2016年08月31日
自宅練習縮小プレート&ブルズアイ(2016/07/18~08/30)
第26回APSカップ東京本大会が終わった翌日から第27期に向けた自宅練習は行っていました。しかし、APSカップ分析記事により、その様子をアップできなかったのでグラフに纏めます。
縮小ブルズアイの推移です。
7/19のみ本大会と同じ仕様のLE2015でしたが、7/21からは外観形状をAPS-3ORと同じ仕様にしたLE2015とLE2012を経由して、新規購入したAPS-3ORに移行しています。同じ重量バランスだと同じような傾向で銃による違いは感じられません。
縮小プレートの推移。
縮小プレートの方も7/18のみ本大会と同じ仕様のLE2015で、7/20からは縮小ブルズアイと同じです。縮小プレートのスコア推移からも銃による差は感じられません。8月からはオープンスタンスからインラインスタンスに変更していますが、本大会から続くプレート不調に改善の兆候は未だ現れず。
第27期の方針は箱出し完全ノーマルのAPS-3ORを使うことです。7月・8月の自宅練習の結果から点数的にはLEシリーズに優位性を感じないので、APS-3ORで十分なことを証明してみたいと思っています。
縮小ブルズアイの推移です。
7/19のみ本大会と同じ仕様のLE2015でしたが、7/21からは外観形状をAPS-3ORと同じ仕様にしたLE2015とLE2012を経由して、新規購入したAPS-3ORに移行しています。同じ重量バランスだと同じような傾向で銃による違いは感じられません。
縮小プレートの推移。
縮小プレートの方も7/18のみ本大会と同じ仕様のLE2015で、7/20からは縮小ブルズアイと同じです。縮小プレートのスコア推移からも銃による差は感じられません。8月からはオープンスタンスからインラインスタンスに変更していますが、本大会から続くプレート不調に改善の兆候は未だ現れず。
第27期の方針は箱出し完全ノーマルのAPS-3ORを使うことです。7月・8月の自宅練習の結果から点数的にはLEシリーズに優位性を感じないので、APS-3ORで十分なことを証明してみたいと思っています。
2016年08月30日
映画「君の名は。」
8月は3週連続で「シン・ゴジラ」を観てきましたが、4週目は新海誠監督の最新作「君の名は。」を公開初日に観ました。
ビルの多い都会、自然豊かな地方のどちらも新海作品の背景描写が好きで、今回の「君の名は。」も独特の色彩による美しい背景と彗星の描写が良かったです。
夢の中で男女が入れ替わるというSFラブストーリーで、「君の名は。」というタイトルを効果的に使うのも好印象でした。
2016年08月29日
第26回APSカップ分析 その22
2016年08月28日
第26回APSカップ分析 その21
2016年08月27日
第26回APSカップ分析 その20
2016年08月26日
第26回APSカップ分析 その19
2016年08月25日
第26回APSカップ分析 その18
2016年08月24日
フロンティアAPSハンドガン平日無料練習会(2016/08/22) その2
平日無料練習会で久々に点取りです。7名で行いました。
点取り結果
ブルズアイ
100-2X
プレート
〇〇×〇〇
〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇←
14枚倒して56点
シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(×)⇒10(×)
15 + 0 = 15点
TOTAL 171-2X
ブルズアイは5発が10点円内へ着弾しましたが、残りの5発は4時と11時に分かれた着弾になったものの何とか100点です。
プレートは調子が良くなり1枚ミスだけでした。今期から始めたプレートの撃ち方は、あきゅらぼの「プレート撃つ時、スタンスを動かす幅(APSカップ)」という記事の角度を変える方式です。ただし右足の位置はセンタープレート位置にしています。この撃ち方は自宅練習の制約から消去法的に選択しました。
シルエットは残念な結果です。フリー練習時よりサイトとターゲットの視認性が低下していたことが主要因ですが、クリードマンスタイル姿勢が良くなかったとも感じています。銃の精度的には何ら問題はありません。
箱出しから数十発撃っただけのAPS-3ORでしたが、思った以上の結果が出ました。私は運が良いことに特別なカスタムをしなくてもノーマルのAPS-3ORが十分フィットします。なので今期は箱出しノーマルのAPS-3ORでAPSカップに挑もうと考えました。
