MAGIのAPS研究室

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　プレート練習

　プレート練習1回目

　13枚ヒットの2枚外しで52点。10枚目を右、13枚目を左側に外す。

　プレート練習2回目

　13枚ヒットの2枚外しで52点。8枚目を左、15枚目を下側に外す。

　この日のプレートは13枚ヒットで安定していた。しかし、残りの2枚をヒットするするためには何が必要なのか判らない。  

　ブルズアイ練習

　ブルズアイ練習1回目

　84-4X。初弾を2時0点に外す。やや左寄りの着弾とセンター付近着弾で何が違うのかを認識した。

　トリガーに触れる人差し指の位置の違いで着弾位置が変わっていた。

　写真左の位置だと左寄りの着弾になる。写真右のようにトリガーに深く指をかけるとセンター付近の着弾になった。今後は写真右のようにトリガーに深く指をかけるようにしたい。

　ブルズアイ練習2回目

　88-4X。2回目も初弾を1時0点に外すが公式ターゲットなら5点になるレベルなので改善傾向にあると思う。

　感覚的にはトリガーの上下位置に若干の違和感がある。今後見直しを行いたい。  

　シルエット練習

　シルエット練習1回目

　スタンディング　10(×)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(×)⇒10(×)
　プ　ロ　ー　ン　 10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)⇒06(〇)
　5 + 20 = 25点。スタンディング10mはどうにもヒットできない。それよりもスタンディング8mを外しているのが問題。

　シルエット練習2回目

　スタンディング　10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(×)⇒07(〇)
　プ　ロ　ー　ン　 10(×)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒10(×)
　18 + 9 = 27点。スタンディングを改善したらプローンが悪くなり10mの3回目チャレンジはターゲットが回転しただけで終わる。

　シルエットは相変わらず調子が良くない。  

　セルフ点取り

　ブルズアイを撃つ直前にトリガー位置調整実施

　左が調整後、右が調整前。少しだけ前側に移動しています。

　ブルズアイ

　81-5X

　プレート

　13枚ヒットの2枚外しで52点

　シルエット

　スタンディング　10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒08(×)⇒10(×)
　プ　ロ　ー　ン　 10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)⇒06(×)
　0 + 18 = 18点

　TOTAL 151-5X

　ブルズアイは初弾を大きく外し0点、その後も左寄りの着弾になるがトリガー位置に慣れ収束した。プレートは久々に通常レベルの13枚ヒットになる。シルエットのスタンディング9mはターゲットが回転し諦めた。  

　午後の点取り

　ムーバーからスタートしたが相変わらずブラックアウトが起こるスコープの光軸がズレた状態になり多くを外す。ブルズアイは2発がギリギリ5点となり0点を免れた。プレートは呼吸を止めて撃っているが最後の1枚は息が続かずミスショットになり残念ながら満射ならず。

　ムーバー競技で回転ズレによりブラックアウトが発生

　左が正常な状態。右がムーバー競技後の回転ズレ状態です。アルミストックに対してAPS-1GM全体が左回転しています。

　過去に「APS-1GMライフル2022 その4」でストック側のクイックリリースは回転防止加工を行ったが、グリップ側のクイックリリースは中央の大きなネジ1本での固定のままだった。

　ムーバーではスタンバイ姿勢からの居銃を何度も繰り返す。銃に繰り返しの荷重が加わることでグリップ側クイックリリース中央ネジの緩み方向に回転しズレが発生。それによりスコープと眼の光軸がズレて覗いた時にブラックアウトが発生する。

　グリップ側のクイックリリースの回転防止対策が急務となった。  

　フリー練習

　ライフルレスト台を使いサイト調整を行うが長さが短いハンドガンライフルなので手前側の台にしか置くことができない。また10mより少し離れた距離で調整したので立射により更に追い込み調整を行うことにした。

