2018年04月20日

APS-1GMライフル2018 その3

 APS-1GM06ライフル2018を4/1の精密射撃情報部APS試合形式練習会で撃ったときに感じた二つの問題点を改善しました。

 一つ目はパームレストの位置が高かったので下げるために長いネジとスペーサーを用意。

 ジュラコンのスペーサーは長さ20mmで高さの微調整ができなかったので、長さ10mmの鉄のスペーサーを使用。

 こんな感じで前後のスペーサーの数により高さを変えています。

 不完全ながらもバレルと平行に近い角度にすることができました。

 パームレストの中央が重心位置に近いこともありパームレストで自立できます。

 前後はバランスが取れてますが、左右は転倒する恐れもあるのでこの置き方には注意が必要。

 二つ目の問題はショートライフルスコープをアイリリーフに合った適切な位置に搭載できないことです。

 ショートライフルスコープの搭載位置を2~3㎝後退させたいが現状のマウントレールでは無理です。なので、別のライフルスコープへの換装を決意。

 ショートライフルスコープを外してみたらマウント後方のスペーサーアルミ板が折れていました。

 この写真は折れていたのを曲げ直す途中です。写真の奥側に折れて後部マウントリングの右側が高くなりゼロインができない原因になったようです。

 手持ちのライフルスコープの中から9倍まで使えて最も軽いフロンティア3~9X40フロントフォーカスライフルスコープを選択。

 ワンピースマウント込で671gとショートライフルスコープの450gから221gも重くなりますが、パームレストの改善で対応可能と判断。もっと軽いマウントリングの使用も検討したが、ワンピースマウントより高さが低かったので断念しました。

 ライフルスコープ交換後の重量

 2517gから229g増の2746gになりました。重くはなったもののまだ3㎏未満です。

 APS試合形式練習会での問題点を改善したAPS-1GM06ライフル2018

 富士見スポーツシューターズAPS練習会で試し更にフィードバックしたいと思います。  

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2018年04月10日

フリーダム・アートAPS3用トリガーセットの軸固定

 フリーダム・アートのAPS3用トリガーセットのトリガーシューをカットして使うようにしましたが、2個あるうちの1個がトリガーシュー取付軸が回ってしまう症状が出ました。

 トリガーシュー取付軸が回ってしまうのを防止するため瞬間接着剤で固定です。

 軸の基部と写真で見えない反対側も接着しています。一応これで軸が回らないようになりました。

 赤いトリガーシューは自宅練習用APS-3LE2015に装着しています。


 もう一つのトリガーセットは現時点で軸は回りませんが予防処置として同様に瞬間接着剤で固定しました。

 こちらの銀色トリガーシューは試合用APS-3LE2011に装着。


 今回の処置で大丈夫だと思いますが、万が一軸回転が再発するようならマルゼンのフルアジャスタブルトリガーと交換し、トリガーシューのみフリーダム・アートのトリガーシューを更に短く削って装着することになるでしょう。  

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2018年03月30日

APS-1GMライフル2018 その2

 3/18のライフル公式記録会で使った暫定仕様のAPS-1GMライフル2018。

 サイトの問題、重量バランスの問題があり見直しが必要でした。

 サイトの問題は一足先にショートライフルスコープに変更しました。次に重量バランスを解消するため何をバラストに使うか考えていました。

 東急ハンズやホームセンターでもいい部材が見つからず、100円ショップで見つけたソケットレンチのソケットを結束バンドで組み合わせ2個のバラストを作成。

 バラストの重量

 91gと74gで合わせて165gになりました。

 バラストはこのアングル材で装着します。

 以前チークピース用として購入していた材料です。

 バラストをアングル材に結束バンドで固定しアングル材自体はアルミストックのスタンド取付用のネジを利用して装着。

 次にパームレストを作ります。

 100円ショップで入手した板材を加工。

 アルミストックのフォアエンドに合わせて採寸。

 板材をカットし2ヶ所に穴を開けます。

 四隅の面取り。

 塗装は難しいので板材全面にアルミテープを貼って表面保護。

 ネジ2本でフォアエンドにパームレストを装着。


 長いネジに変えて間にスペーサーを入れることで高さ調整も一応可能です。

 ここまでのAPS-1GM06ライフル2018の全重量。

 2517gになりました。ダットサイトの暫定仕様の2237gから280gの増加です。

 まだβ版としますが気になるところを改善したAPS-1GM06ライフル2018。

 10mで実際に撃ってみないと改善の効果は判りません。  

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2018年03月18日

APS-1GMライフル2018 その1

 3/18のライフル公式に向け現状のAPS-1GM06ライフルが持つ問題解消のためメンテナンス等を行いました。

 ストックを外すと普通にハンドガンクラスで使える形のままです。

 まずは分解

 シリンダーを取り外すにはシアー部の分解が必要ですが、今回はシアー部を分解せずシリンダーストッパーが付いたグリップアダプターを外しただけでセンターハウジングからシリンダーを抜きません。

 ノズル部を外しシリンダーを分解

 クリーニング後シリコングリスを塗布して組み立てました。

 フリーダムアートのアウターバレルの一部を加工

 シリンダーが接する角部分により削れカスが発生しシリンダー内を汚し初速の安定性が悪くなります。それを防止するため面取りを行いました。

 インナーバレル・チャンバー部のクリーニング

 チャンバーパッキンに問題はないので交換はしません。

 ダットサイト接眼側へバトラーキャップ

 ブースターレンズを装着した対物側には既にバトラーキャップを装着済みでしたが、接眼側にも径の合う対物用のバトラーキャップを購入し装着しました。

 バラスト装着

 アウターバレル先端側にAPSライフル用プレシジョンサイト(ピープサイト)のフロントサイトベースを装着しました。APS-1GMのアウターバレル外形が25mm、フロントサイトベースの内径が26mmと1㎜の差があるので、APS-1GMのアウターバレルにアルミテープを巻いて隙間を埋めています。しかし、フロントサイトベース後端の固定ネジ部がアウターバレル開口部なので前端のネジのみで固定。フロントサイトベースの自重は59gです。