点取り結果
ブルズアイ
100-2X
プレート
〇〇×〇〇
〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇←
14枚倒して56点
シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(×)⇒10(×)
15 + 0 = 15点
TOTAL 171-2X
ブルズアイは5発が10点円内へ着弾しましたが、残りの5発は4時と11時に分かれた着弾になったものの何とか100点です。
プレートは調子が良くなり1枚ミスだけでした。今期から始めたプレートの撃ち方は、あきゅらぼの「プレート撃つ時、スタンスを動かす幅(APSカップ)」という記事の角度を変える方式です。ただし右足の位置はセンタープレート位置にしています。この撃ち方は自宅練習の制約から消去法的に選択しました。
シルエットは残念な結果です。フリー練習時よりサイトとターゲットの視認性が低下していたことが主要因ですが、クリードマンスタイル姿勢が良くなかったとも感じています。銃の精度的には何ら問題はありません。
箱出しから数十発撃っただけのAPS-3ORでしたが、思った以上の結果が出ました。私は運が良いことに特別なカスタムをしなくてもノーマルのAPS-3ORが十分フィットします。なので今期は箱出しノーマルのAPS-3ORでAPSカップに挑もうと考えました。
2016年08月23日
フロンティアAPSハンドガン平日無料練習会(2016/08/22) その1
台風9号が去り行く中の8/22(月)フロンティアAPSハンドガン平日無料練習会に参加しました。
第3ステップとして練習会前にフロンティア2号店でAPS-3ORを購入します。
グリップレスト位置とトリガーストローク調整をしただけの完全ノーマルなAPS-3ORを使いました。
サイトは合っていたので未調整です。
ブルズアイ練習1回目
93-6X。2発外していますが、それ以外の集弾は良好でした。
ブルズアイ練習2回目
88-5X。1発サイトアライメントズレで撃つミスをして0点。もう1発右側へ外しています。
プレート練習1回目
10枚ヒットの5枚外しで40点。今期からプレートの撃ち方を変更したので、まだまだミスが多く自宅練習と同程度です。
プレート練習2回目
12枚ヒットの3枚外しで48点。1回目より明らかに改善されてきました。
シルエット練習
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
18 + 18 = 36点。スタンディング10mも6時照準に近い感じでヒットしました。プローン10mは中央付近辺りが狙点のようです。
箱出しでグリップレスト位置とトリガーストローク調整だけのAPS-3ORの印象は非常に良く、今期ノーマルのORを使うという決断は現時点では正しい選択だと感じています。
第3ステップとして練習会前にフロンティア2号店でAPS-3ORを購入します。
グリップレスト位置とトリガーストローク調整をしただけの完全ノーマルなAPS-3ORを使いました。
サイトは合っていたので未調整です。
ブルズアイ練習1回目
93-6X。2発外していますが、それ以外の集弾は良好でした。
ブルズアイ練習2回目
88-5X。1発サイトアライメントズレで撃つミスをして0点。もう1発右側へ外しています。
プレート練習1回目
10枚ヒットの5枚外しで40点。今期からプレートの撃ち方を変更したので、まだまだミスが多く自宅練習と同程度です。
プレート練習2回目
12枚ヒットの3枚外しで48点。1回目より明らかに改善されてきました。
シルエット練習
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
18 + 18 = 36点。スタンディング10mも6時照準に近い感じでヒットしました。プローン10mは中央付近辺りが狙点のようです。
箱出しでグリップレスト位置とトリガーストローク調整だけのAPS-3ORの印象は非常に良く、今期ノーマルのORを使うという決断は現時点では正しい選択だと感じています。
2016年08月22日
第26回APSカップ分析 その17
5.機種別分析
APS-1GMにはM96、M97、M99等も含みます。
5-1.オープンサイト部門
5-1-4.APS-1GM
「第17回」 「第18回」 「第19回」 「第20回」 「第21回」 「第22回」 「第23回」 「第24回」 「第25回」
昨年のバランスが取れた大きなグラフから、全体的に一回り小さなグラフにりました。
