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Posted by ミリタリーブログ at

2017年03月23日

縮小ブルズアイターゲット更新検討 その3

 縮小ブルズアイターゲットを70%から80%サイズに拡大したものを作成しました。

 約4.2mの距離から撃つので、このサイズで実際のAPSブルズアイターゲットと同じサイズ感になることを期待しています。

 70%と80%サイズ両方の縮小ブルズアイターゲットペーパーをラミネート加工します。

 キンコーズというセルフでコピーサービスができるところでラミネート加工を行いました。

 80%サイズの黒丸ターゲットペーパーをプロキャッチターゲットにセット。

 黒丸が大きくなったと感じます。

 試射してみると、50-3X + 50-3X = 100-6Xと70%より良好な結果に。

 4.2mの距離から撃つ縮小ブルズアイターゲットとして80%サイズが当然のように妥当であるとの結論に達します。

 試射後の縮小ターゲットペーパーを裏面から見ます。

 ラミネート加工した縮小ターゲットペーパーは1度の着弾で破れてはいませんが大きく凹んでいます。同じ場所に数発の着弾があれば破れることが予測される状態です。

 この結果から数回の練習毎にラミネート加工した縮小ターゲットペーパーの交換が必要になる可能性があります。また、4.2mの距離から撃つことはプロキャッチターゲットに対しても過酷で長期間の使用に耐えず1~2年で交換になるかもしれません。そのため別の方法も試します。  

Posted by MAGI at 00:12Comments(0)自宅練習