違いで狙点を変化させる方向性を確認できたので良かったです。
シルエット練習1回目
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(〇)
プ ロ ー ン 10(〇)⇒09(×)⇒09(×)⇒08(〇)⇒09(〇)
15 + 15 = 30点。スタンディング・プローン共に9mに苦戦しました。
シルエット練習2回目
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(×)⇒09(×)⇒09(×)
プ ロ ー ン 10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)⇒06(〇)
6 + 20 = 6点。上部の蛍光灯が不点灯で暗くなっていることでスタンディング9mの狙点を変えながら撃ちヒットせず。
シルエットの明るさの違いで狙点を変化させる方向性を確認できたので良かったです。
2017年05月02日
雑誌「コンバットマガジン6月号」
コンバットマガジン6月号。今回も最寄り駅近くの書店で購入しましたが、もう1冊フロンティアでも追加購入しました。
特集は「APSはやめられない!」
昨年の7月号ではサブ特集として「それゆけAPS」がありましたが、今回はメイン特集として18ページオールカラーです。タイトルページからも従来のAPS記事とは一線を画す特集であることが窺えます。
何故に精密射撃合宿が仙台で?APSを知らない方には謎の人物RISKYによる「リスキーズ APS スクール」から始まり、APSトップシューターのエアースポーツガン、三等兵知恵袋、日本エアースポーツガン協会とマルゼンスタッフへのインタビュー、他誌ではないであろう「- 証言で綴る、小林 拓 -」で締めくくられています。従来のAPS記事とは違うテイストが素敵な特集でした。
一つ残念なことに47ページ中央辺りに "公式協議会" という誤記があり正しくは "公式競技会" でしょう。
「突撃!!ぴっちょりーな☆」
第3回は「TOKYO Outside Festivalに突撃だぴっちょ!」でなかなか充実したイベント記事になっています。
「射撃のススメ」
「シルエット競技徹底攻略」で練習よりもデータ取り優先が謳われた実践的な内容です。
第七回の「アラフォーズ!」
お題は「音楽(ミュージック)」。このお題らしく十人十色的な感じになっています。
「編集長日誌」
「牛タンと絆」というタイトルでAPS仙台合宿からのコラム。ここでも世界のTKの名が。
次号予告
「SIG 威風堂々」とSIG SAUER特集のようです。
マルゼンの広告
やっとAPS-3ORの広告になりました。今期APS-3ORをノーマルで使っている身からしても現行のAPS-3ORはトラブルもなく優秀な競技銃であるとの印象が強いです。グリップサイズが合わない方は加工するかカスタムグリップに交換する程度で十分使えるでしょう。
APSカップはスピード系のシューティングよりランニングコストが低く、環境にもよるもののブルズアイ程度なら自宅でも練習し易いことなど比較的始めるハードルが低い競技だと思います。身体能力が落ちてきた中高年から始めても上位入賞を目指すことが可能で、同好の仲間を得やすいことも魅力です。
競技ということで敷居の高さを感じる方も多いかと思いますが、コンバットマガジン6月号を読んでサバゲ三等兵のようにAPSにハマる人が出てくることを期待したいですね。