使用者が約3割も減少し、上位10名中APS-1GMを使ったのは1名のみでした。APS-3との差が広がっています。
過去5年ほどオープンサイト部門の優勝銃はAPS-3とAPS-1GMが交互になっていましたが、今年は均衡が崩れAPS-3が2年連続でした。来年はAPS-1GMの返り咲きはあるのでしょうか。
APS-1GMにはM96、M97、M99等も含みます。
5-1.オープンサイト部門
5-1-4.APS-1GM
「第17回」 「第18回」 「第19回」 「第20回」 「第21回」 「第22回」 「第23回」 「第24回」 「第25回」
昨年のバランスが取れた大きなグラフから、全体的に一回り小さなグラフにりました。
使用者が約3割も減少し、上位10名中APS-1GMを使ったのは1名のみでした。APS-3との差が広がっています。
過去5年ほどオープンサイト部門の優勝銃はAPS-3とAPS-1GMが交互になっていましたが、今年は均衡が崩れAPS-3が2年連続でした。来年はAPS-1GMの返り咲きはあるのでしょうか。
2016年08月21日
第26回APSカップ分析 その16
2016年08月20日
第26回APSカップ分析 その15
2016年08月19日
第26回APSカップ分析 その14
5.機種別分析
ブルズアイ、プレート、シルエット、トータル及び(X)について、それぞれの満点を100%としたレーダーチャートです。最低、平均、最高点別に色分けしています。面積の大きさがポテンシャルの高さを表します。なお、APS-3には限定モデルも含みます。
5-1.オープンサイト部門
5-1-1.APS-3
「第17回」 「第18回」 「第19回」 「第20回」 「第21回」 「第22回」 「第23回」 「第24回」 「第25回」
オープンサイト部門のAPS-3はブルズアイ、プレート、シルエットの全てで満射があり、より完全に近い形になりました。
幅広い層の方が使っているAPS-3なので最低点は低く、それにより平均点もやや低くなる傾向も見られます。それでも3競技全てで満射が出ている事実から、入手し易い公式認定競技銃でありながら最も高いポテンシャルがあると言えるでしょう。
ブルズアイ、プレート、シルエット、トータル及び(X)について、それぞれの満点を100%としたレーダーチャートです。最低、平均、最高点別に色分けしています。面積の大きさがポテンシャルの高さを表します。なお、APS-3には限定モデルも含みます。
5-1.オープンサイト部門
5-1-1.APS-3
「第17回」 「第18回」 「第19回」 「第20回」 「第21回」 「第22回」 「第23回」 「第24回」 「第25回」
オープンサイト部門のAPS-3はブルズアイ、プレート、シルエットの全てで満射があり、より完全に近い形になりました。
幅広い層の方が使っているAPS-3なので最低点は低く、それにより平均点もやや低くなる傾向も見られます。それでも3競技全てで満射が出ている事実から、入手し易い公式認定競技銃でありながら最も高いポテンシャルがあると言えるでしょう。
2016年08月18日
第26回APSカップ分析 その13
4.機種別のスコア
「第17回」 「第18回」 「第19回」 「第20回」 「第21回」 「第22回」 「第23回」 「第24回」 「第25回」
グラフのX軸"機種名_部門(XX)"のカッコ内はエントリー数です。
APS-3は特にオープン部門の方が最低点と最高点の差が大きくなっています。最近APSを始めた方の多くはAPS-3しか入手できないので、この傾向が変わることはないかもしれません。昨年に続き今大会も両部門の優勝者はAPS-3を使っていました。
AP200は昨年同様オープンサイト部門で3名の方が使ったのみでした。フリーサイト部門では誰も使っていません。スコアは昨年よりアップしていますが、AP200本来のポテンシャルを発揮できているとは言えないようです。
GP100は使用者が減り昨年よりスコアは悪化傾向でした。こちらはトップクラスのシューターが使わなくなった影響が大きいと思われます。
APS-1GMもトップクラスのシューター使用率が下がったことでスコアが低下しつつあるようです。
プリシーダーはフリーサイト部門で1名の復活を果たしました。過去のプリシーダーのスコアより低かったものの、マイナーなプリシーダーとピストルスコープの組み合わせで挑戦していたことは称賛に値すると思います。
公式認定競技銃を巡る状況はAPS-3一択傾向がますます強くなりました。それでも多様な公式認定競技銃が使われる競技としてAPSカップが続くことを期待したいものです。