　ブルズアイ1回目

　　74-2X。初弾の1時方向0点はサイトが合っていなかったので調整しながら撃ち、やや右寄りの着弾になった。

　ブルズアイ2回目

　　85-0X。上下のバラツキはあるが左右は概ね合ってきた。

　プレートで状態を確認
　　〇〇×〇〇　⇒　〇〇〇
　ジャマ―レスの3枚目は外したがジャマ―プレートを全てヒットすることができた。

　ブルズアイ3回目

　　84-1X。上方着弾はあるが、あと少しで90点台も可能だと思えてきた。

　プレート練習1回目
　1回目　〇〇×〇〇　⇒　〇〇×
　2回目　×〇〇〇〇　⇒　〇×―
　　21 + 16 = 37点

　プレート練習2回目
　1回目　×〇〇〇〇　⇒　〇―×
　2回目　〇〇〇〇〇　⇒　〇×―
　　16 + 19 = 25点

　プレート練習3回目
　1回目　〇〇〇〇〇　⇒　〇〇〇
　2回目　〇〇〇〇×　⇒　〇〇〇
　　30 + 27 = 57点

　プレート練習4回目
　1回目　〇×〇×〇　⇒　〇〇×
　2回目　〇〇〇〇〇　⇒　〇×―
　　18 + 19 = 37点

　少なくても大ジャマ―プレートを外すようなことはなくなったが、ジャマ―レスプレートでミスが出てしまう。3回目はあと少しで満射できそうだった。

　ムーバーは数発のみ撃ったが通しての練習は行わず。  

　富士見スポーツシューターズAPS練習会ライフルクラスに参加。


　今回からタムラさんによる2サイズ3張りずつのタープテントの折りたたみフレームを使った仕切りが使われ従来とは設営・撤収手順が変わっています。

　午前中の点取り

　ライフルスコープを変更したAPS-1GMライフル2022にBLSの0.36gプラBB弾を使っています。ブルズアイは何とか0点を免れ、プレートではジャマ―プレートに苦戦。ムーバーは途中からスコープがブラックアウトし易くなり悩む。

　久々の富士見スポーツシューターズAPSライフルクラス練習会だがブルズアイで0点を撃たなくなるなど割と良い結果になってきたと感じる。  

　プレート練習

　プレート練習1回目

　13枚ヒットの2枚外しで52点。9枚目を下、11枚目を右下側に外す。

　プレート練習2回目

　9枚ヒットの6枚外しで36点。1枚目を右上、2枚目を左上、9枚目を右下、11枚目を左、12枚目を右下、13枚目を左側に外す。

　1回目は何も考えずに撃ち、2回目はトリガーに指が触れるタイミングを早くして撃ったが良くなかった。  

　ブルズアイ練習

　ブルズアイ練習1回目

　85-2X。10点円とフロントサイトとの距離が適切ではない。

　ブルズアイ練習2回目

　81-3X。1回目より照準自体は悪くないがブレが大きくなった。

　グリップ変更で重量バランスが変化してフロント側が軽いと感じ銃口がブレ易い印象がある。  

　シルエット練習

　シルエット練習1回目

　スタンディング　10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(×)
　プ　ロ　ー　ン　 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(〇)⇒10(〇)
　11 + 11 = 22点。スタンディング8mは回転のみでヒットにならす。プローンはセルフ点取りのようにはできず。

　シルエット練習2回目

　スタンディング　10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(〇)
　プ　ロ　ー　ン　 10(×)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒10(×)
　15 + 9 = 24点。スタンディングは及第点だが、プローン10mは狙点が把握できない。

　眼鏡やグリップの変更で狙点が変わったが、まだ対応できていない。  

　セルフ点取り

　ブルズアイ

　88-3X

　プレート

　12枚ヒットの3枚外しで48点

　シルエット

　スタンディング　10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(〇)⇒10(×)
　プ　ロ　ー　ン　 10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)⇒06(〇)
　5 + 20 = 25点

　TOTAL 161-3X

　ブルズアイは1発大きなミスが出たがそれ以外は悪くない。プレートは最後の1枚を外したのが残念。シルエットのスタンディングは従来と変化した狙点の把握に手間取ったが、プローンでは上手くヒットできた。  

　プレート練習

　プレート練習1回目

　11枚ヒットの4枚外しで44点。8・9枚目を下、10枚目を左、11枚目を上側に外す。

　上側への着弾を減らすためグリップレスト位置の微調整を実施

　左が調整前、右が調整後。グリップレストの前側を少しだけ上方にしたが写真では判別が難しい。

　プレート練習2回目

　7枚ヒットの8枚外しで28点。1枚目を右、2枚目を下、4枚目を左、8・9枚目を下、10・12枚目を左、14枚目を右側に外す。
　

　プレート練習3回目

　10枚ヒットの5枚外しで40点。7枚目を左、10枚目を下、11枚目を上、12・14枚目を下側に外す。

　グリップレスト調整直後の2回目で下段は感覚の違いに対応できず外したが、中段以降はメガネの曇りとそれに伴いフロントサイト集光アクリルが滲んで見えることで照準が乱れ、3回目も同様の現象で外す。  