 重量

 ストックを装着した全体重量は2094gです。昨年のスコープ仕様2263gからダットサイト化により1888gまで軽くなりましたが、チークピースの見直しとバラスト装着で重量が増えました。

 昨年型より各部をリファインしたAPS-1GM06ライフル2018。フロンティア・シューティングレンジで調整・練習して公式記録会に挑みます。  

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2018年02月17日

自宅練習用APS-3LE2015フロントサイトピクチャー調整

 自宅練習の縮小シルエットではターゲット下の黒い部分の中が狙点になっているため黒のノーマル4.5㎜樹脂サイトは同化してしまうので照準が難しい問題に悩んできました。

 フロントサイトピクチャーを改善するには集光アクリルをビルトインする、色を塗る、テープを貼る等の方法があります。しかし、私はサイト自体に直接的な細工をする気がないので次のような間接的な方法を選択しました。

 写真のようにフロントサイトの周囲にアルミテープを貼り反射光によりフロントサイトのコントラストを下げて少し黒を薄くする方法です。

 アルミテープはフロントサイトの両サイドと後ろ側のみ貼っています。

 フロントサイトを交換するときは剥がして作り直すことになるでしょう。

 サイトピクチャーイメージです。

 反射したネジ穴が模様のように映っているので均一性には欠けます。それでも紙ターゲットの黒との違いは感じられ同化することはありません。

 これで少しは縮小シルエットでも照準が楽になると期待しています。  

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2018年02月16日

自宅練習用APS-3LE2015重量調整

 グリップをアナトミカルグリップからノーマルグリップに変更した結果、自宅練習用LE2015が971gで試合用LE2011が988gになり17gと2桁の重量差が生じています。その差を縮小すべくLE2015の重量調整を行いました。


 既にLE2015に装着しているLE2013のスタビライザーボディを利用するためスタビライザー残りのパーツの重量を計測。

 この20gのパーツがもう1セットあります。

 個々のパーツに分けて計測。

 左のネジ部は必ず使うので2個で10g、中央のシャフトが5gなので1本なら使えます。右のウェイトは10gなので使えません。

 5gのスタビライザーシャフトより軽いネジの利用を考えました。

 左のM4-12㎜ネジは1g未満で軽すぎますが、右のM4-30mmネジは1g台なので使えます。

 M4-30mmのネジをスタビライザーシャフトに代わって装着しました。

 邪魔にならないサイズです。

 そして装着後の重量は987gでした。

 LE2011とは1gと誤差の範囲程度の差で、ほぼ同じ重量になりました。今後の自宅練習で銃の重さにに慣れることができるでしょう。  

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2018年02月15日

試合用APS-3LE2011グリップ変更

 自宅練習用APS-3LE2015に続き試合用APS-3LE2011もグリップ変更しました。

 現状のAPS-3LE2011。

 アウターバレル+フロントサイトとグリップをオリジナルから変更しています。

 こちら側から見るとほとんど加工していないアナトミカルウッドグリップです。

 反対側は2箇所のみ切削しています。

 アナトミカルウッドグリップを外し、まずはトリガー位置調整。

 0.5mmと0.8mmのゲージを重ね最も後ろから1.3㎜前方に移動。

 APS-3ORと同じグリップを装着。

 LE2011のオリジナルグリップに戻した形です。

 アルミのフロントサイトとアウターバレルがカスタムパーツ状態のLE2011。

 LE2011オリジナルのアウターバレルに較べフロンティアのマウントベースアウターバレルは軽快な印象です。

 重量は988gになりました。アナトミカルグリップの時は898gで90gの重量増です。

 自宅練習用LE2015が971gになっているので、それより17g重くなりました。LE2015を17g重くして揃えたいがフロントヘビーになるだろうか。

 重量は増えたものの、より軽い力でグリップを保持できるので悪くないと思っています。  

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2018年02月07日

自宅練習用APS-3LE2015グリップ変更

 最近トリガーを正確に引けていないと感じています。様々な原因が考えられますが、その一つとしてグリップとトリガーに当たる人差し指の位置関係がよくないというのがあります。それを解消するため、まずは自宅練習用のAPS-3LE2015のグリップ変更を行いました。

 現状のAPS-3LE2015です。

 LE2011と重量バランスを揃えるため、LE2013のスタビライザーボディを装着していることを除くとLE2015の標準状態になっています。

 アナトミカルウッドグリップは一部を切削しているだけです。

 フィット感は悪くないもののトリガーと人差し指との位置関係はベストではありません。

 APS-3ORのノーマルグリップに換装しました。

 2007年の銃検シールが貼られている初期型APS-3ORのグリップです。

 カスタムパーツからノーマルパーツに換えるデチューンですが、LE2015標準のアナトミカルウッドグリップからの交換なので一応カスタムと言えるでしょう。

 第27期のAPSカップでAPS-3ORを使った経験から、私にとってこのグリップの方がトリガーと人差し指の位置関係が良好であることが判っています。

 私にとって良好なことが判っていたノーマルグリップですが一つ欠点があります。

 それはグリップが重いことです。重量が971gになりました。アナトミカルウッドグリップのときの重量は計測していませんが計算上は893gなので78gと結構な重量増です。