「第17回」 「第18回」 「第19回」 「第20回」 「第21回」 「第22回」 「第23回」 「第24回」 「第25回」
グラフのX軸"機種名_部門(XX)"のカッコ内はエントリー数です。
APS-3は特にオープン部門の方が最低点と最高点の差が大きくなっています。最近APSを始めた方の多くはAPS-3しか入手できないので、この傾向が変わることはないかもしれません。昨年に続き今大会も両部門の優勝者はAPS-3を使っていました。
AP200は昨年同様オープンサイト部門で3名の方が使ったのみでした。フリーサイト部門では誰も使っていません。スコアは昨年よりアップしていますが、AP200本来のポテンシャルを発揮できているとは言えないようです。
GP100は使用者が減り昨年よりスコアは悪化傾向でした。こちらはトップクラスのシューターが使わなくなった影響が大きいと思われます。
APS-1GMもトップクラスのシューター使用率が下がったことでスコアが低下しつつあるようです。
プリシーダーはフリーサイト部門で1名の復活を果たしました。過去のプリシーダーのスコアより低かったものの、マイナーなプリシーダーとピストルスコープの組み合わせで挑戦していたことは称賛に値すると思います。
公式認定競技銃を巡る状況はAPS-3一択傾向がますます強くなりました。それでも多様な公式認定競技銃が使われる競技としてAPSカップが続くことを期待したいものです。
2016年08月17日
フロンティアAPS試合形式練習会 ハンドガン(2016/08/14)
精密射撃情報部主催の試合形式練習会に参加しました。今回はハンドガンクラスのみにエントリーです。
使用銃はLE2015のアウターバレル、フロントサイトベース、4.5㎜幅フロントサイトを装着し外観形状をOR仕様化したAPS-3LE2012。
BB弾はSGM-0.29gの未選別弾を使用。
競技結果
シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(〇)⇒10(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(×)⇒10(×)
11 + 5 = 16点
ブルズアイ
45-1X + 44-1X = 89-2X
プレート
〇×〇〇〇
〇×〇×〇
〇〇×〇×←
10枚倒して40点
TOTAL 145-2X
シルエットはスタンディングもプローンも主にトリガーエラーで外しました。
ブルズアイの右寄り着弾もトリガーエラーによるものです。
プレートで外した5枚中3枚は右側に外していて、やはりトリガー要因でした。
LE2015のスチールシアーからLE2012の亜鉛ダイキャストシアーに替えたことで、トリガーコントロールの難しさに苦戦しています。現状のLE2012は手持ちの亜鉛ダイキャストシアー機種の中でも最もトリガーのキレが悪いとも感じているので、セッティングで改善できなければスペアパーツとの交換を検討したい。
使用銃はLE2015のアウターバレル、フロントサイトベース、4.5㎜幅フロントサイトを装着し外観形状をOR仕様化したAPS-3LE2012。
BB弾はSGM-0.29gの未選別弾を使用。
競技結果
シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(〇)⇒10(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(×)⇒10(×)
11 + 5 = 16点
ブルズアイ
45-1X + 44-1X = 89-2X
プレート
〇×〇〇〇
〇×〇×〇
〇〇×〇×←
10枚倒して40点
TOTAL 145-2X
シルエットはスタンディングもプローンも主にトリガーエラーで外しました。
ブルズアイの右寄り着弾もトリガーエラーによるものです。
プレートで外した5枚中3枚は右側に外していて、やはりトリガー要因でした。
LE2015のスチールシアーからLE2012の亜鉛ダイキャストシアーに替えたことで、トリガーコントロールの難しさに苦戦しています。現状のLE2012は手持ちの亜鉛ダイキャストシアー機種の中でも最もトリガーのキレが悪いとも感じているので、セッティングで改善できなければスペアパーツとの交換を検討したい。
2016年08月16日
第26回APSカップ分析 その12
2016年08月15日
第26回APSカップ分析 その11
3.スコア分布
3-2.フリーサイト部門
3-2-3.シルエット