　ブルズアイ練習

　ブルズアイ練習1回目

　96-2X。現状の実力では悪くないと思う。

　ブルズアイ練習2回目

　86-2X。少し左右にに着弾が広がったが大きなミスはなかった。

　現状ブルズアイを満射できる能力がないので96点以上をキープできるようにしたい。  

　シルエット練習

　シルエット練習1回目

　スタンディング　10(×)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(×)⇒10(×)
　プ　ロ　ー　ン　 10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
　5 + 18 = 23点。セルフ点取りでは良かったシルエットだが、スタンディングがどうにもヒットできない。

　シルエット練習2回目

　スタンディング　10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(×)
　プ　ロ　ー　ン　 10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
　11 + 20 = 31点。スタンディング8mを連続ミスしていてどういうことなのか悩む。

　プローンは問題ないがスタンディングは良くない状態になった。原因が判らず途方に暮れる。  

　セルフ点取り

　ブルズアイ

　91-0X

　プレート

　10枚ヒットの5枚外しで40点

　シルエット

　スタンディング　10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
　プ　ロ　ー　ン　 10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)⇒06(〇)
　18 + 20 = 38点

　TOTAL 169-0X

　ブルズアイは8時5点のミス以外は悪くない。プレートは上段を上方に外し易い傾向。シルエットはスタンディング9mの狙点が違っていたこと以外は良かったと思う。  

　プレート練習

　プレート練習1回目

　12枚ヒットの3枚外しで46点。5枚目を左、11枚目を左、15枚目を右上に外す。

　プレート練習2回目

　10枚ヒットの5枚外しで40点。3・5・8枚目を右、8枚目を左下、10枚目を上、13枚目を右側に外す。

　2回目は立ち位置の角度を変更したが結果は良くなかった。  

　ブルズアイ練習

　ブルズアイ練習1回目

　96-4X。大きなミスはなかったと思う。

　ブルズアイ練習2回目

　96-4X。2時8点はミスがあった。

　2回とも同じ点数で安定はしているが2発を10点にすることは難しい。  

　シルエット練習

　シルエット練習1回目

　スタンディング　10(〇)⇒09(×)⇒09(×)⇒08(×)⇒09(×)
　プ　ロ　ー　ン　 10(×)⇒10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(〇)
　6 + 15 = 21点。スタンディング9mだけでなく8mも従来の狙点ではヒットできない。

　シルエット練習2回目

　スタンディング　10(〇)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
　プ　ロ　ー　ン　 10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)
　18 + 18 = 36点。サイトのエレベーションを3クリックUPしてから撃ち、従来狙点でヒットできるようになった。

　APS-3FRONTIER2021を使いだしてから3度目のサイト調整になった。この辺りで安定してくれることを期待したい。  

　セルフ点取り

　シルエット

　スタンディング　10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(〇)⇒10(〇)
　プ　ロ　ー　ン　 10(×)⇒10(〇)⇒09(×)⇒09(×)⇒09(×)
　11 + 6 = 17点

　プレート

　12枚ヒットの3枚外しで48点

　ブルズアイ

　91-4X

　TOTAL 156-4X

　シルエットは2月の公式と同じ印象で着弾位置が低いように感じた。プレートは可もなく不可もなく。ブルズアイは7発目を明確にミスした。相変わらずシルエットが低迷している。  

　コロナ禍での中止が続いた錦糸町マルイビル8Fすみだ産業会館でのAPS公式記録会ハンドガンクラスが久々に開催され参戦しました。

　感染防止対策として常時マスクの着用、手指消毒、検温の実施。グループ別の入れ替え制にして各テーブル1席のみとしソーシャルディスタンスの確保と入室人数を制限。それにより非常に静かな環境で競技が進行していました。