 重量は増えましたが人差し指の先がトリガーに触れる位置は良くなりました。徐々に重量増に慣れるよう自宅練習を続けます。  

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2017年10月12日

自宅練習用APS-3LE2015-11HYBRIDの重量調整

 第28期の競技銃変更でシリンダーアセンブリーの入れ換えにより、自宅練習用と試合用に重量差が生じてしまいました。

 自宅練習用LE2015-11HYBRIDは878g、試合用のLE2011-15HYBRIDは887gです。

 自宅練習用LE2015-11HYBRIDの重量を増やし9gの差をもっと小さくします。

 LE2013のフロントサイトベースを外しLE2015オリジナルのフロントサイトベース・アウターバレルに戻す。

 重量調整にはLE2013のスタビライザーホディを装着。

 結果です。

 自宅練習用LE2015-11HYBRIDは886gとなり、試合用LE2011-15HYBRIDの887gと1g差まで近づき、ほぼ同じ重量になりました。

 前後バランスの比較です。

 ほぼ似たような前後バランスですが、グリップを握るとLE2015-11HYBRIDの方がフロントが重いと感じます。

 この形体は2016年の第26回APSカップ本大会で使ったLE2015に近いものです。

 サイトセッティングを行いながら自宅練習で使います。  

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2017年09月16日

自宅練習用APS-3LE2011の重量調整

 8月に自宅練習用としてAPS-3LE2011をLE2015と同じような仕様にしましたが、アウターバレルの違いによる重量差が大きい問題がありました。もう一つフロンティア・APS-3用アウターバレルを購入すれば解消するかとも思いますが、今はその余力がありません。

 グリップ・トリガーを交換したLE2011の930gは、現LE2015の883gに対し47gも重いためズッシリと感じます。

 全く同じ重量にはできなくても極力近づけて似たような感覚にしたいので重量調整を行いました。

 過去に試したLE2013のアウターバレルを装着のLE2015。

 重量874gは現LE2015に近くなっています。このフロント部が重くなっているLE2013のフロントサイトベース+アウターバレルで現LE2015に近い重量バランスを保ちつつ軽くしたいと思います。

 LE2011とLE2013。

 フロントサイトベース+アウターバレルのみ交換しました。

 結果は現LE2015より18g重い901gです。

 LE2015に装着していたときの874gとの27gの差はLE2011に装着しているグリップの違いに起因していると考えられます。この状態で数日使用しましたが、更に調整を行いました。

 過去に計測したウッドグリップの重量差です。

 加工前のアナトミカルグリップより旧型ウッドグリップの方が15g軽くなっています。これからすると同じ旧型ウッドグリップなら軽くなっている筈です。

 何か変なのでLE2011に装着している旧型ウッドグリップの重量を計測。

 197gと現LE2015に装着している同型のグリップより26gも重くなっていました。木材の密度違いによるものか個体差があったようです。

 現LE2015の重量を要素別に計測し直します。

 銃本体が709g、ウッドグリップが171g、グリップスクリューが3gで合計883gです。

 現状のLE2011も要素別に重量を計測しました。

 銃本体が695g、ウッドグリップが197g、自作のロンググリップスクリューが6gで合計898g。前回計測した901gより3g軽いのは誤差の範囲でしょう。

 グリップを入れ換えると重量差が更に拡大する状況になっています。でも、旧型ウッドグリップがもう一つあることを思い出し重量を計測してみました。

 本大会2日目の展示・販売会で購入したウッドグリップです。重いウッドグリップ197gより18g軽い179gでした。これは使えます。

 LE2011本体に展示・販売会で購入したウッドグリップとロンググリップスクリューの組み合わせの重量。

 881gは現LE2015とほぼ同じです。

 組み上げて再計測。

 奇跡的に同じ882gになっていました。計測のたびに多少の誤差が出ているので実際には数グラムの違いはあると思います。しかし、数グラムの差を認識することはできないので、ほぼ同じ重量になったと言えるでしょう。

 旧型ウッドグリップではマガジン取付部に干渉し装弾不良が出る問題があり、「APS-3LE2013グリップ変更 その2」という過去記事でグリップの一部を削ってました。

 ところが、本大会2日目の展示・販売会で購入したウッドグリップは矢印の隙間があり全く干渉しません。改良されていたのでしょうか。

 何にしても無事に現LE2015とほぼ同じ重量にすることができたLE2011です。

 同じ銃を二つ用意する余裕がない身としては悪くない自宅練習用の銃ができたと思います。  

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2017年07月10日

APS-1GMライフル2017年度版 その7

 APS-1GMライフル2017年度版の改良も今回で最後です。

 トリガー位置調整

 左が調整前、右が調整後。昨年型はグリップレストの影響で妥協したトリガー位置でしたが、2017年度型はグリップレストを除去しているのでトリガー位置を最も近くに設定することが可能になりました。

 バットプレートを下側の50×50㎜ステンレス金折隅金のみで固定しています。

 上側の50×50㎜ステンレス金折隅金は不要なので取り外しました。

 またスタンド部を除き蝶ナットの使用を止めダブルナットに変更。

 それらの変更の結果アルミストック重量は424gになりました。昨年の金具ストックより40g軽くなっています。

 アルミストックとAPS-1GM+スコープを結合した全重量は2,263gです。ストックは軽くなったものの、スコープの変更により昨年型より130g程度重くなりました。

