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Posted by ミリタリーブログ at

2017年02月10日

映画「虐殺器官」


 伊藤計劃の映画化3部作の最後になった「虐殺器官」を観ました。

 本来であれば3部作の最初に上映されるはずだった映画「虐殺器官」は制作スタジオの倒産というトラブルがあり遅くなったものの公開されてたことは良かったです。

 原作小説は文庫化されて直ぐ読んでいます。残念ながら映画では原作小説ほどのインパクトを感じられませんでした。私にとって印象的なシーンが尺の関係上カットされていたこともあります。それでも映像化されたことで直感的に感じられるところも多々あり、観ていて飽きるようなことはありません。

 東京マルイが設定協力をしているようですが、使われているSMG等が架空のモノか実在のモノなのか私には判りませんでした。  

Posted by MAGI at 00:15Comments(0)エンタメ