　使用銃は集光アクリル入りのフロントサイトとフルアジャスタブルトリガー、旧型のウッドグリップを装着したAPS-3FRONTIER2021、BB弾はSGM-0.29gの未選別弾を使用。

　銃チェックでの弾速は87.7m/sで、試射は5発でした。

競技結果

シルエット
　スタンディング　10(×)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(×)⇒10(×)
　プ　ロ　ー　ン　 10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(×)⇒10(〇)
　　5 + 6 = 11点

ブルズアイ

　　38-1X + 48-1X = 86-2X

プレート
　×〇〇××
　〇〇〇××
　〇×〇〇×←
　　8枚倒し32点

TOTAL　129-2X

　シルエットから始めスタンディング・プローン各1枚づつのみヒットと予想以上に悪い結果でした。フロンティアのレンジより着弾位置が低くなっている印象で照準が難しい。

　ブルズアイの1的目はメガネを曇らせない呼吸に気を取られてバラツキが大きくなった。それを踏まえた2的目はある程度改善できた。

　プレートは初弾から大きく外すミスで始まり、フロンティアのレンジと異なり上側へ外す傾向に戸惑い良くない結果で終わる。

　久々のすみだ公式だが相変わらずシルエットが難しい。今回は良い結果を出せないとは思っていたが、思った以上に良くなかった。夏の公式までは調子を上げたい。

　従来からは参加者や雰囲気が変化したが、それなりに緊張感もありAPS競技の楽しさを感じる公式記録会になったと思う。  

　プレート練習

　プレート練習1回目

　10枚ヒットの5枚外しで40点。1・2枚目を左、7・11・12枚目を下側に外す。

　プレート練習2回目

　12枚ヒットの3枚外しで48点。1枚目を左、4枚目を下、9枚目を左側に外す。

　下段を2枚外しているので調子が良くない。  

　ブルズアイ練習

　ブルズアイ練習1回目

　96-2X。悪くない感じで撃てた。

　ブルズアイ練習2回目

　94-5X。1回目よりXは増えたが着弾傾向は悪くなった。

　現状は満射を狙える状態ではないので極力大きく外さないようにしたい。  

　シルエット練習

　シルエット練習1回目

　スタンディング　10(〇)⇒09(×)⇒09(×)⇒08(×)⇒09(〇)
　プ　ロ　ー　ン　 10(〇)⇒09(×)⇒09(×)⇒08(〇)⇒09(〇)
　11 + 15 = 26点。スタンディング・プローン共に9mに苦しむ。

　シルエット練習2回目

　スタンディング　10(×)⇒10(〇)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(×)
　プ　ロ　ー　ン　 10(〇)⇒09(×)⇒09(×)⇒08(×)⇒09(〇)
　11 + 11 = 22点。スタンディングは8mを左右に外し、プローンでは9mに苦戦する状況が続く。

　プローンを外しているので狙点の修正が必要なのだろうか。  

　セルフ点取り

　ブルズアイ

　85-3X

　プレート

　10枚ヒットの5枚外しで40点

　シルエット

　スタンディング　10(×)⇒10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(〇)
　プ　ロ　ー　ン　 10(〇)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒07(〇)⇒06(〇)
　15 + 20 = 35点

　TOTAL 160-3X

　ブルズアイはメガネの曇り対策で鼻呼吸のみから鼻で吸って口で吐く呼吸へ変更中で安定しなかった。プレートではサイトは良く見えているがターゲットはボケが酷く下側に外す傾向がある。シルエットは公式記録会でこの内容なら喜べる結果になった。  

　シルエット練習

　シルエット練習1回目

　スタンディング　10(×)⇒10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(〇)
　プ　ロ　ー　ン　 10(×)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒10(×)
　15 + 9 = 24点。スタンディングは居銃が乱れ、プローン10mはターゲットが見えない照準に苦戦した。

　シルエット練習2回目

　スタンディング　10(〇)⇒09(×)⇒09(×)⇒08(〇)⇒09(〇)
　プ　ロ　ー　ン　 10(×)⇒10(〇)⇒09(×)⇒09(〇)⇒08(×)
　15 + 11 = 26点。何故かスタンディング9mを連続でミス。プローン8mは上側に外した。