 昨年型の金具ストック

 上下方向の剛性が弱くチークピースとバットプレートが斜めになっているなど、詰めの甘い構造でした。

 2017年型のアルミストック

 昨年の金具ストックより軽量でも高い剛性を実現。チークピースとバットプレートの取付角度を適正化。パームレスト部分の変更は諦め持ち方の変更で対応することにします。

 あと数日に迫った第27回APSカップ東京本大会。少なくとも昨年以上の点数で、できればプレート満射を達成したい。  

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2017年06月30日

APS-1GMライフル2017年度版 その6

 APS-1GMライフル2017のバットプレートを試行錯誤を繰り返し改善しました。

 昨年の金具ストックから流用したバットプレートです。

 固定のために追加の穴開けと滑り止めを貼り付けることはしましたが機能的ではありません。

 最初に幅が若干広い金具への変更を行いました。

 長穴なので上下調整が容易になり、少しだけですが幅広くなったので肩当てし易くなったと思います。

 バットプレートの位置を下げるのと同時に取付角度を変更しました。

 上部取付部の間にナットを挟み構えた時にバットプレートが垂直になるよう調整。

 100円ショップダイソーで50×50mmのステンレス金折隅金と小型のコンビネーションレンチを購入。

 バットプレート取付ベースを小型化し、ボルトの取付を蝶ネジからナットへの変更を行います。

 バットプレート取付ベースであるステンレス金折隅金を75×75mmから50×50㎜に交換し、バットプレート両端の曲げ方を修正しました。

 それに伴い下側の取付ベースのみで固定する形になったので上側の取付ベースを取り除いても良いかもしれません。

 スコープ交換に伴い変更したマウントの違いからチークピースの調整も必要になりました。

 先の富士見スポーツシューターズAPS練習会で撃っていたら蝶ネジが緩んだので蝶ネジ使用を止めます。

 チークピース固定ネジの下側をダブルナットに置き換えました。

 ナット2個分チークピースをまだ上げる余地を残した形です。

 あとパームレストの位置と形状に関して改善の余地がありますが、適当な材料を見出せていません。今後の検討課題です。  

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2017年06月25日

APS-1GMライフル2017年度版 その5

 6/18(日)の富士見スポーツシューターズAPS練習会でAPS-1GMライフル2017を撃って気になることがあったので改善を行いました。

 一つはストックが長過ぎたことです。

 パームレスト部を含んだアルミストック単体で長さは約520mmあります。この仕様に戻すことが可能な範囲で短くすることにしました。

 アルミストック後ろ部分のアルミアングルの連結穴3個を約20㎜後ろに追加。

 そしてアルミアングルの先端を約20㎜カットしました。

 以前の連結穴はそのままなので元の長さに戻すことが可能です。

 そして二つ目の気になることは重量バランスの悪さです。大口径50㎜のライフルスコープはマウント込で789gもあります。

 今回の加工前のアルミストック単体重量498gに較べ300g近く重いので縦方向のバランスが悪く重心位置が高いと感じました。

 そこで一回り小さな口径40㎜のスコープと交換を実施。こちらのスコープはマウント込で670gと約120g軽くなりトップヘビーな重量バランスを多少なりとも改善できたと思います。

 これで先の富士見スポーツシューターズAPS練習会で気になったことを是正できました。今後も本大会まで少しでも使い易くなるよう改善を続けます。  

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2017年06月19日

APS-1GMライフル2017年度版 その4

 APS-1GMライフル2017年度版のアルミストックはグリップレストの取り付けスクリューとナットを利用してAPS-1GMグリップと接合します。

 スクリューを締めると開口部は狭く指が入りません。取り付け時は何とか指が入る余裕があるのでナットを指で押さえスクリューの先を手探りでナットに入れる難儀な作業になっています。

 難儀な作業を解消するためアルミアングルを加工。

 グリップ下部の開口部が露出するようカット。

 これでグリップにアルミストックを取り付けるのが容易になりました。

 もっと取り付けを容易にするため100円ショップダイソーで購入したもの。

 グルーガンです。

 グルーガンを使ってグリップレストのナットをグリップに固定します。

 ナットがグリップに接着されました。

 これでナットを指で押さえる必要もなくなります。

 今回の加工でアルミアングルとグリップ穴の高さは固定されたので、穴の前後位置を合わせるだけでスクリューをセット可能に。

 自宅保管に使っているGUN GUARD (現PLANO)のシングルスコープライフルケースではアルミストックかスコープのどちらかを銃から外さないと入れることができません。結果ストック着脱式を選択しました。  

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2017年06月17日

APS-1GMライフル2017年度版 その3

 APS-1GMライフル2017年度版のアルミストックには脚を付けて自立できるようにします。

 手持ちの材料で薄いステンレスの取付金具をアルミストック先端部の下に装着することでスタンドとして機能できると考えました。

 アルミストック先端部に大小の穴を開けます。

 左の小さな穴はM3タップでネジを切り、右の大きな穴は単なるバカ穴です。

 ステンレス取付金具の両端を少し曲げます。

 向きを判り易くするのと薄い板をばね状に使うためです。

 ネジを切った小さな穴にはM3の短いネジをセット。ステンレス取付金具の小さな穴に差し込み回転防止のストッパーとして機能させます。

 大きなバカ穴にはM4のボルトを入れて固定します。

 正面から見るとステンレス取付金具がたわんでいることが判ります。

 真ん中はライフルの重さで下がりますが、両端を下側に曲げているのでバランスが取れ自立可能でした。

 自立したAPS-1GMライフル2017の様子。

 スコープが重く重心がやや高くなっていますが、自立するのに十分な強度はあるようです。

 次回はグリップとアルミストックの脱着を容易にする加工について記します。  

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2017年06月08日

APS-1GMライフル2017年度版 その2

 APS-1GMライフル2017年度版のストック作成を進めます。

 メイン素材であるL型アルミアングル2種を接合するためのバカ穴を開けました。

 こちらはグリップに取り付ける方のアングルです。

 グリップレストと置換する形で取り付けます。

 こんな感じに装着できました。

 これにもう一つのアングルを連結します...