「第17回」 「第18回」 「第19回」 「第20回」 「第21回」 「第22回」 「第23回」 「第24回」 「第25回」
フリーサイト部門のシルエット満射は4年連続で1名で、今年はコバヤシタク選手でした。
ピークの点数は15~19と30~34点が同率で突出していません。35点以上の割合は昨年の15.0%から16.7%に増加になっていますが、人数的に同じ9名でした。平均点は23.6点から24.8点に若干向上しています。
フリーサイト部門で主に使われるダットサイトはオープンサイトよりシルエットに強い傾向にあります。平均点がオープンサイト部門より4.4点高いことは配点の少ないシルエットでは大きな差だと言えるでしょう。
3-2.フリーサイト部門
3-2-3.シルエット
「第17回」 「第18回」 「第19回」 「第20回」 「第21回」 「第22回」 「第23回」 「第24回」 「第25回」
フリーサイト部門のシルエット満射は4年連続で1名で、今年はコバヤシタク選手でした。
ピークの点数は15~19と30~34点が同率で突出していません。35点以上の割合は昨年の15.0%から16.7%に増加になっていますが、人数的に同じ9名でした。平均点は23.6点から24.8点に若干向上しています。
フリーサイト部門で主に使われるダットサイトはオープンサイトよりシルエットに強い傾向にあります。平均点がオープンサイト部門より4.4点高いことは配点の少ないシルエットでは大きな差だと言えるでしょう。
2016年08月14日
第26回APSカップ分析 その10
2016年08月13日
第26回APSカップ分析 その9
2016年08月12日
自宅練習ひたすらAPS縮小ブルズアイ(2016/08/09)
APS-3ORに近い状態になったLE2012のトリガープル習熟の為、ひたすらAPS縮小ブルズアイを撃ちました。
2016/08/09ひたすらAPS縮小ブルズアイ
結果は330点中295点7X。今回は0点なし、5点3発と8点10発の失点です。
昨年7回行った自宅練習ひたすらAPS縮小ブルズアイの平均は300.6点10.6Xでした。それからすると今回の結果は良いとは言えません。まだまだトリガーコントロールに苦労しています。
本大会参戦記が書き上がったので、そろそろ送らないと。
2016/08/09ひたすらAPS縮小ブルズアイ
結果は330点中295点7X。今回は0点なし、5点3発と8点10発の失点です。
昨年7回行った自宅練習ひたすらAPS縮小ブルズアイの平均は300.6点10.6Xでした。それからすると今回の結果は良いとは言えません。まだまだトリガーコントロールに苦労しています。
本大会参戦記が書き上がったので、そろそろ送らないと。
2016年08月11日
フロンティアAPSハンドガン平日無料練習会(2016/08/08)
月曜のフロンティアAPSハンドガン平日無料練習会に参加しました。
前回はOR仕様にしたLE2015でしたが、今回は第2ステップとしてLE2015からアウターバレル、フロントサイトベース等を移行し外観形状をOR仕様にしたLE2012に替えました。
LE2012なのでシアーはORと同じです。シアーCスプリングも取り付けました。違いはインナーバレル程度になり、表面仕上げ以外ほぼORと同じ感覚になっています。
ブルズアイ
88-3X。
右上方向への着弾はトリガーの引き方が悪いことによると思われます。LE2015のスチールシアーのような軽さと切れがないのでコントロールが難しい。
プレート
11枚ヒットの4枚外しで44点。
自宅練習と同程度で、現状の実力通りと言えるでしょう。
シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(×)⇒10(×)
18 + 0 = 18点
スタンディングはまずまずでしたが、プローンは狙点もトリガープルも全くダメで外します。
TOTAL 150-3X
LE2015からLE2012は、シアー材質の違いからトリガーワークが難しくなりました。LE2015のアウターバレル周りのパーツをLE2012に移しましたが、サイト調整を一切していません。それでも概ねサイトは合っていました。次回は第3ステップに移行する予定です。
この日は一周撃った後、シルエット・スタンディングをシングルハンドで撃ちサイト確認します。その後、新宿へ行き「シン・ゴジラ」を今度はIMAX版で観ました。
9/17(土)に第27期最初のAPS公式記録会ハンドガンクラスが予定されていますが、私は仕事で出場できません。残念です。