　すみだ公式記録会ハンドガンクラスでの結果を左右するであろうシルエットは相変わらず苦戦が続く。  

　プレート練習

　プレート練習1回目

　11枚ヒットの4枚外しで44点。10枚目を下、12枚目を下、14枚目を右、15枚目を左側に外す。

　プレート練習2回目

　11枚ヒットの4枚外しで44点。8枚目を右、10枚目を右、14枚目を右、15枚目を右側に外す。メガネのウォータースクリーン越しに狙うのは難しい。

　この日のプレートは下段以外は欠けているものが多かった。

　メガネにウォータースクリーンが発生しなくても満射は難しかったと思う。  

　ブルズアイ練習

　ブルズアイ練習1回目

　94-2X。SGM-0.29gBB弾に戻しているがセルフ点取りで使ったHitCallのバイオBB弾0.28gでの照準になり上方着弾になった。

　ブルズアイ練習2回目

　96-3X。黒丸とフロントサイト間に隙間がある照準に戻したが、途中からメガネの水滴が気になりだす。

　致命的なミスはないがメガネの水滴は気になる。  

　2月最初のハンドガン練習はフロンティアAPS練習会になりました。

　HitCallのバイオBB弾0.28gを購入したのでセルフ点取りで試します。

　セルフ点取り

　ブルズアイ

　92-1X

　プレート

　7枚ヒットの8枚外しで28点

　シルエット

　スタンディング　10(×)⇒10(×)⇒09(×)⇒09(×)⇒10(×)
　プ　ロ　ー　ン　 10(〇)⇒09(〇)⇒08(×)⇒08(〇)⇒07(〇)
　0 + 18 = 18点

　TOTAL 138-1X

　ブルズアイは10点黒丸直下にフロントサイトを合わせる照準が良かったようでした。プレートはBB弾の問題ではなく中段以降はメガネに水滴が付いて照準が乱れます。シルエットは狙点が微妙に違いスタンディングは全滅したが、そのフィードバックによりプローンはまずまずだった。

　HitCallのバイオBB弾0.28gは悪くはないもののSGM-BB弾とは着弾位置に差がある。現状ではSGM-BB弾の継続使用がベストと判断する。  

　ムーバーもセルフで撃っていますが記録していません。半数程度のヒット率だったと思います。そのフィードバックからバットプレートの位置を調整。最後にバランスウエイトによる影響をチェックしました。

　バットプレート位置調整

　ムーバーを撃っていると高さに違和感を感じるのでバットプレートを上方に移動。

　10mmのボルトにナットやソケットを装着しプレジションサイトで銃口に吊り下げているバランスウエイトです。

　このバランスウエイトを装着した状態でサイト調整を行っていました。

　バランスウエイトを取りはずした状態

　この状態でプレートのセンターを狙い数発撃つと全て上方に外れました。ブレにより外してはいないのでバランスウエイトを外したことによりバレルの歪みが変化したと考えられます。

　バランスウエイトの重量

　204gもありました。穴が開いたアウターバレル先端にこの重量物を装着するとバレルが下側に歪んでも不思議ではありません。先月のライフル公式記録会でプレートを下側に外したのもバランスウエイトを増量した影響だと思います。

　バランスウエイトをアウターバレルに装着する方法は着弾に与える影響が大きいことが判ったので、今後バランスウエイトの装着方法を見直す必要がでてきました。  

　ブルズアイと並行してプレートも撃ちました。

　3-9X40スコープでのプレート1回目

　〇〇✕〇〇⇒〇〇✕　　　　　　　　　　　　　　　　　　〇✕〇〇〇⇒〇〇〇
　21+27=48点。悪くはないがジャマ―レスプレートを2枚外していることが気になる。

　2-7X32スコープでのプレート1回目

　〇〇〇〇〇⇒〇✕―　　　　　　　　　　　　　　　　　　〇〇〇〇〇⇒〇〇〇
　19+30=49点。現状の銃の状態を考えると満足できる結果になった。

　2-7X32スコープでのプレート2回目

　〇〇〇〇〇⇒〇✕―　　　　　　　　　　　　　　　　　　〇〇〇〇〇⇒〇〇✕
　19+24=43点。バットプレートの位置調整後に撃ったもので、ジャマ―プレートではミスが出てしまった。

　プレートを撃ち較べた印象からも3-9X40より2-7X32スコープの方が扱い易い。