 が、問題発生。アングルの左角がグリップに干渉し穴の位置がズレています。

 やむなくアングルの左角をヤスリで削りました。

 穴の位置を合わせアングル同士を連結します。

 長さ50㎝程のアルミストックになりました。

 これにバットプレートやチークピースを取り付けます。

 バットプレート装着用L型金具に1ヶ所バカ穴を追加。チークピース用にはアルミアングルに目分量でバカ穴を開けました。

 目分量のバカ穴は少々ズレてましたが強引にチークピースを装着します。

 とりあえず撃てる形になったAPS-1GMライフル2017年度版。

 今後滑り止めを貼り付けたり等の改良を施す予定です。

 また、自立させる脚の装着やグリップとの脱着を容易にする工夫も必要だと感じました。  

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2017年06月02日

APS-1GMライフル2017年度版 その1


 昨年の第26回APSカップ東京本大会で使用したAPS-1GMライフルです。当初はAPS-3LE2011ライフルの予定でしたが諸々の問題から本大会直前に急遽APS-1GMライフルにチェンジしました。

 数回の練習と昨年の本大会で感じた最大の問題はステンレス取付金具で作ったストックの上下剛性不足です。リーフスプリング的な構造だったので上下方向に曲がり不安定なものでした。

 今年の第27回APSカップ東京本大会のライフルクラスもAPS-1GMライフルを使いますが、ストックは作り直します。

 その材料として2つのL型アルミアングルを購入しました。

 長さ300㎜のアルミアングルの一部を重ねストック本体として使います。

 30×30㎜と25×25㎜の2種類のアングルを入れ子状に重ねて連結。

 こんな感じで従来の金具ストックと同等以上の長さにできます。

 ストックの前にもう一つ昨年仕様で気になっていたスコープの変更を行いました。

 衰えた視力でもよく見えるように昨年の2-7×32スコープから4.5-14×50スコープにより大口径高倍率に変更です。

 バットプレートとチークピースは金具ストックから流用してパーツを並べてみました。

 現物合わせで位置を決めボルト用の穴の位置を確認。ドリルでの穴あけを行なえば9割完成です。

 金具ストックより高い剛性をこのアルミストックで得られるでしょう。なるべく早く練習を行えるよう作成を進めます。  

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2016年07月15日

APS-1GMハンドライフルのスペック

 APS-1GMハンドライフルのスペックを記します。

 全長

 金具ストック込みで765㎜程度です。

 重量

 金具ストック・ライフルスコープ込みで2,133gでした。

 ハンドガン部分の重量は1,204gです。

 ライフルスコープとマウントリングで464g。

 金具ストックも同じ464gでした。

 初速

 マルゼン・アキュラシーBB弾0.2gを10発撃った平均が93.0m/sで0.86Jでした。

 最小は91.3m/sで0.83J、最大は94.1m/sで0.89J。

 ノーマルのAPS-1GMよりパワーは上がていますが、0.9Jには達していない程度なのでパワー規定に抵触する心配はありません。

 マガジンキャパシティーはフリーダム・アートのアウターバレル・マウントベースマガジンにより16発あります。

 16発あればブルズアイとプレートは途中給弾不要です。ムーバーでも途中1回の給弾で競技を行えるので十分でしょう。

 カスタムパーツ

 OKパーツのマッチ・カスタム・リンダーと外径10mm・内径6.05mm・全長213mmのテフロン・バレル。それと桑田商会のスチールシアーA・BとC、強化シアースプリングを組み込んでいます。

 トリガーはY氏作の通称ヤスイトリガーで、ライフルスコープ用にマウントベースを追加しました。パーツリストによるとAPS-1GMのパーツ点数は94点で、8点のパーツ変更だとオリジナルパーツを70%以上使っていることを満たすと考えます。フリーダム・アートのアウターバレルセットはJASG認証パーツなので含みません。

 従来使っていたtype96より重量は半分程に軽くなっていて身体の負担は大幅に減りました。逆に軽くなったことで安定性は低下している傾向です。結局プラスマイナスゼロで同じ程度の実射性能ではないかと思っています。  

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2016年07月09日

ハンドライフル方針転換

 第26回APSカップ東京本大会ライフルクラスに向けてAPS-3ベースのハンドライフル使用の準備を進めてきましたが、ダットサイトを近くで覗いた場合のパララックスが思いのほか大きく正確な照準が難しいと感じます。

 APS-3はコッキング機構を大幅に改造しない限りライフルスコープ搭載は難しいので、当初の方針を転換しハンドライフルのベースをライフルスコープが搭載し易いAPS-1GMに変更することにしました。

 幸いなことにAPS-3とAPS-1GMのグリップレストは多少の違いはあるものの同じような寸法・形状です。

 グリップレスト装着型で作っていたのでAPS-3からAPS-1GMへ一切の加工なしに金具ストックを付け替えることができました。

 APS-1GMに金具ストックは簡単に装着できましたが、フリーダム・アートのアウターバレルセットのマウントベースマガジン部にライフルスコープを搭載できず、短くなったオリジナルのマウントベースを使うことになりました。ベース銃はAPS-1GM 6号機です。

 手持ちのライフルスコープで最軽量の2~7X32ライフルスコープを使いましたが、アイレリーフが短く搭載位置を後ろにする必要がありマウントリングを前側連結にして搭載。少々無理がある感じです。