前回はOR仕様にしたLE2015でしたが、今回は第2ステップとしてLE2015からアウターバレル、フロントサイトベース等を移行し外観形状をOR仕様にしたLE2012に替えました。
LE2012なのでシアーはORと同じです。シアーCスプリングも取り付けました。違いはインナーバレル程度になり、表面仕上げ以外ほぼORと同じ感覚になっています。
ブルズアイ
88-3X。
右上方向への着弾はトリガーの引き方が悪いことによると思われます。LE2015のスチールシアーのような軽さと切れがないのでコントロールが難しい。
プレート
11枚ヒットの4枚外しで44点。
自宅練習と同程度で、現状の実力通りと言えるでしょう。
シルエット
スタンディング 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(×)⇒10(×)
18 + 0 = 18点
スタンディングはまずまずでしたが、プローンは狙点もトリガープルも全くダメで外します。
TOTAL 150-3X
LE2015からLE2012は、シアー材質の違いからトリガーワークが難しくなりました。LE2015のアウターバレル周りのパーツをLE2012に移しましたが、サイト調整を一切していません。それでも概ねサイトは合っていました。次回は第3ステップに移行する予定です。
この日は一周撃った後、シルエット・スタンディングをシングルハンドで撃ちサイト確認します。その後、新宿へ行き「シン・ゴジラ」を今度はIMAX版で観ました。
9/17(土)に第27期最初のAPS公式記録会ハンドガンクラスが予定されていますが、私は仕事で出場できません。残念です。
2016年08月10日
第26回APSカップ分析 その8
3.スコア分布
3-1.オープンサイト部門
3-1-4.トータルスコア
「第17回」 「第18回」 「第19回」 「第20回」 「第21回」 「第22回」 「第23回」 「第24回」 「第25回」
オープンサイト部門の平均点は昨年の130.3点から126.7点と3.6点ダウンでしたものの、マークスマン以上の割合は昨年の80.0%から81.7%に増えました。対してシャープシューター以上は58.3%から56.3%へ、エキスパート以上が24.3%から18.3%になるなど減少しています。
マスター点以上は昨年より2名増えましたが、トップの点数は1点アップに留まりました。
今年は本大会出場を断念した方やAPSを辞めた方以上に多くの初参加者が出場しています。マック堺さんの動画やコンバットマガジンの「サバゲ三等兵スピンオフ企画精密射撃入門」記事などメディアの影響も大きいのでしょう。そのサバゲ三等兵は2名が初参加の本大会でエキスパートバッジを獲得する活躍でした。コンバットマガジン誌面を通して更に参加者が増えることを期待したいものです。
3-1.オープンサイト部門
3-1-4.トータルスコア
「第17回」 「第18回」 「第19回」 「第20回」 「第21回」 「第22回」 「第23回」 「第24回」 「第25回」
オープンサイト部門の平均点は昨年の130.3点から126.7点と3.6点ダウンでしたものの、マークスマン以上の割合は昨年の80.0%から81.7%に増えました。対してシャープシューター以上は58.3%から56.3%へ、エキスパート以上が24.3%から18.3%になるなど減少しています。
マスター点以上は昨年より2名増えましたが、トップの点数は1点アップに留まりました。
今年は本大会出場を断念した方やAPSを辞めた方以上に多くの初参加者が出場しています。マック堺さんの動画やコンバットマガジンの「サバゲ三等兵スピンオフ企画精密射撃入門」記事などメディアの影響も大きいのでしょう。そのサバゲ三等兵は2名が初参加の本大会でエキスパートバッジを獲得する活躍でした。コンバットマガジン誌面を通して更に参加者が増えることを期待したいものです。
2016年08月09日
第26回APSカップ分析 その7
2016年08月08日
第26回APSカップ分析 その6
2016年08月07日
第26回APSカップ分析 その5
2016年08月06日
映画「シン・ゴジラ」
前売り券を購入して待っていた「シン・ゴジラ」でしたが、公開から6日後に観ることができました。
ニッポン対ゴジラ。のコピーに違わない内容で、2時間の上映時間が全然長く感じない今年一番の映画だと思います。
怪獣映画であり、特撮映画であり、ミステリー映画でもあると感じられました。庵野総監督の作品らしく視覚および聴覚が受ける情報量が多く何度も観たいと思わせてくれます。しかし、難解な台詞とかを嫌いな方には向かない映画かもしれません。
2016年08月05日
第26回APSカップ分析 その4.3
2.スコア推移
2-5.ハンドガンクラス最低スコア推移
両部門共にマイナスからスタートした最低スコアです。第18回を境にオープンサイト部門は微増、フリーサイト部門はバラツキながらも上昇傾向を示しています。
APSハンドガンをシングルハンド撃つのに充分な体力がない若年層の選手もいるので、オープンサイト部門の最低スコアが大幅に上がるのは今後も難しいかもしれません。
2-5.ハンドガンクラス最低スコア推移
両部門共にマイナスからスタートした最低スコアです。第18回を境にオープンサイト部門は微増、フリーサイト部門はバラツキながらも上昇傾向を示しています。
APSハンドガンをシングルハンド撃つのに充分な体力がない若年層の選手もいるので、オープンサイト部門の最低スコアが大幅に上がるのは今後も難しいかもしれません。
2016年08月04日
第26回APSカップ分析 その4.2
2.スコア推移
2-4.ハンドガンクラス平均スコア推移
第1回から第26回のハンドガンクラス各部門全体の平均点は、オープンサイト部門110.4点、フリーサイト部門118.5点で、その差は8.2点とオープン・フリーのハンディキャップである10点に近くなっています。
ここ最近はオープンサイト部門が横ばい、フリーサイト部門はやや上昇傾向にあります。優勝スコアと違い両部門の差はなかなか縮まりません。
2-4.ハンドガンクラス平均スコア推移
第1回から第26回のハンドガンクラス各部門全体の平均点は、オープンサイト部門110.4点、フリーサイト部門118.5点で、その差は8.2点とオープン・フリーのハンディキャップである10点に近くなっています。
ここ最近はオープンサイト部門が横ばい、フリーサイト部門はやや上昇傾向にあります。優勝スコアと違い両部門の差はなかなか縮まりません。
2016年08月03日
第26回APSカップ分析 その4.1
第1回から第26回大会までの優勝・平均・最低スコアの推移を視覚的に判りやすくなるよう折れ線グラフを作ってみたので追加します。ただしXカウントは含みません。最初は優勝スコアから。
2.スコア推移
2-3.ハンドガンクラス優勝スコア推移
26回中9回はオープンサイト部門の方がフリーサイト部門よりスコアが上になっています。これまでの優勝スコアの平均点は、オープンサイト部門178.5点、フリーサイト部門181.2点でその差は2.7点しかありません。両部門の優勝レベルでの点差は3点にも満たないことが判ります。
両部門合わせても190点以上になったのは7回しかありません。唯一人200点のパーフェクトを第22回大会で出したヨコタ選手の凄さが際立ちます。
2.スコア推移
2-3.ハンドガンクラス優勝スコア推移
26回中9回はオープンサイト部門の方がフリーサイト部門よりスコアが上になっています。これまでの優勝スコアの平均点は、オープンサイト部門178.5点、フリーサイト部門181.2点でその差は2.7点しかありません。両部門の優勝レベルでの点差は3点にも満たないことが判ります。
両部門合わせても190点以上になったのは7回しかありません。唯一人200点のパーフェクトを第22回大会で出したヨコタ選手の凄さが際立ちます。
2016年08月02日
コンバットマガジン9月号
コンバットマガジン9月号を久々に書店で購入。書店発売日の27日だったこともありますが、以前より扱い冊数が増えたように感じました。
メイン特集は「How to Enjoy MILIARY MOVIES」鑑賞しつくせ!ミリタリー映画です。
100本超のミリタリー映画が紹介されています。私はその中の10本も観ていませんが、石井健夫さんと同じで「地獄の黙示録」が好きなミリタリー映画です。
特集2は「俺の愛する.45口径」でM1911やSAA以外の.45口径の銃にスポットを当てています。
グロック好きな私はグロック41が気になりました。
射撃のススメは「トイガンのメンテナンスLEVEL.1」です。
LEVEL.1として工具を使わないガスブローバックガンのスライドのメンテナンスから始まり、次回より進んだLEVEL.2へと続きます。
サバゲ三等兵スピンオフ企画精密射撃道入門は第9回「APS本大会直前特訓!またの名を付け焼刃練習だぜララバイ!」です。
いよいよAPS本大会直前の特訓を楽しく紹介しています。APS本大会の結果は既に出ていますが、次号の本大会記事が待ち遠しいですね。
毎号の購入はしていないコンバットマガジンですが、次号はAPSカップ本大会記事が載ると思うので購入します。