 スコープを覗くためには低いチークピースだと意味がありません。

 APS-3+ダットサイトでは通用したこのチークピースには無理があります。

 以前APS-1GMライフル化検討で購入していたAPS-1グランドマスター用のマウントベースの存在を思い出しました。

 これを使用することで無理のあるスコープ搭載方法を改めることができます。

 APS-1GMのマウントベース部を取り外し。

 リアサイトを外します。

 APS-1グランドマスター用のマウントベースを前後を逆にして取り付け後方にマウントベースを延長します。

 これでマウントリングを通常位置にセットしてライフルスコープを搭載できました。

 チークピースは暫定的に手持ちのL字型金具を2つ組み合わせて装着です。

 この時点での全体像。

 チークピースの強度的には悪くないものの、高さの微調整ができないので別の方法を考えます。

 入手可能な長いネジの組み合わせで高さ調整可能なチークピースに作り変えました。

 50mと60㎜の長さのネジを連結ナットで延長し高さを稼ぎます。高さの微調整は、下の蝶ネジとナットにより可能に。チークピース自体は前の部品を流用。

 まだ微調整が必要ですがAPS-1GMハンドライフルの全体像です。

 フロンティア・シューティングレンジを使い10m実射しながら最終調整を行います。

 第26回APSカップ東京本大会ライフルクラスのエントリーをAPS-3LE2011で申請しましたが、これを使うことにしたのでJASGへAPS-1GMハンドライフルに変更申請済みです。  

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2016年06月28日

APS-3LE2015スペア・アナトミカル・ウッドグリップ追加工

 6/18のAPS公式記録会で使ったスペアのアナトミカル・ウッドグリップでしたが、ブルズアイで撃っている間に握り位置がズレる問題が発生。

 グリップレストは上限に設定していたので更に削ることで対処することにしました。

 写真左は6/11に加工したときのもの、写真右が今回追加工したものです。

 前回はミニカンナで削りましたが、今回は彫刻刀で削っています。

 このように手のひらの小指球と呼ばれる部分がある程度収まるように凹型に削りました。

 これにより公式記録会の時のような握り位置のズレは生じ難くなると考えます。

 トリガーへの指の掛かり方。

 トリガーシューの上方でトリガーを引きます。浅過ぎず、深過ぎない程よい位置だと感じます。

 グリップ握り位置。

 グリップ上部右角辺りにホクロが見えています。概ね良好な位置で無理なくグリップを握ることができました。

 追加工によりこのスペアのアナトミカル・ウッドグリップが最も印象が良い感じになったと思います。  

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2016年06月25日

APS-3LE2011ライフル その4

 手持ちの金具類の組み合わせで拡張版のストックを作成です。

 とりあえずストックとして肩付け可能な形になりました。

 左手はグリップ下を持つのに丁度良い程度の長さです。

 肩付け部分は過去に曲げた金具をそのまま使っています。

 下側は穴の位置が合わないので上側のみネジ2本で止めました。

 グリップレストから外してみると。

 長さが47cm程度になりAPS-3のケースには入りません。

 そこで2分割しました。

 これなら長さ的には何の問題もありません。

 APS-3のケース上側に収納します。

 スポンジをセットしてケースを閉じると。

 問題なく閉じることができました。

 拡張版ストックを使い縮小ブルズアイ&プレートを撃ってみました。

 ブルズアイがオレンジ色、プレートが青色の着弾です。ブルズアイはセンター照準で撃ち、上段は上方着弾ですが下段は上下にバラツキました。ダットサイトのパララックスが大きいようです。プレートの上段は6時照準、下段はセンター照準で少しづつバラツキが小さくなってきました。

 実際のAPSカップは10mですがダットサイトのパララックスが大きいことが判ったので、チークピース的なものを付けてみました。

 これも以前曲げた金具をそのままリユースしています。目線の高さがベストになるように角度調整で対応しようと考えました。

 現時点のAPS-3LE2011ライフル外観です。

 少しストックを短く調整しました。細かな調整は実際に10mで撃たないと難しそうです。

 本大会の前に10mでこのLE2011ライフルを撃ち最終的な調整をやらなければなりません。  

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2016年06月24日

APS-3LE2011ライフル その3

 ハンドライフル化したAPS-3LE2011ですが、実際に撃ったときの感触だとブルズアイが極めて難しいと感じます。やはり肩付けできるストックがあった方が良いと考えるに至りました。

 現状のハンドライフル形状。

 グリップレストから延長した金具が前腕の下に触れて安定度を高める狙いです。シングルハンド向きのデザインになっています。しかし、ダット付きで重い銃をシングルハンドで撃つ自信はなくダブルハンドで撃つため微妙な印象です。

 手持ちの金具類の在庫です。

 サイズ違いの金具があるのでこれ等を組み合わせてストックを作ります。

 頭の中で考えたイメージ。

 赤線のように延長して肩付けできるストックにしたいと思っています。

 ライフルクラスの練習をするのが難しいので肩付けで安定度を高め少しでもスコアが上がることを期待してのストック作成です。コンセプトのハンドガンケースで運搬できることは変えません。  

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2016年06月17日

APS-3LE2015アナトミカルウッドグリップを交換

 切削加工を施し、まっすぐに握ることができるようになったLE2015のアナトミカルウッドグリップでしたが、ここ最近は何か違和感を感じていました。

 そこでスペアのアナトミカルウッドグリップと交換。

 左が交換後、右が交換前です。交換前のグリップは削り過ぎだったと考え交換後のスペアグリップの方は削り過ぎないように加工を施しました。

 スペアガン用に使うと考え発売されて直ぐに購入していたオプションのアナトミカルウッドグリップです。

 これを加工しています。

 削り過ぎないよう注意しながらグリップ左端部分が薄くなるように削りました。

 横から見ての比較。

 左が切削後、右が切削前です。グリップ後部のシャープな輪郭がマイルドになる程度削っています。

 トリガーフィンガーが干渉する部分。

 ザックリと削りました。

 最終的なグリップの状態。

 グリップレストは上限に設定しています。

 交換前の削り過ぎたグリップより体感的にはホールド性が向上していると感じるので、本大会を見据えて交換することにしました。  

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2016年06月07日

APS-3LE2011ライフル その2

 6/5(日)に富士見スポーツシューターズAPS練習会でAPS-3LE2011ライフルのサイト調整を行うべく準備を進めていましたが、当日風邪をひいたのか喉が痛かったので練習会への参加は残念ながら中止しました。

 前回(5/22)の富士見スポーツシューターズAPS練習会でLE2011ライフルを撃って感じた最大の問題は金具ストックによって手首が変な位置でロックされ照準し難いというものです。まずは、その点を改善しました。


 写真上は改善後、下は改善前の金具ストックの状態です。金具ストックを曲げる位置をグリップ側に近づけダットサイトでの照準がし易い位置での保持ができるように改善しました。

 次いで改善したのは金具ストックの固定方法です。グリップレストを上下から挟み込むだけでの固定では右側に外れるリスクが存在していました。

 そこでL字型の金具を2個追加しグリップ左側でも固定することで金具ストックが右側に外れないよう改善しました。

 この改善で金具ストックはグリップにしっかりと固定できます。

 一つ気になっていた金具ストックの長さを確認しました。

 150㎜のスケールを当ててみます。

 APSライフルクラスのサイズ規定であるグリップ後端から150㎜以上を余裕はないものの満たしていました。

 ハンドガンクラスはオープンサイトを使うので、このLE2011ライフルとの共用はできません。

 それでも私にとってはAPS-3のハードケースで運搬可能な現時点では理想のライフルです。  

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2016年05月22日

APS-3LE2011ライフル その1

 第28回APSカップ東京本大会のライフルクラスに向けハンドガンのAPS-3をライフル規定に適合させ使う方向で進めてきました。当初APS-3LE2013をベースにしていましたが、よりトリガープルが良いAPS-3LE2011ベースに変更します。

 左がLE2011ベースライフルで右がLE2013ベースライフルです。ライフル規定に適合させるためグリップ後部より150㎜以上の長さの必要なストックとして、ゆらゆら動くポリカ板から金具を使ったシッカリしたものに変えました。

 金具ストックは以前APS-1GMライフル化検討で使ったリユース部材を主に使いました。


 今回も銃側は一切の加工をせずポン付けで使えます。

 しかし、上下ともフラットなグリップレストが必要なのでAPS-3のノーマルグリップを使うことにしました。

 現時点ではダットサイトとしてノーベルアームズのCOMBAT80を装着しています。

 しかし、3MOAのCOMBAT80よりダット径が小さいSWIFTダットサイトやフロンティアオリジナルの2MOAダットサイトやの方が視認性に優れます。

 重量バランスの問題もありますが、どれがベストなのかを富士見スポーツシューターズAPS練習会で実射して検討します。  

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2016年05月14日

続・最近のグリップ周り改善

 昨年12月の「最近のグリップ周り改善」という記事で仕方なくグリップの一部を加工したことを紹介。それから5ヶ月、一時的に旧型APS-3専用ウッドグリップを使ったりしましたが、再びアナトミカルウッドグリップを使うための改善を図りました。

 5/3のひたすらブルズアイ前日に行ったAPS-3LE2015のアナトミカルウッドグリップ加工。

 写真左が加工前、右が加工後です。グリップ左端後部のでっぱり部分を削りました。これにより銃を真後ろから握れるようになりましたが、人差し指がグリップに触れて動きを阻害することにもなります。しかし、それに対処する加工で腕を痛める懸念があり公式記録会終了まで保留しました。

 5/7の公式記録会翌日、人差し指がグリップに触れる部分の切削加工を行いました。

 人差し指への干渉を極力無くすべく前回の加工時より更に大きな範囲を深く削っています。

 フルアジャスタブルトリガーの上下位置を上限に設定しているので高い位置でもトリガーを引けるように削り込みました。

 グリップ左端後部のでっぱり部分は小さなホビーカンナで削り、人差し指が触れる部分の切削は彫刻刀です。

 ホビーカンナは楽に削れますが、100円ショップで購入した彫刻刀は普段使わない筋肉を使うためか今回も翌日腕が痛くなりました。  

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2016年04月16日

APS-3LE2015グリップ交換(2016/04/15)

 グリップの握り位置変更やグリップレスト位置調整を行ってきたAPS-3LE2015ですが、問題が出てきたのでグリップを交換することにしました。

 アナトミカルなデザインのウッドグリップですが、より良い位置で握ると私には問題が生じます。

 そこで旧型のAPS-3専用ウッドグリップに交換することにしました。

 アナトミカルウッドグリップの何が私には問題だったのか?

 それはグリップを深く握ると手の上に接する部分の形状とサイズが合わないという問題です。

 グリップが接している部分の皮膚がピンク色になっています。

 グリップレストを緩めたので当りがきつい訳でもないのに7、8発撃っただけで、この部分に疲労を感じ銃保持のストレスになっていました。

 APS-3で使える数種類のグリップの中から旧型のAPS-3専用ウッドグリップを選択した理由。

 重量バランスの観点からアナトミカルウッドグリップと同等の重さのウッドグリップが良いとの判断からです。

 一見してツルツルで滑り易そうなグリップ表面です。

 しかし、私には滑り止め加工の無いこちらのウッドグリップの方が滑らないと感じます。

 より深い位置でグリップを握っても手の上に接する部分にストレスを感じません。

 グリップレストは以前のセッティングのままで十分そうです。

 そして、このグリップにはトリガー周りで変に人差し指に当たる所がありません。

 トリガーワークを妨げない点は非常に良い形状だと思います。

 せっかくのアナトミカルウッドグリップでしたが、極力グリップ加工を行わない私にはベストにはなりませんでした。現状のように深い位置でグリップを握る必要がある限りは出番はありません。とは言え浅い位置でグリップを握るように変化した場合は戻す可能性はあります。  

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2016年01月23日

APS-3LE2015シアーBスプリングを戻す

 昨年11月の「APS-3LE2015シアーBスプリング調整」という記事でLE2015を暴発対策の重いスプリングをカットし多少軽くするという妥協した方法で使っていました。しかし、購入時のトリガーフィーリングに近づけたいという思いが強くなりシアーBスプリングを再度変更することにします。

 まずLE2015の購入時シアーBスプリングとAPS-3ORのノーマルシアーBスプリングの比較です。

 左がLE2015購入時シアーBスプリングで右がAPS-3ORのノーマルシアーBスプリングです。LE2015購入時シアーBスプリングは1mm程度短いことが判ります。またスプリングのテンションはノーマルは軽く、LE2015購入時の方は格段に重い設定です。

 次に今まで使っていた暴発対策スプリングをカットしたものとLE2015購入時のスプリングの比較です。

 暴発対策スプリングをカットしたものの方が1mm強長くなっています。

 以上の比較からLE2015購入時シアーBスプリングで暴発するのはスプリングの長さ不足が原因だと推察されます。

 そこで短いLE2015購入時シアーBスプリングを底上げして長さの不足を補うパーツを1mm厚のポリカ板で作りました。

 フレームの馬蹄型の穴にシアーBスプリングが入ります。

 ポリカ板で作ったパーツは馬蹄型の穴にいれシアーBスプリングの底上げを行います。

 ポリカ板パーツの有無での比較です。

 左がポリカ板パーツで底上げしたもの、右が底上げなしの状態です。底上げにより露出したシアーBスプリングが長く見えます。

 ポリカ板パーツ+LE2015購入時シアーBスプリングで組み上げ、ばね秤による簡易トリガープル計測では約350gでした。トリガープルが軽くなりセカンドステージのストロークが極めて短い購入時の感覚に戻ったと感じました。あとはコッキングでの暴発が発生しないことを祈ります。  

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2016年01月11日

APS-3ライフル化検討 その3

 前回の「APS-3LE2013ライフル化検討 その2」から各所の見直しを行いました。

 マガジン変更

 前回はハロ先生に頂いた増量マガジンをカットしたもの使いましたが、BB弾の装填がやり難いと感じたのでAPS-3用マガジンを2個連結した一般的な増量マガジンに変更しました。マガジンキャパシティーが減ったので競技の合間に再装填が必要ですが、ダットサイト搭載位置の自由度が増えるメリットもあります。

 トリガー変更

 前回のAPS-3用フルアジャスタブルトリガーはLE2015で使用のため一時的にAR用トリガーを装着していました。しかし、APS-3用フルアジャスタブルトリガーがパーツ販売され購入したので再びAPS-3用フルアジャスタブルトリガーを装着します。

 アウターバレル変更

 前回はLE2011のアウターバレルを使っていましたが、余っていたフロンティアのAPS-3用マウントベースに変更しました。単に色合いの良さからの選択です。

 ポリカ板ストック調整

 前回はグリップとグリップレストの隙間に挟み込み固定する方式でしたが、簡単に動いて外れ易く邪魔な存在でしかなかったので固定方法を見直します。ポリカ板の弾性を用いパームレストナットを固定に利用することで簡単には外れないように工夫しました。

 まだまだ暫定仕様ですが全体の外観です。

 本日(1/11)行われるフロンティアAPS試合形式練習会のライフルクラスで使い今後に向けてフィードバックしたいと思います。  

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2015年12月11日

最近のグリップ周り改善

 前月末に禁断のグリップ加工をAPS-3LE2015に施しました。その内訳と握り位置の変更を記します。

 加工前のLE2015ウッドグリップです。

 矢印で示した出っ張りより下側に人差し指を添わせないと指の動きを阻害します。しかし、グリップアングルは従来タイプのグリップと変わらいので、私には人差し指を下側に添わせてトリガーを引くのは困難です。

 そのため、仕方なく出っ張り部分に人差し指を触れつつトリガーを引くという妥協を強いられていました。

 トリガーの引き難さを解消するため、心情的に回避していたグリップ加工に着手です。

 100円ショップで購入した切れ味が良いとは言えない彫刻刀を使い翌日筋肉痛になることも知らずに矢印の部分をザックリと削ります。

 不自然に右側に寄っていた人差し指が自然な形でトリガーにタッチできるようになりました。

 もう一つ変更したのはグリップ握り位置です。まず変更前の握り位置を示します。

 右側写真のグリップ右下辺りにあるホクロの位置が握り位置の目安です。なるべく真後ろからグリップが握れるようにしていました。しかし、この持ち方だと銃を上げたときの自然なサイトアライメント位置が左寄り傾向になりプレートの左寄り着弾に悩まされた主要因だったと考えられます。

 そこで握り位置をこのように変更しました。

 ホクロの位置から少し横握り方向にしたことが判ります。一般的にグリップの横握りは良くないとされますが、私は右手撃ち左目照準なので多少横握り方向にオフセットが必要だったということです。この位置だと自然なサイトアライメント位置が、ほぼ中央になっています。

 グリップ加工は自己責任で行わなければならないので極力グリップに手を合わせて加工しない方針でしたが、今回のLE2015ウッドグリップに関しては加工せざるを得ないと判断しました。ウッドグリップの加工より形状的に優れたフロンティアオリジナルのAPS-3用カスタムグリップシリーズを使った方が良いのではないかという気もしています。  

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